【中野哲平】ゴールドマンサックスがトレーダーを600人→2人にした事実を直視せよ! | 【シンクロニシティ】出会い、めぐり合い、人生は素晴らしい!

【シンクロニシティ】出会い、めぐり合い、人生は素晴らしい!

「よっちゃん」です。
人生は不思議です。
「シンクロニシティ」の世界です。
偶然は無いです。
人生、出会いで変わります。
新しい出会いを探しませんか?

世界と日本との境目がなくなってきましたね。

 

以前より、「グローバル化」「ボーダレス」などと言ってきましたが、まさに地球は一つと言う感じがします。

 

日本一国だけで、どうこう出来る時代ではなくなりました。

 

そう言う意味で、日本の国土内だけの、

「GDPがどうの」「高齢化社会がどうの」と言う議論が無意味のような気がします。

 

どんどん、世界へ出て、世界で戦い、世界で貢献すれば、日本人は豊かになるんじゃないでしょうかね。

 

どんどん成長し、若者がいくらでもいる国々がまだまだ一杯あります。

 

日本と言う国境で区切るから、悲観的になるんじゃないですかね。

 

 

時代は、変わってますよ。

前時代的と言うか、いや数世代前の昭和思考の人たちが多すぎてビックリです。

 

自分の周囲にいる人が、どういう人種かで、あなたの時代感覚が変わってきます。

 

冷静になって、今一度、自分の日常と周囲の人たち、仕事を考えてみてください。

 

時代は変わってるんです 笑

ほんと・・・

 

 

とにかく、今、

①ブロックチェーンを中心とする、フィンテック関連

②AI(人工知能)関連

 

まず、この二つに注目して勉強してみてください。

 

とくにAI(人工知能)分野の進歩は、人間の生活と働き方を、根底から変えます。

 

そこにブロックチェーン技術が加わって、時間短縮、労働短縮、不正撲滅などが、可能となり、生活自体が根底から変わりそうです。

 

考えが大きく変わるきっかけとなったのが、この人。

 

 

中野哲平氏

25歳

 

8歳から18歳までシリコンバレーでコンピューターを学ぶ。

 

2017年 慶應義塾大学医学部を卒業
2017年 経産省の独立行政法人IPA 未踏アドバンスド事業に採択
2016年 経産省の独立行政法人IPA未踏事業に採択
2015年 機械学習の国際会議NIPSのClinical Health workshopでGoogle DeepMindよりStudent Awardを受賞。
2012年 アメリカ国立衛生所にて研究留学


1年に2本は国際会議に人工知能の論文を発表する研究者


彼曰く


人はなぜ病気になるのでしょうか?

それは貧乏だからです。例えば糖尿病は、食生活が乱れているのでなります。

ではなぜ乱れるか?

それは彼が怠け者だからではないです。

貧乏だからです。

お金がなければ、長時間、厳しい環境でいやいや働かなければなりません。

その結果、自分の未来への投資もできず、貧乏は貧乏のまま、病気になって死ぬしかありません。

私はこのような社会が許せません。
「病は気から、病は金から」が私のモットーです。

一人一人の日本人が個人で一定のお金を稼ぐ必要あります。

その稼いだお金を自分に投資する必要があります。

そのために私は富裕層でない方のための投資をサポートするソフトウェアを日々開発しています。

 

以前より紹介している、中野慎介氏 34歳

とは別の中野氏。

 

同じ中野ですが、経歴が真逆のダブル中野に、このおっさんは惚れてしまいました。

 

何もしない、能書き垂れのおっさん、おばちゃんは嫌いです。

こう言う青年を尊敬し、最敬礼します。

 

この中野哲平氏が言ってた話が腑に落ちました。

 

「もっとも難しいと言われる囲碁のチャンピオンにAIは勝ちました。

それはなぜか。

囲碁と人間の歴史は1500年ですが、AIはすでに8000年分学びました。」

と。

 

なるほど、そうかと。

 

人間の能力は、疲れると落ちますし、眠くなります。

ミスも犯しますし、感情的になる。

 

しかし、AIは、365日24時間、学習し続けて、その結果をさらに反映させ、自分で進化していく。

 

「自分で進化していく」

これが、今までの機械と違うんですよね。

 

