しあわせな日々

しあわせな日々

いつかは巣立って行く娘達との日常を、10年後20年後見返すのを楽しみに毎日綴っています





12月12日(火)


今年は、2月に次女の大好きなトラジャのライブへ行ったのをはじめ、たくさんのライブに足を運びました。


メンバー全員がキラキラと輝き、全力投球な若いトラジャからはひたむきで熱い想いを見せてもらい感動。



息子といってもいいくらいの年代のこの子達の成長をまた見るために日常を頑張ろうと思いました。






その後、6月からは毎月のように楽しみが続き、中学生の頃大好きだった男闘呼組のライブにも35年越しに初参戦。









福岡公演の1ヶ月後には追加公演でまさかの地元公演まで(①の続き書いてないけど、まいっか笑)







8月にはお馴染みのSURFACE。







この25年間は、ライブといえばSURFACEと椎名ソロばかりだったので(2010年頃タキツバとマッチに福ちゃん(福山雅治)、2019年にはスタレビも行ったけど(*´꒳`*)ンフ)、デビューしたてのトラジャも、懐かしい男闘呼組もめちゃくちゃ新鮮でした。



6月の男闘呼組の福岡ライブに向かう高速道路を走る車中で、義妹と長女と3人で「一緒に行こう!」と盛り上がったB’zのPleasure ツアー。



義妹は現役B’zファンですが、私のB’zのピークは高校2年生の頃。



車中で繰り広げられる義妹と私の男闘呼組&B’z話に、長女が「青春取り戻しキャンペーンやね」と言い出しました。







25年振りに参加したB’zのLIVE-GYMは言うまでもなく最高。







10月はライブの予定はありませんでしたが、東京から友人が遊びに来てくれたので楽しい1週間を過ごしました(まだまだ書くこといっぱい)。













先月も何も予定はなかったけど、急遽トシちゃんのライブへ。思っていた以上に楽しくて数日は余韻が続きました。






ライブは、みんなそれぞれの良さがあり、たくさんの元気とパワーをもらったこの1年でした。


がしかし、


ここのところもの凄いストレスにやられ、、、


楽しいライブに行っても、その直後しばらくはいいけど、体調不良の日が多く気が滅入る日々が続いております。


昨日は1年に1回あるかないかの残業で、10月決算の〆を会計事務所の担当さんと一緒にやり切りました。


いつもより疲れ、家に帰ってご飯を食べるといつの間にか眠ってしまったよう。


22:00過ぎに目が覚め、メイクを落としたり着替えたりして23:00にはまた寝ようとしていたら、長女に「0:00まで起きとってよ」と言われ、ベッドでゴネ〜ゴネしながら起きていました。


0:00前に長女が2階に上がり、直ぐに降りて来て0:00を過ぎると、私の隣に居た次女と一緒に「おかさん誕生日おめでとう」と言ってプレゼントを差し出してくれました。


そう、今日は私の誕生日。


私が、娘達が小さい頃から毎年「プレゼントはいいから」と言って来たので、ちょっと凝った(というより、おかしい)手紙やお菓子をくれる程度だったのですが、今回初めてちゃんとした物をもらいました。






私がいつも「欲しい欲しい」言っていたお高い美容液。







「おめでとうって言った時と、プレゼントが何かわかった時にいい顔したねぇ!」と娘達が笑っていましたが、自分でもそう思います(笑)


プレゼントは要らないと言いながらも、実際にもらうとこんなにも嬉しいものなんですね。


しかも、お高くてなかなか手が出せない品。


貴重なバイト代で買ってくれてありがとう。


先週の金曜日に昔私がお世話になっていたPOLAの所長の元へ行き「おかさんにホワイトショットをプレゼントしたい」と相談したとのこと。




でも、所長は不在だったようで、ご主人に聞いた場所へ。


そこは本格的なエステが受けられるサロン。


娘達ふたりでそのサロンまで行き、Zoomで会議中だった所長を呼び出してもらい話をしたそう。


そして、昨日改めて所長の事務所に商品を取りに行って一緒にメッセージを書いてラッピングしてくれた、と。


先週の金曜日といえば、私の会社に所長が来てくれた日。


帰り際に「長女ちゃんの電話番号を教えて」と言っていたのはその連絡を取りたかったからだったのか。


ホントはその日に長女が所長の携帯に電話を掛けワン切り。後で登録して交換完了のはずが、所長の携帯の方に履歴が残っていなかったらしく、仕方なく私に聞いたのだろうということでした(←今聞きました)。


