夢の扉を開ける第一歩!月10万円稼ぐ3つの方法 -6ページ目

セールス型の販売戦略

こんにちは!
ユメトビラです。


今日からは「セールス型」の販売戦略について
話していきたいと思います。


「セールス型」というのは「セールスレター」と
呼ばれる、いわゆる普通のホームページとは
ちょっと変わったホームページを使って
様々な商品(情報商材)を販売するタイプのことです。


このタイプの販売方法は今までの「待ちうけ型」や
「追跡型」とは大きく異なっています。


サイトに商品を並べて、その商品についての簡単な
説明や利用者の声などを使って商品をアピールして
販売に結びつけるというものではありません。


イメージ的には訪問販売のセールスマンが
長い時間をかけて1つの商品について
色んな例やメリット、デメリットなどを挙げながら、


ゆっくり、ゆっくりと訪問者を「その気」にさせて
購入させるというような感じです。


従って、ホームページに書く文章もセールスマンが
喋るような感じで書く必要がありますので、
当然「長~い」文章になるわけです。


この「長~い文章」のことを
この世界では「セールスレター」と読んでいます。


恐らく手紙のように長い文章で相手を説得させる
ことから、「セールスレター」という呼び方が
されているのかと思いますが、
ホームページには変わりありません。


呼び方を少し変えているだけで、
「業界用語」みたいなものだと理解してください。


この「セールスレター」は主に情報商材の販売に
使われていることが多いです。


例えば、情報商材販売のASP「インフォカート」
http://www.infocart.jp/
を見てもらうと解りやすいかと思います。


トップページに表示されている「バナー」を
クリックすると情報商材販売サイトに
飛ぶようになっています。


なので、
見たことが無いという人は
是非一度見ておいたほうがいいと思います。

顔写真を掲載するだけで安心感を与えます

こんにちは!
ユメトビラです。


例えば、同じ商品を販売しているAというサイトと
Bという2つのサイトがあったとします。


勿論商品の紹介文なども全て同じなんですが、
サイトAはサイト運営者の顔写真が掲載されていて
プロフィールも記載されています。


片やサイトBのほうはサイト運営者の顔写真も
プロフィールも記載されていなかったとしたら、
あなたならどっちのサイトから商品を買いますか?


恐らく多くの人はサイトAから購入するハズです。


サイト運営者自身が身分を隠さず公開することで
訪問者からしてみれば、
それだけで安心感がでるものです。


私も実際ネットではよく買い物をしますが、
サイト運営者の顔写真、または会社概要などが
キチンと記載されているところからしか買いません。


ネット上で身分を公開するのは怖いという人も
いますが、本当に売上を伸ばしたいのであれば、
せめて顔写真くらいは公開するべきだと思います。


さらに売上を伸ばしたいのであれば、電話番号、
問い合わせ用メールアドレスなど細かい情報を
たくさん記載すれば、より信用度も高まりますから、
少なくてもライバルには勝てるハズです。


住所まで公開してしまうのはちょっと危険なので、
お金に余裕があれば問い合わせ専用の携帯電話などを
用意しておくというのもひとつの手です。


メールアドレスもできればフリーメールではなく、
ちゃんとしたメールアドレスを
記載したほうがいいでしょう。


「有料メールアドレス」などのキーワードで探せば、
月額100円程度で「独自メールアドレス」
が取得できるサイトがたくさん出てきますので、
これはぜひ利用したほうがいいでしょう。

「購入者の体験談」を記載する

こんにちは!
ユメトビラです。


商品がよく売れているサイトを見てみると、
共通している点があります。


それは「購入者の体験談」を記載していることです。


実はこの「購入者の体験談」が物凄く
売上に貢献しているんです。


例えば、情報商材を販売する場合、
「この商材のノウハウは物凄く稼げるんです!」
と言っても訪問者にはその言葉はなかなか届きません。


特に値段が高くなればなるほど、
なおさらのことです。


文章で「あーだ、こーだ」いい事ばかり書くよりも
実際に購入して成果を上げた人の体験談を載せたほうが
何十倍も効果があることでしょう。


よく購入を迷っている人が最後に決断をするキッカケが
「購入者の体験談」と言われています。


極端な話しをすると、セールスレター(HP)を
読む時は一番最初に「購入者の体験談」を読む
という人もいるくらいですから。


これを載せるだけでも成約率はグンとアップします。


日本人は特にリスクを背負うことをキライますから、
商品の説明をいくら詳しく書いたところで、
相当人をひきつけるような文章を書けなければ
成約率はなかなか上がらないものなんです。


その証拠に何年か前に
「普通の主婦がFXで4億円稼いだ」
とうい話が話題になっていました。


雑誌やテレビなどのメディアで紹介されたのを
キッカケにFXブームが始まり、
5万も6万もするFX商材が
バンバン売れるようになりました。


これは日本人の心理として「普通のオバサンが
4億円も稼げるんなら自分にも出来そう」
という心理が働くからです。


もし、この話題が世間に出ていなければ、
これほどFXブームが加熱することは
なかったでしょう。


ちなみに「FXで4億円稼いだオバサン」は
脱税で話題になったのですが、そんなことよりも
「FXって儲かるんだ」という意識を
一般の人に与えてしまったようですね。