新NISAブームのタイミング、2023年に高値で買った人は"含み損"を抱えている状態でしょう。
「入園者数だけ上げればいいという話ではなく、単価だけ上げればいいという話でもなく、両方力をだしていかないと。やはり大切なのはゲストの満足度なので、会社が一方的に、入場者数を増やそうとか、値上げをしようとかいう話ではない」
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(ブログ管理人19時追記)
終値は3,033円で、午後に少し戻しました。
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公式にリンク→https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/show/detail/986/
反応の両論
いいかどうかは別として、いわゆる「古参」と「コロナ後さん」で反応が異なりました。
古参・・・ふーん
コロナ後さん・・・たいへんだ!悲しい、残念だ
古参にとって、ドッグサイドステージは『オーバー・ザ・ウェイブ』や『テーブル・イズ・ウェイティング』が公演されていたステージであり、登場するキャラクターやダンサーの数が全く少なく、ストーリー性もないため、これらに比べるとジャンボリは「ショー」ではないという受け止めのまま、今に至っています。
また、ジャンボリはもともとランドで「イベントの合間にある、ショーとアトモスの中間」くらいに位置付けられていたことも、強く印象に残っています。
コロナ禍を経た中で本格的にショーを再開するまでの「つなぎ」で、シアターオーリンズに加えてドッグサイドステージで実施された、という経緯を忘れてはいないこともあって、ドッグサイドでのジャンボリに思い入れがあまりないのも、多くの古参の感覚ではないでしょうか。
話題がすぐに消えた
コロナ前は、何かのショーの終演が発表されると、以降はずっとその話題がファンの間で続きました。
今は、既に話題性が消えています。
コロナ後さんの発信を含めて。
ここにも、昔でいうファン層の「ショーパレ派」の活動がなくなったことを感じます。
これは既に『ビッグバンドビート』(BBB)、今でいう『ノーバンド(ノーシンガー)ビート』(NBB)の終演が発表された時も同様で、
「機会があれば観るけど、わざわざNBBのために・・・」という受け止め、これはわたしのパーク友に限ったことかもしれませんが、どうしても以前の体験と比較してしまうことは、変わりません。
わずかな期待がまだ残ることも明らかに
「ジャンボリ終演」という情報だけを見て、「ステージショー再開か?!」と受け止める方も、ネット上に散見されました。
ただ、水イベントの予定ということで、その期待はしぼみましたが・・・
古参の中に過去体験に基づく期待を失っていない方がいらっしゃることも分かりました。
たしかに、「夢はかならずかなう」は、東京ディズニーリゾートの決めゼリフですから、期待を失ってはダメですよね。
あ・・・、この「夢はかならずかなう」というセリフ自体、聞かなくなったような気もしますが。
ついでに、某人気アーティストとのコラボも発表になりましたが、これもネット上の受け止め方は同様でした。
特に古参からは「ゲストが求めているのはそこではない」という反応がマジョリティで、好感反応はマイノリティでした。
唯一のポジティブ感は
コロナ禍を経て、「いつまでジャンボリを続けるんだろう」と思っていた層にとって、「やっと変わる」「変わることもあるんだ」が、今般の唯一のポジティブ感による受け止めだったと思います。
願わくば今後は、ジャンボリと同様の小規模でもいいから、せめて、季節ごとのイベント要素を盛り込んで、出演するキャラクターが変わるくらいは、期待したいとも思う、ブログ管理人でした。
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これを撮ったということは、ちゃんとお作法どおりにスペシャルグッズも把握しています。
ちゃんと、観ました。
誰か、おらん・・・
あ、ステラルーは反対向きか。
ミゲルズで「ダッフィーまん(キノコクリーム&キャラメルクリーム)」
通称、クマ饅頭 ←ヲイ!
キャストに勧められるまま、1階に下りまして、外席で楽しんだところ、この景色に何とも言える感慨でした。
こんなふうにミゲルズがダフフレに占拠されるなんて、
開園当初やミシカがあった時代を知る人の誰が想像できました??