「なんで長女の番号聞くんだろ?」とは思ったけど、ちょっと前に「長女が○○が欲しいって言ってた」という話をしたことがあったので、あったら連絡してくれるのかな?ぐらいに思っていたので、こんなにも嬉しいことが計画されていたとは驚きでした。


今日は朝から大好きな友人達からも次々とBDメッセージが届き、いつもの背中の痛みと腰の痛みが和らいだように感じました。


今年の5月で入社5年が過ぎた仕事でのストレスが強く、会社はもちろん、取引先にも嫌な人が居て八方塞がりの現実。


一度「嫌だ」と思うととことん嫌なのでどうにも困ったものです。


でも、電話で話すだけの同業者さんや取引先の方の中にはもの凄く波長の合う好きな人もたくさん居て、その電話での会話だけでも癒しと元気をもらえる時もあります。


それでも、ストレスを強く感じた時の身体の不調は辛く。


毎日「辞めたい」と思いながら仕方なく仕事をしています。


経験上、どこに行っても嫌な人は居るし、また新しい仕事を覚えるのも大変。


今の会社はひとりになれる時間が多いので頑張ってここにおります。


今日で50歳になり、更年期真っ只中。


体調は日によって違います。


でも、今日は本当に身体が楽だった。


嬉しいことがあるとストレスは軽減するということ。


これからも、楽しいことをいっぱい見つけながら無理のない範囲で頑張って行こうと思います(頑張るの嫌いだけど)。


みなさんもあまり無理をせず、ほどほどに。


生きて行くって大変。


でも、生きるって楽しい。


今日は、いつも娘達が私に言ってくれる言葉を、私も自分の母に伝えました。


「産んでくれてありがとう」って。


いいことばかりじゃないけど、残りの人生もめいっぱい楽しもう。


1歳年下の幼なじみが朝から送ってくれた言葉、






ウケる。


かっこいい50代目指そ。











11月10日(金)


この日は仕事をお昼で上がって娘達がバスケをやっていた頃のママ友とデート。


ここに行く時は何故か必ず雨☔️
な、Café SAPIN。










天気がいい日の画像はこちらからぜひ↓







この日は仕事が休みで私より先に着いて、隣のプレゼントハウスもみのきで店内を見てまわっていた友人を呼びに行き、Café SAPINへ。







私はイカとブロッコリーのドリアセットを注文。







やわらかいイカがたっぷりで美味しかった。







サラダのドレッシングは手作りかな?



これもめっちゃ美味しかったです。







友人はランチのチキンプレート。



野菜いっぱいで食べ応えありそ。







食後にはデザートも頂きました。






現在22歳になる長女が小学6年生になった時に転校して来た子のお母さんで、誰とでも明るく話しはするけど、人と仲良くなるのを拒んでいるように見えた3歳年上の彼女。


その後、娘達の部活での付き合い以外に、


転校して来て知り合いも居ないはずの彼女が何故か中学校の保護者のとある部の部長を任されていて(中学校の各部(PTA会長も含め)は、前部長が自分の信頼の置ける人に後任を託すのが習わしになっていたようで、友人と同じ町内だった前任者が後任者を見つけられず、半強制的に押し付けられ断り切れず部長になってしまったそう)。


