大集落跡 方保田東原遺跡(かとうだひがしばるいせき) | 筑前由紀のプチトリップ

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国指定史跡 

方保田東原遺跡(かとうだひがしばるいせき)

熊本県山鹿市方保田128



この遺跡は、主として弥生時代後期から古墳時代前期(3-4世紀に かけて長い間存続した大集落跡です。中九州を代表する部族国家の 存在が推定され、その学術的価値がきわめて高いことから、昭和60年 (1985)2月19日 国の史跡に指定されました。国内でも最大級と いわれる巴形銅器やわが国唯一の石包丁形鉄器、さらには奈良時代の 墨書土器(いずれも山鹿市立博物館所蔵)まで出土するなど、複合遺跡としても第一線に位置づけられています。


という事なんだけど…


うん。

見事に何にもないね。

ただの広場だ。


広場だけ見ても古代に思いを馳せるのは困難だけど、こうやって立派な案内版があり読めると良いね。

…という事にしておきましょ。







向こうの山に面白い岩がある。

不動岩というらしい。(詳細は後日!)