夢の扉を開ける第一歩!月10万円稼ぐ3つの方法 -4ページ目

キャッチコピーには商品名を入れない

こんにちは!
ユメトビラです。


キャッチコピーを考える上で気をつけないと
いけないことがあります。


それはキャッチコピーの中に商品名(商材名)を
入れてはいけないということです。


というのは
最初からその商品に興味がなければ、
訪問者はすぐにサイトを閉じてしまうからです。


商品名は最初から出すのではなく、
セールスレターを読み進めていく内に自然な形で
出てくるようにした方がいいでしょう。


例えば、英会話の教材を販売する場合でも
「英会話がみるみるうちに上達する
○○○(商品名)」だと、


「また英会話の教材か。」と思って
他のサイトに移ってしまう可能性が高いです。


でも、「英語が上手になりたければ、
英語は勉強するな!!」なら、
「英会話を上達させたいのに勉強するなって、
どういうこと?」と思う人が多いからです。


そして、もうひとつ大切なことは
キャッチコピーは1つではなく複数用意して
おくことです。


最低でも10個くらいは用意するようにして
おきましょう。


なぜなら、自分が見て「これはいい!!」と
思っていても、実際に「いい」か「悪い」かを
感じるのは訪問者です。


自分では「いい」と思っていても実は世間一般から
見てみたら、全く魅力を感じないキャッチコピーで
あったりすることはよくあることです。


訪問者の反応を見ながらキャッチコピーも
変えていき、最終的に一番反応のいい
キャッチコピーを残すというのが鉄則です。


「10個も考えるの!!」と思うかもしれませんが、
キャッチコピー1つで、そのあとに続くレターが
読まれるか読まれないかが決まってしまうんです。


その重要性を考えたら、レターの内容に時間を
かける以上にキャッチコピーにも時間を
かけるように心掛けましょう。

キャッチコピーでどれだけ人を反応させられるか

こんにちは!
ユメトビラです。


魅力的なキャッチコピーを探すのは
何も他人のセールスレターで研究する
だけではありません。


じゃあ、他にどんなものがあるのかというと、
「雑誌」「新聞」「電車の中刷り広告」
「テレビ」など、


実は身の回りには普段は意識しないけれど、
たくさんのキャッチコピーが溢れているんです。


特に雑誌や書籍などはその雑誌や書籍が
売れるか売れないか、または気になって手に
取ってもらえるか、もらえないかは


全て表紙に書かれているキャッチコピーによって
左右されることが多いからです。


例えば、内容は全く同じ雑誌でも、魅力的な
キャッチコピーが書かれた方と、
そうでない方では全然売上も違ってきてしまいます。


出版社だってまったく売れないと
困ってしまうので、プロのコピーライターに
書いてもらっているところもあります。


雑誌や書籍のキャッチコピーで、人はどんな言葉に
反応するのか?ということが、ある程度
読み取ることが出来るんです。


また、良いことばかり書いてあることが
良いキャッチコピーかというと、
そういうことではないんです。


例えば、「英語が上手になりたければ、
英語は勉強するな!!」という
タイトルの本があったとしたら、


これから英会話を勉強しようと思っている人が
見たら、何となく気になって、
手に取ってみたくなってしまいませんか?


キャッチコピーは「売れる」「売れない」
ではなく、どれだけ人を反応させることが出来るか
ということなんです。


人に興味を持ってもらってから初めて
次のステップ(セールス)に持っていく
わけなんですね。

魅力的なキャッチコピーとは?

こんにちは!
ユメトビラです。


どうしたら訪問者に「アレ!」って思わせるような
魅力的なキャッチコピーを作ることが
できるのでしょうか。


魅力的なキャッチコピーを作る方法は
色々あります。


でも、一番簡単なのは「インフォカート」や
「インフォトップ」などのASPサイトに
出品されている情報商材のセールスレターを
参考にすることです。


自分が販売しようとしているものと
同じジャンルのセールスレターを
よく見て回ることです。


ただ、1つや2つを見るのではなく、最低でも
50から100くらいは見て回る必要があります。


「インフォカート」や「インフォトップ」などでは
売り上げランキングの1位から100位までを
簡単に見られるようになっていますので、
これらを参考にするのが一番いい方法です。


そして、気になったサイト、逆にすぐに
閉じてしまったサイト、じっくり読んでしまった
サイト、思わず買ってしまったサイトなどは
全てメモに残しておいてください。


つまり、自分が一人の訪問者の立場になってみて、
どういうキャッチコピーが心に響いたのか。


どういうキャッチコピーは一瞬で閉じてしまったのか
を自分自身で体験してみるのです。


一通りサイトを見て終わったら、
気になったサイトなどをもう1度チェックして、
共通点などを見つけたら、それは他でも通用する
ということにもなりますね。


セールスレターは手を抜こうと思えば、
5分もあれば作ることはできます。


でも、それが本当に訪問者の心に響かなければ
全く意味がありませんし、そのあとに書いていく
文章もすべて無駄な作業になってしまいます。


そうならないためにも、
まずは他人のセールスレターのキャッチコピーを
研究し、良いところを吸収して自分のサイトの
キャッチコピーを作るようにしましょう。