更に、自分の後任者探しで困っている時に私が声を掛けられ、2年間の部長業を引継ぎ、3年間一緒に役員をしたこともあり、「ママ友」から「友人」になりました。


広報部で年に3回新聞を作るのが仕事だったので、部会以外にも何度も会い、最後の仕上げはいつもうちでふたりで。


波長が合ったんだろうな。


それからは徐々に、娘達を通じてのママ友というより、普通の友人と呼べるくらい自然と仲良くなって行きました。


娘達が小中学生の頃はよくうちでタコパをやっていて。


長女が中学最後のタコパは町の公民館的場所で、コーチとその友達数人による勉強会も込みで。


私は足が悪いから、座ったまま口だけ動かして、彼女が「いいよいいよ」と動き回って。←


ホントはなんでも出来るけど、他にやってくれる人がいる時は甘えます。


私が指示しているように見えたのか、年齢の話になった時に長女の友人が「clover(娘達の友達にはニックネームで呼ばれるので「さん」無しです)の方が年上って思っとったぁー!」と...


私「自分は座って、えっらそーに全部○○(友人)にさせてねー!」


長女の友達「うんっ」


ただただみんなで大笑いでした。


こどもにやらせればいいじゃん!と思うようなことも自分でやってしまう彼女(悪口です笑)。


こういう時の働き方はスゴいのです。


年上だけど、言いたいこと言えて





でも、後腐れがないから娘達が卒業してバスケでの繋がりがなくなっても縁が切れることはなく。


時々、長女と次女が急に「○○(友人)に会いに行こう!」と言い出すほどみんな彼女が大好き。


バスケ関係なく一緒に出掛けたのはこの時以来。






この時もそれはそれは楽しくて。



みんなでランチに行って、1軒目の食事だけではお腹が満たされることはなく、まさかのランチのハシゴ。



この日もその話をしましたが「clover家やったけんさー!他の人やったら2軒目なんて行けん」と笑っていました。



そんな彼女をトシちゃんのライブに誘ったのは私。




(前置き長ぁ)




TVでトシちゃんのライブのCMを見て、



1回目「トシちゃん長崎に来るんだ?」



2回目「トシちゃんのライブ行ってみたいな」



3回目「よし!トシちゃんのライブ行こう」



という気持ちの変化があり、「ライブ」に行くイメージが全くない彼女を誘ってみました。



毎日21:00には寝るという彼女から返事が来たのは翌日の13:00過ぎ。







「いきたいような行きたくないような」って(笑)




かく言う私は、小学1年生でマッチに初恋。



こう言うと失礼ですが、当時はトシちゃんはあまり好きではありませんでした。



が、



あの頃は歌番組が多くよく観ていたので、トシちゃんの曲はシングル曲は知らない曲がないくらい知ってるし、ここ数年はTVでトシちゃんを目にすると、何故か「私も頑張ろう」という気持ちになっていました。



なので、TVから聴こえて来た懐かしい曲達を聴いて、「トシちゃんに会いに行って元気をもらおう!」と思ったのです。



ランチ後、友人は一度家に帰り家事(旦那様の晩ご飯の用意他)を済ませ16:00にうちへ。普段全くメイクをしない彼女がメイク道具を持っていないと言うので、私のものでメイクを施しました。



ファンデーションを塗ると「シワが目立つ!」だの「(肌が)息が出来ない!」だのギャーギャー喚き散らしながら完成(顔洗って化粧水付けずに来てしまった!と、メイクしてしまった後に言っていたクセに、めっちゃ化粧ノリ良かった)。



16:30前には家を出ました。



ライブの2時間前に家に居ても間に合うって、地元ライブ最高✧



私はライブに行って分からない曲があるとさみしいので、今回のツアーのセトリは事前に調べました。



あの手この手でなんとか全曲見つけられたので、聴ける時に聴きまくり。



当日も、私の車で友人と一緒に聴きながら「この曲懐かしいね」なんて言いながら会場へ向かいました。





*   *   *





TOSHIHIKO TAHARA

DOUBLE ‘T’ TOUR 2023

2023.11.10(Fri.)
長崎ブリックホール



ようこそロマンスへ

ダンディライオン

ごめんよ涙


【B面コーナー】

ミスティー・マインド

愛の神話

永遠の花を咲かせようか

哀愁DIARY


シンデレラ

風の上ならSO HAPPY


【シングルメドレー】

哀愁でいと

(NEW YORK CITY NIGHTS)

