日本武尊の屋敷跡 砧姫の八剱神社 | 筑前由紀のプチトリップ

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2024年現在、主に福岡県内をカメラ片手にうろうろ。
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お寺や神社に行ったりしています。

 

 

八剱神社

福岡県遠賀郡水巻町立屋敷3-13-30

 


祭神

日本武尊(やまとたけるのみこと) 

砧姫命(きぬたひめのみこと)

 

 

由緒
第十二代景行天皇の御代、日本武尊は筑紫の熊襲征伐の途次、この地にて砧姫を娶られた。
尊が東国征伐の帰途、崩御されたのを聞き、尊の仮宮跡に社祠を築き「御館大明神」として祭るを当神社の起源とする。
後に「八剱大明神」と改称。

 


まちの昔話より)広報みずまき2021年3月10日号(特集)|水巻町 (mizumaki.lg.jp)
 

 
サムネイル

​日本武尊がここに屋敷を建てて、砧姫に身の回りのお世話をさせて、子供も生まれたのね。

 

 

イチョウの木は古くから有名だったらしい。

 

 

かなり立派なイチョウ!

推定樹齢1900年以上だそうな。

 

「乳」とも呼ばれるイチョウの気根が連なっている。

これは確かに、乳にご利益がありそうと思うの分かる。