35番札所 珠林寺薬師堂を降り、次へ。
この3つはそれぞれ5分もかからないご近所さん。
「だけど」それとも、「だから」?
へんろ道だよ、参拝道だよ、と導く矢印の多い事。
こんなにも導いてくれる存在がたくさんあると、迷わずにすんで有り難い事よ。
階段が見えてきた👀
90段あるそうな。
熊本の本妙寺(333段)やこんぴらさん(本堂まで785段)を思えば余裕よ!
とは思ってみるものの、今回の場合ここはまだ序盤で先が長いので、そのつもりで( ・`д・´)
階段の前に黒猫がいたので撮っていたら、正面から男性がやってきて、
「そこの白猫と黒猫は幸せなんだよ。どうやら餌をあげている人がいるみたいでね、そこに食べ物が置いてあった」
と言って、階段を少しだけ上がった所を指差して、そして階段を上っていった。
この左下辺りを指差していた。
小さなお爺さんのいるこの辺りかな?
階段の途中にも祠が。
この先が何なのか気になるけれど、そんな時間(以下略)
お参りしてお札を納めるも、どこで御朱印を貰ったら良いのかが分からずウロウロ。
せっかく来たのに印がないのは悲しい。どこだどこだ。
この机がそれっぽいんだけどなぁ。
と思ってしばらく眺めてみて、引き出しの存在に気付く。
当たり!
見付けて押せたのは良いけど、薄っ‼︎
黒印がほとんど見えない💦
…まあ、そんな事もあるよね。
上から下を見た景色。
カカシかと思っちゃったけど、違うね。
お遍路スタイルの人だね。
階段下って右手には、紫色の星形の花がたくさん。
ツルニチニチソウと思われる。
花のすぐ下には白猫が。
先程の男性が言っていたのはこの子のことか、と思いながら通り過ぎる。