君に薔薇薔薇...という感じ

原宿キッス

チャールストンにはまだ早い


さらば・・・夏

ジャングルJungle

雨が叫んでる

(TELL BY YOUR EYES)

ひとりぼっちにしないから

Bonita

HA-HA-HAPPY

顔に書いた恋愛小説

Dynamite Survival

抱きしめてTONIGHT

Cordially

ロマンティストでいいんじゃない


【アンコール】

夏の花嫁




*   *   *




この日の会場は、7月4日(火)の男闘呼組 LAST LIVE以来の長崎ブリックホール。







ロビーで確認して、







階段を上って2階へ。






この画像を弟夫婦ふた組とうちの家族で作っているグループLINEに送信。


「トシちゃんと遊んで来ますっ」と報告(笑)


すぐさま義妹から「青春取り戻しキャンペーン楽しんで」と返信が。


そうね、今回も「青春取り戻しキャンペーン」よね。






入場するとトシちゃんのステッカーと青汁を頂き(なんか新鮮)、一旦、席を探ししばらく座っていましたが






開演までまだ少し時間があったので、グッズの列に並んでみました。



そこで、思わず購入してしまったハンドクリーム(1,000円)とペンライト(3,000円)。







ライブが始まる前にちゃんと作動するかの確認を。







曲と連動して色が変わるこのペンライトのおかげで、ライブはめちゃくちゃ楽しめました。



事前にセトリを調べていたので、「B面コーナー」以外は完璧。



このコーナーは、ファンクラブでこれまでのシングル曲のB面(今で言うカップリンク曲)で好きな曲を募り、今回のツアーで歌ったとのこと。



B面の曲はYouTubeにしかなく、あまり聴けなかったので、この日生歌を楽しみました。



「よし!トシちゃんのライブ行こう」と思い立ち、チケットを取ってからライブ当日までの約3週間、改めてトシちゃんの歌を聴くと、ものすごく声が優しくかなり癒されました。



特に好きなのは、「シンデレラ」と「風の上ならSO HAPPY」と、「顔に書いた恋愛小説(ロマンス)」。



各会場1曲だけ撮影して良い曲があって、「拡散祭り」と称してネット上にいっぱいUPしてあるので、その中からひとつずつ貼り付けておきます。







風の上ならSO HAPPY」ではトシちゃんがステージを降りて会場を一周。







現在62歳のトシちゃん。



今まで行ったどのライブよりもお客さんの年齢層が高く、ライブが始まっても着席したままの人が多かったのですが、この時ばかりは総立ちに。



みなさん身を乗り出して近くまで来てくれたトシちゃんに声援を送っていました。



この曲以外だと、「抱きしめてTONIGHT」でまた総立ち。



やっぱりこの曲がトシちゃんの一番の代表曲かぁ。



もの凄い盛り上がりでした。



曲を聴くのはもちろん、YouTubeで動画も色々とチェックしていたので、手拍子もマスター♪



トシちゃんの曲は身振り手振りというよりも手拍子が多く、曲によって違うパターンでめっちゃ楽しかった。



最前列に3人組?4人組?のライブ慣れしたお姉さま方がいらして、後方からその後ろ姿を見ながら一緒に手拍子していました。



それがもう本当に楽しくて、ステージのトシちゃんより、最前列のお姉さま方を見ていた時間の方が長かったかも(笑)



んで、隣の友人に「私もあの中に混ぜて欲しいぃ」と、何度も言ってしまいました。



これ↓がそう言わせた曲、

「顔に書いた恋愛小説(ロマンス)」



気持ちは最前列へ\\\\ ꐕ ꐕ ꐕ ////(笑)







いやもう本当に楽しかった。



長崎ブリックホールでの撮影OK曲は「Cordially」。



この場所から、プロ中のプロ!エンターティナー田原俊彦の生のライブを堪能させてもらいました。







ここに自分で撮った動画を貼り付けたけど著作権で削除されてしまったので、YouTubeより↓







1週間の疲れを取るべく、毎週末トシちゃんのライブに行きたい。



そう思ってしまうほどに良いライブでした。



来年はデビュー45周年とのこと。


長崎には来ない(「だって、毎年来てもみんな来ないでしょ?」って笑)と言っていましたが、福岡であるなら行っちゃおうかな?