ここで20周年のスペシャルセットやダッフィーまんをいただくには、モバイルオーダーが必要でして、
取れない!
他のモバイルオーダーレストラン、FSのアナ雪やラプンツェルも、オープン当初の戦闘が嘘のように、いつでも楽勝でオーダーできますが、
シーで唯一、ミゲルズだけはモバイルオーダーが至難の業です。
ミゲルズごときに、こんな苦労するなんて・・・
じゃあ、どうすれば・・・と思う方に一応のアドバイス。
アプリで、探してNG、探してNGを繰り返すと、突然、オーダー可の表示に変わります。
そこで瞬間的なアプリタッチが必要なのですが、少しでも遅れて次に進むと「はい、なくなりました」となります。
とにかく、モバイルオーダーのTOPまで戻らずに、ミゲルズだけを選択した状態で、ひたすら「どうだ?」(戻る)「あるか?」(戻る)「でてこい」(戻る)「あかん・・・」と続ける。
と、そのうちにオーダー可表示になるとタッチ1つで進めます。
ただ、ミゲルズはラストオーダーが早いので、午前中か昼間にチャレンジすることです。
入口でキャストに頼み込んでいる人を見ましたが、キャストに相談や依頼をしても無理です。
***
あと、FSオープン後に3回ほど入った際に、やってなかった・やり残した課題として、「あれ」探しも今回のネタでした。
アナ雪のスタンバイ列の途中で、遭遇できました。
ピーターパンでは、たまたまライドの先頭に乗れて、スクリーンや風景ではなく、ひたすら前方進行方向の下方と天井を見ていたゲストでした。
***
SSコロンビアのテディで、『フード&ワインフェスティバル』メニューを楽しむために向かうタイミングで、ちょうどジャンボリのタイミングでした。
あ・・・ジャンボリのエントリー抽選してなかった・・・
この『フード&ワインフェスティバル』って、シーがまだ当初のコンセプトを守って、
キャラクターやアトラクションに依存しない、大人のためのディズニーテーマパーク
だった頃にありましたね。
グルメイベントは、年間パスポートゲストにパーク内消費をさせる、強力なコンテンツだったと記憶しますが、
一方でアトラク派ゲストには全くささらず、見向きもされないことが分かったイベントだったことも思い出します。
なぜ、今? フードイベント?
よう分かりません。
次の株主総会で退任される社長さんが、フード本部上がりで、社長就任時にはフード本部長時代にやらかした歴史が、年パス層にさんざん批判されたので、退任を前に花火を上げるようなもの・・・?
ただ、テディの室内、奥のソファエリアに案内されたのですが、ゲストの外人(見た目に西洋系)割合が50%以上でした。
ターゲットはそこなのでしょうか。
服装や持ち物、雰囲気からすると、ツーリストではなく日本在住かな。
なお、フェスティバルメニューはSSコロンビアのデッキでサービスされるので、テディの室内メニューにはありません。
ということで、普通のソファ席で普通のメニューをいただきました。
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そんなプレビュー日に、今のTDRを実感したことがあります。
ネット上やSNS上の情報、Amebaブログにも、「現地情報」が少ない・・・
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ひとつ前の記事で、東京ディズニーシーのファンタジースプリングスで、4月から
アトラクションに「並べば乗れる」という情報に見方が2つあることを書きました。
この記事もまた、ポジティブだらけの今どきのD系ブログ・SNS情報に、そうではない見方もあるということを書きます。
『ビッグバンドビート』(BBB)が9月30日で終演となります。
今は、バケーションパッケージか、プレミアアクセスを購入するか、エントリー抽選で当たれば鑑賞できます。
逆に言えば、自由席はないのでこれらのいずれでもないと、楽しめません。
そこで、残り半年、いかにBBBを楽しむかがポジティブ型D系ブログの話題なのですが、
一方で、
今のはBBBではなく、NBB(ノー・バンド・ビート)
で省略された別モノという見方があります。
元の年パス層では、揶揄を込めたこの表現はある程度定着しています。