彼は言います。


人工知能とは、ざっくりいうと「ドラえもん」です。それは「コンピューターや機械が自分で考えて行動する」ということです。
「自分で考えて行動する」とは、「どら焼きが食べたい、だから冷蔵庫に取りに行こう」みたいなものです。
では日常にある人工知能とは。
iPhoneのSiriなど人工知能の典型です。「今日の天気は?」と聞いたら、Siriは「雨が降る可能性があります」と教えてくれます。これはSiriが質問に対して考えて答えを教えてくれています。
このように人工知能とは人間が行う一部を代わりにやってくれるものです。しかし一番凄いのは、人工「知能」なので、どんどん勉強して進化していく点です。例えば「将棋の対戦相手が欲しい、まずは簡単なのを作ろう」と言って人間は将棋ゲームを作ってきました。しかし将棋ゲームは勝手に進化し、今では人間が叶わないレベルになっています。これは「知能」だからです

 

皆さんはgoogle翻訳というものを利用したことはあるでしょうか?
実はgoogle翻訳は昨年末ごろから飛躍的に制度が向上しています。これは、ディープラーニングを用いた翻訳システムを導入したことによるものです。
今までは、語句(単語)だけで翻訳を行っていたので、少し硬い文章になっていたのですが、文全体を見ることが可能になるディープラーニングを適用することによって、翻訳の質を大幅に上がりました。

 

私自身、さまざまな国に行き、色々なものを自分の目で見て、感じてきました。
その結果、貧困は、教育・労働・健康など、さまざまな分野で負の連鎖を生むという結論に至りました。
その中でも、貧困が与える最大の影響は教育の欠如です。
貧しい人々は、学校に通うこともできず、訓練を受けることができません。
その結果、教育や技能取得、職業訓練の機会を奪われ、働き口を見つけることも、自ら事業を興す才能を伸ばすことも難しくなります。
このように貧困は、教育が受けれない —> 働き口がない —> 満足いく食事ができない —> 健康被害・・・、
のように負のスパイラルを生み出します。
貧困は100害あって1利なしです。
僕は医学部で医療を学びました。多くの患者さんを治したいと心から思いましたが、「病は気から」ということで薬よりも患者さんのお財布の状況が大事なことに気がつきました

 

しかし、人工知能にも苦手分野が存在します。
それは、「過去のデータが役に立たない」分野です。
人工知能の本質は
「過去のデータをもとにして、現在の問題に取り組み、「統計的に正しい答え」を出す」
ということにあります。
人工知能がメディアで多く取り上げられ、人間を代替するようなイメージを持つ人もいるようですが、実際はそこまで万能ではなく、人工知能はあくまで演算処理装置としてのコンピューターの延長なのです。

人工知能は自力で学習・成長するという革新的な機能を備えており、様々なユニークなサービスが生み出されています。
しかし、過去のデータが役に立たない分野においては未だ、人間を超えることはありません。
ここで大事なことは、人間と人工知能のどちらが優れているかということではなく、人間と人工知能の棲み分けです。
人間が苦手とする分野は人工知能に任せて、逆に人工知能が苦手な分野を人間が行えば良いということです。
そのためには、AIの得意分野と苦手分野をしっかり把握する必要があります。

 

どうですか?

すごくないですか?

 

興味をもたれたら、彼のサイトを見てみてください。

http://teppei-nakano.com/

 

過去の前例ばかりにこだわるおっさんはもう必要ない(笑)

今までやってきたことを繰り返すだけのおっさんはもう要らない(笑)

 

そう思いませんか?

 

 

あの平均年収7000万と言われる「ゴールドマンサックス」。

 

驚くなかれ、人間のトレーダー600人は、いまやAIに取って代わり、2人だそうだ。

 

あなたの仕事はもうない。

 

早く、考えを変える事をお勧めする。

間違いなく、寿命が延びたあなたは、

古い考えのままだと、結局、生活保護になる。

国の迷惑だ 笑

 

頭の中に古い考えが頑張っていると、新しい情報が入ってくるのを拒否するから、せっかくの新しいメッセージも届かない。

(糸川英夫)

 

 

追伸:中野哲平氏のAIトレーダー。10月に20万入れて、現在、残高7万です。一度もプラス圏になってませんね。(12/21現在)

追伸:上記、まったくのクソでした。全額なくなりました。連絡もなし。(2018/10/30)