友人は長崎に来るなら行くと言っていましたが、どうでしょ?


また長崎に来てくれることを祈って待っていようと思います。


本当に楽しかった!












10月7日(土)のつづき


カフェトレインの旅を堪能した後、






島原駅からソッコーで本諫早駅に帰って来ると、遂に降り出した雨。



まだパラパラとした小雨だったので、友人たっての希望だった、小長井町にあるフルーツバス停を見に行って来ました。



助手席の友人は全部のバス停を撮っていましたが、私は井崎バス停で車を停めて撮影。



1枚目は長崎県営バスとのコラボ。







近くで見ると、いちごのツブツブがリアル(笑)







でも、やっぱり可愛いね。











いちごのバス停の正面には有明海。



ついさっき、島鉄で走って来た景色が見えます。







ここで左に目をやると、メロンのバス停。







空がもっと青かったら良かったのになぁ......

と、この日は何度言ったことか。







いちごのバス停の後ろには、







ひまわりとコスモスも咲いていました。
(暗くてわかりずらい笑)










天気がいいとこんな風に綺麗に撮れるのになぁ...



ということで、



義妹(長崎に住む5歳下の弟の嫁)に掲載許可をもらった、甥っ子といちごのバス停を(*´ー`)ノ□ペタッ







可愛いフルーツバス停と可愛い甥っ子♡



こちら↓は、いさはやぐらむフォトコンテスト2023の第一弾で入賞した写真。







丁度、お盆に本家のうちに集まっていた時に連絡があって、みんなで「凄いね〜!」と話しました。



次はもっと天気のいい日に行って、私もこんな写真を撮りたいと思います。



19と22の娘をモデルに(笑)




フルーツバス停を堪能した後は、少し雨が強くなって来たのでもう帰ろうかと思ったのですが、走っているうちにまた弱くなったので、コスモスを見に行くことに。



まだちょっと早かけど咲いとって〜!



と言いながら白木峰高原へ行くと、







まだまだ満開には遠いけど綺麗な花が咲いていました。







Myuに見せたい景色だったから咲いてて良かった。



























































10月7日(土)


前日の夜長崎に到着した友人と出掛ける前に、朝から一緒に父のお墓まで散歩。


空の色はどんよりだったけど、雨はまだ大丈夫そう。






家からお墓に行くまでに、おばちゃん×2人、おじちゃん、おじちゃん、おじちゃん×2人......と、バッタリ会った人が全員知り合い。



で、みんな数年振りに会ったので、懐かしくて「わー!わー!」言いながら喋って来ました(笑)



お墓から景色を眺めて家に帰ると、準備をして出発。



いざ、本諫早(ほんいさはや)駅へ。



2年前、地元の幼なじみと乗車したカフェトレインが最高だったので、今回、Myuとの旅の初日にスケジュールを組み込みました。







※2年前の記事(メニューが違うのでぜひ)



普段は車で建物の前を通るだけの本諫早駅を色んな角度から撮影。











前回は諫早駅前の有料駐車場に車を停めてから乗車しましたが、本諫早駅の有料駐車場に車を停めて、窓口で申請するとカフェトレイン利用者は無料になる。とのことだったので、ひとつ前の本諫早駅から乗車することにしました。







10:38発の電車に乗って諫早駅へ。

(本諫早駅→諫早駅への切符も無料)