わたしはこれを、NSNBB(ノー・シンガー・ノー・バンド・ビート)と呼んでます。
コロナ禍でNSNBBになって何度か観ましたけど、だんだんと以前の素晴らしいBBBの記憶が上書きされるような気がして、楽しく感じません。
割り切っているつもりですが。
わたしのXポストへいただいた反応からすると、元年パス層の多くは「今のはBBBではない」と既に見切られていることも分かりました。
いずれにせよ、今のBBBはそのためにパークに入って見納めするほどの価値が感じられない、との見方が元の年パス層には相当に存在するということです。
また、新たにハンガーステージで何か始めるようですが、一方で、パークのショー・エンタメ派の期待を打ち砕く情報があります。
東京ディズニーリゾート公式「エンターテイナーオーディションサイト」
https://entertainer.olc.co.jp/
つまりは出演者募集のオーディション案内で公開されているページでして
ここに
2025.3.3
2025年4月1日(火)より
キャラクターの募集を開始予定です。
現在、ダンサーの募集予定はございません。
と出ています。
つまり、今の時点でこのように出ているということは、2026年4月デビューのダンサーの募集はない、ということを意味します。
減耗(お辞めになる)補充はないということで、ダンサーの総数削減と理解できます。
いやあ、これ、テーマパークダンサーを目指すプロダンサー志望さんやダンススクールには衝撃的な情報ですし、
パークのショー・パレード派にとっても、信じがたい表記です。
つまり、BBB終演の後、ブロードウェイミュージックシアターでダンサーが出演する新しいショーは、当面は期待できないということです。
ランドにある『フィルハーマジック』のようなシステム型の映像アトラクに改造ですかね?
またこの記事も、ポジティブな感動全開の最近のD系ブロガーさんとは逆目線の記事でした。
でも事実です。
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まずは、最近のブロガーさんに多く見られる、ポジテョブ論調。
「並ばなくても乗れる!」
しかし、古参の元年パス層の一部に見られる、ネガティブ論調。
「いよいよプレミアアクセスの全面導入が近づいたか」
この2つ。
わたしは、後者です。
プレミアアクセスって、もともとは限定的に見せたのに、今はシレッと常態化されています。
つまり、アトラク1回2,000円がゲストに受け容れられるかどうかの様子見からスタートだったということです。
そして、スタンバイパスが徐々に消えて、人気のアトラクションはいよいよ、バケーションパッケージは別として、
・時間指定の優先案内=有料プレミアアクセス
・並んで待つ=無料
に二分化されるということになります。
二分化といえば、以前は"ファストパス"ある/なしでの二分化でしたね。
つまり、近い将来に、以前のファストパスがプレミアアクセスに変わった状態になると予想します。
以前のファストパスと同じペースでプレミアアクセスを発行すれば、従来どおりのアトラクション運営になり、
単にゲストへの課金=パークの売上、オリエンタルランドの利益が増えるという構造です。
以前のファストパス発券枚数×2,000円って、どれだけの増収効果やら。
スタンバイ列が伸びたらどうなるか?
キャストの人件費増?
プレミアアクセスのその日の売り上げ目標を達成できれば、ラインカットすればいいだけのことです。
以上。
この予測が誤りであることを祈ります。
しかし、他のD系ブロガーさんを見て思うのですが、何でもポジティブ感で「!」を付けたり、どうでもいいことでも「大ニュース」ってのが最近は多いですね。
PVを稼ぐノウハウ本のとおり。
でも、どう見てもパークに長らく行ってない。
知らんけど。
この記事がどのように取り上げられるか、あるいはネガティブ記事なのでまったく取り上げられないかもしれません。
でも、ひとつの見方としてあることは確かです。
ひとつ言えること、
TDR、楽しむ中身はカネ次第
がさらに増す。
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