朝焼けの頃に家を出て、築城基地航空祭へ向かった🏍💨(父的には混む前に着きたかったから出発が早い。)
このシリーズの次回作はホークアイって飛行機。
それが築城に来るらしいから見に行くって話だったんだけど、来なかったよ残念。
あとブルーインパルスも、同日の別の基地祭に行っているとかで来なかった残念。
でもまあ、私的には父とツーリングする事こそが目的だし、飛行機詳しくないから機種の違いなんて分からないので、大してダメージはない☀️
バイクにまだ慣れない私は発進に手間取ったり、寒くて途中で上着を着たり、小さくトラブりながら基地に到着。
「ブルーインパルス来ない時は人が少ないんだけどねー」と父。
3年ぶりの航空祭だからか、なかなかの行列。
私は初めての空港祭だし、父は久々の一眼なので、最初はなかなか上手く写真が撮れない📸
↑これは父が撮った。
父はヘリコプターにはあまり興味がないらしく、ヘリコプターは私が撮った🚁
動きがゆっくりなので撮り易かった😆
飛行機は飛行機でも、ヘリコプターは陸上自衛隊なんだと!
空を飛ぶかどうかじゃなくて、対空の仕事か対陸の仕事かなんだねー。
はっきり確認してないけど、これは海上自衛隊の飛行機なんだろう。
P-1という哨戒機(しょうかいき)=海洋の警戒を任務とする飛行機。
川崎重工業の作る飛行機で、父曰く、機体のどこかしらが外国産の飛行機が多い中、最も国産割合が高いとか。
この日あった飛行機の中で父はこれが1番好きみたいだった。
フォルムが美しいそうな。
プラモデラーとしてはこういう、タイヤの部分とか気になるみたい。
ここが気になるというか、一般の資料にはあんまり細かく出てないから、こういう時にじっくりみておくって感じか。
足がどんなふうに付いてるかなんて、普通気にしないもんねー。
あとなんかこういうポッチ。
よーく見たら、飛行機ってこういうのが結構あるの。
そんなの普通見ないよー。
屋根のある場所で、足を出し入れして見せるってのやってた。
私は飛行機全然分からないので、ちょっと離れたところから全身を見る👀
普通、飛行機の足は機体の下が左右に開いてしまわれるけど、輸送機は後ろにスライドして開くそうな。
機体を極力低くして荷物が出し入れし易いようにする為にそうなってるんだって。
「ヘリコプターの羽根ってこんなに下向きなんだ。
絵ではまっすぐか、むしろ上向きに描かれるのに」って私が言ったら、
「これは止まっているから重力で下がってるだけ。飛んだらしなって変わるよ」って。
あ、ほんとだ。(↑プロペラ回してたヘリコプター。飛んでる姿は最初の方の写真参照。)
これ、水陸両用車らしい。
父の友達にこれが好きな人がいるらしく、スマホで撮って送ってた📲
水中を進む際は車体の半分以上が水中で、ほんのちょっとだけ顔を覗かせる格好になるそうな。
ミサイルを積む車は他にもあったんだけど、1つ1つがちゃんと仕舞われているのが何となく可愛く感じたこちら↑
これに可愛さを感じるのってなんなの?って思ったけど、たまたま近くを通りかかった小さな子供がこれを見て「可愛い」って言ったから、可愛いと感じるものなんだと自分の感性に自信を持てた(笑)
子供が見て回りやすいようにって事なんだろね!
ドラえもんや猫バスモチーフの乗り物が回ってた😊
良いねー、私、そういう乗り物好きよ。
(動画も父作)