諫早駅までは手前の黄色い電車で行きましたが、諫早駅からは奥の赤いカフェトレインに乗って島原までのゆったり旅です。







本諫早駅から諫早駅へ移動するとしばらく待機。







窓口でカフェトレインの料金を支払うと、乗車券を渡されました。







同じ日の乗車券なのに写真が違う。










出発時刻が近付き、さっきまで本諫早駅に居たカフェトレインが迎えに来てくれたのでホームへ。







この曇り空の下、






進行方向とは反対側(大村方面)の空を見ながら「こっち側も晴れたらいいなぁ...」と願いつつ、この1号車に乗って11:10に諫早駅を出発。






2年前は「カフェコース」と「ランチコース」がありましたが、今はふたつのコースがひとつにまとまったようで、、、今回のメニューはこちら。







乗車してすぐにほうじ茶を頂くと、







あっという間に本諫早駅を通過。


諫早・雲仙・島原・南島原 4市あわせて...しあわせ。






近くに諫早高校があるので、学生さんの利用客が多い古き良き駅舎&ホームの本諫早駅。









ここを過ぎると、もうランチ用のお弁当が配られて来ました。



この日のランチは、雲仙市小浜町にある唐揚げの美味しいお店「slow chicken」の酢鶏弁当。










キラキラ輝く酢鶏✧︎めちゃくちゃ美味でした。







諫早平野ののどかな景色を眺めながら美味しい酢鶏弁当を食べていると、







雲仙市へ入り、愛野(あいの)駅を通過。













次は阿母崎(あぼざき)駅。



からの、吾妻(あづま)駅。

















阿母崎駅に立って駅名板を見ると、「愛しのわが妻」と読むそう(素敵)。



島原に向かう時に撮れればよかったのですが、帰りに撮ったので「愛しのわが妻」とはならず残念。







吾妻駅を過ぎると、おやつタイム。







この、百花亭の和栗大福は「大きさが倍あっても良かったね」と言ったくらい美味しくて。







他にも、茶豆、幸苺、浜塩、珈琲、白桃、マンゴー、ブルーベリー、チョコ、落花生(各140円)があるようなので、今度お店に買いに行ってみようと思います。







美味しいコーヒーと和栗大福を頂いている時に通過した雲仙市瑞穂町の古部(こべ)駅。



















この駅は最近ジョージアのCMの撮影で使われ、ロケ地として有名になっているとの説明があり、すぐにYouTubeを検索。



2日くらい前にTVで見た米津玄師出演のCMでした。



このCMを東京の自宅で見た友人は「ここ見たことある!」(私のブログの島鉄関連の画像を見て記憶にあったとのこと)と思ったそう。



私はというと、最近やっと名前と顔が一致するようになったので「あ、米津玄師だ」と思っただけで、背景は全く目に入っていませんでした。←



で、CMを再生して「あー!これ一昨日観た」と。









すごくよい場所なので、ぜひ現地に足を運んでみてください。



ファンの方はぜひとも聖地巡礼を。



静かでいい所です。



ただ、一生辿り着けないかと思いました(笑)



それほどわかりにくい場所でもあります。





※愛野駅と吾妻駅と古部駅の外観は後日車で行って撮りました。カフェトレインの旅で下車出来る駅は大三東(おおみさき)駅だけですのでご注意ください





甘いものを食べた後は、そうめんを揚げたピリ辛お菓子「あげとっと」。









南島原市有家町にある野内製麺さんの商品。



こちらも他の味も食べてみたくなる美味しさでした。







高校サッカーで有名な国見高校のある国見駅を過ぎると、







この旅最大の目玉、大三東駅に到着。



撮影スポットなので、ここで途中下車して約30分の自由時間。













生憎の曇り空で、写真はいまいち映えませんが...



ベンチに座っていた猫が可愛かった。







空はずっと曇ったままでしたが、外に出てあちこち動き回っていると暑くなって汗ばんで来たので、早めに涼しい電車に戻り自分の席へ。



そのおかげで、待機中、反対側からやって来る電車に進路を譲るための線路の移動を電車に乗ったまま体験出来ました。



ここまで来ると、終点の島原までは10分。



大三東駅を出発する前に出て来たのは最後のデザート、菓秀苑森長の半熟生カステラ。







スプーンを入れると、外はふわふわ中はとろ〜り。







ホントは持って帰りたかったのですが、全品持ち帰りNGだったので、先に出て来た「あげとっと」を少しだけ取っておいて、甘いのと辛いのを交互に食べました(美味しさの無限ループ)。



半熟生カステラは、プレーンの他にメープル味やチョコ味、チーズ味もあるのでお取り寄せはこちらから↓







最後のデザートを食べ終えると島原駅に到着。



旅の案内をしてくれたトレインアテンダントさんの



「これにてカフェトレイン閉店です」



の挨拶が印象的でした。







カフェトレインを降りると同時に、反対側のホームに諫早行きの電車が到着。







ここまで来てもまだ天気は優れませんが、、、







午後からも予定があるので、島原観光は別の日に車でゆっくりするとして、たった今入って来た黄色い電車に飛び乗り諫早へとんぼ返り。



諫早行きの島鉄に乗るとカフェトレインの吊り広告。



前回は7月(夏)、今回は10月(秋)だったから、次は春と冬にも乗ってみたいなぁ。







帰りは反対側の景色を見ながらゆっくりと。







最後は、この乗車券を運転手さんに見せて







整理券を運賃箱に入れて本諫早駅で降りました。









遠くから遊びに来てくれた気心の知れた友人と、地元の美味しいものを食べながら、いつも車から見ている景色を違う角度から見ながらの列車の旅は最高でした。



Myuはというと......

都会の喧騒を忘れ、田舎ののどかな景色を眺めながらの食べまくり旅。お腹も心も満たされたようで、もの凄く喜んでくれました。



Myuと一緒にカフェトレインに乗車出来て本当に良かった。



とても楽しい時間でした。










出発時間が大幅に遅れ、予定到着時刻より40分遅れで長崎空港に到着した友人(ようこそ長崎へ)。






本日の夕食にと、うちの家族全員分のシウマイ弁当を買って来てくれました。







念願の崎陽軒のシウマイ弁当。







やっと会えたね♡







家に帰ると、テーブルの上には地元のかんぼこが。







私が時々友人に写真を送り付けて飯テロする、母の煮染めやおからやひじきや切り干し大根も。







昨日母を連れて材料の買い出しに行ったので、この子ら↑は私が「作っといて」ってお願いしたけど、かんぼこは知らんかったなぁ。



母がMyuのために自分で買って来てくれたのかな?



その気持ちが嬉しいね。



ありがとう。







10月6日(金)


今日から5泊6日の予定で友人が遊びに来ます。


その友人は、私が東京へ行った時によく家に泊めてもらったMyu。


2011年に始めたお弁当ブログで出会い、2018年に初対面。






その後、何度も会い









この度、やっとMyuが長崎へ。



私も娘達もライブやイベントのために上京します。



がっ!



今回Myuは遊びに来るだけ。



そのMyuの今回の旅を、



「なんにもないのに来るってすごいね」



と、次女。



うん!確かにすごい。



なんもないのにね(笑)



な〜んて言うと、Myuは「clover達が居るからだよ」と言ってくれそう。




何度も何度も練り直した今回の予定は、
(楽しみ過ぎてしおり作りました)





予定は未定ですが、私達のお気に入りの場所を網羅しようかと思っています。


他にもいっぱい連れて行きたい所はあるけれど、、、


また来てね!と言えるように、「また来るね!」と言ってもらえるように、敢えていくつか楽しみを残しておこう。


今日は、17:40に東京(羽田)を出発𓈒𓂂𓏸‪𓂃✈︎
19:35に長崎空港に到着予定。


仕事が終わったらそのまま迎えに行きます。


今週はずっとそわそわで1週間がめっちゃ早かった。


コロナ禍で全然会えず......でしたが、あと数時間で4年振りにMyuと会える♪









9月17日(日)


昨日、もう一生行くことはないと思っていたB’zのライブに行って来ました。


ただ漠然と、ただなんとなく「もうB’zのライブに行くことはないんだろうなぁ」と思っていただけで、特に深い意味はありません(「行けたら行きたい」とは心のどこかで思っていた、はず)。


※B’zのライブに行くことになった経緯はこちら


今回の目的地はここ↓ 初のドーム!






車で行ったのでちょっと駐車場問題が色々と大変だったのですが、なんとか無事に駐車することが出来、ライブには間に合いました。


事前にセトリを調べ、持っているB’zのCDを全部携帯に取り込み、プレイリストを作成。


少し前から家に居る時はそのプレイリストを流していて。


昨日は福岡へ向かう車の中で、一緒に行った22歳の長女に、「この曲はおかさんが高1の時の曲」、「この曲はおかさんが今の次女と同じ年の頃の曲」と説明をしながら繰り返し聴きました。


座席はというと、、、めっちゃ遠い(笑)


でも、ボックス席だったので、スタンド席のプラスチックの硬い椅子とは違うフワフワの柔らかい座面で座り心地は良く、会場全体がよく見渡せる場所でした。


会場に入ると、25年振りに松本さんと稲葉さんに会えるんだ......と、ワクワク。


別に嫌いになったわけじゃないけれど、他にもっと好きな人が出来てしまい自然に離れてしまったあの日(遠い目)。あれから時が経ち、久し振りに大好きだった大人で優しい元彼に会いに来た。


感覚とでもいうのでしょうか(笑)


なんとも言えない気持ちになりました。



※ネタバレあり⚠️あと3公演あるのでネタバレ厳禁の方はスルーでお願いします。



*   *   *



B’z LIVE-GYM
Pleasure 2023 
-STARS-
2023.9.17(sun.)
福岡PayPayドーム


LOVE PHANTOM
FIREBALL
RUN
星降る夜に騒ごう
恋心 (KOI-GOKORO)
イチブトゼンブ
NATIVE DANCE
GUITAR KIDS RHAPSODY
Calling
太陽のKomachi Angel
LADY NAVIGATION
BIG
JAP THE RIPPER
YES YES YES
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
ultra soul 〜 
BAD COMMUNICATION 〜 ultra soul
IT'S SHOWTIME!!
君の中で踊りたい 2023
兵、走る

【ENCORE】

STARS 
Pleasure 2023 ~人生の快楽~



*   *   *



いやもう、本当に凄いライブでした。


年齢を重ねた松本さんと稲葉さん(「でも今の方がいいでしょ?」by:稲)。見た目こそ変わりましたが、ライブ自体は25年前に観たものと遜色の無い素晴らしさ。


稲葉さんもうすぐ59歳になるっていうのにあんなに動けてあんなに声出るって化け物なのか。


松本さんも稲葉さんも昔と変わらんどころか、パワーアップしとった。


ライブはもちろん楽しかった。


懐かしい曲もいっぱいで嬉しかった。


でも、ただ楽しかった、懐かしかった、嬉しかった、だけではなく、もの凄い力をもらいました。


今回のツアータイトルにもなっている新曲の「STARS」を作る時に「みんなの笑顔が浮かんだ」と稲葉さん。


デビューして今年で35年。これまで色んな場所でたくさんのライブをやらせてもらった。時には雨に打たれたり、たまには雷に照らされたり、綺麗な照明に照らされたり、いつもみんな輝いてるなぁ...と。


自分達を含め、みんな輝いているのだと。


でも「普段は全然輝いてないよ!(笑)」とも。


ライブやってこうやって観に来てくれる人達がいて、自分は輝けるんだと。






松本さんも稲葉さんも口数は多くないのに優しくて面白くて優しくて優しくて優しくて。


やっぱり私が一度好きになった人達は最高だな...と、自分を誇らしく思いました。


B’zからはもう25年も離れてしまっていたし、ここ10年以上のアルバムはほぼ知らない。


でもね、新曲「STARS」のカップリング曲に、私が高1の頃にB’zと出会った曲「君の中で踊りたい」が2023バージョンとして収録されていたんです。


もちろんライブでも披露。


B’zに会いに行くタイミングは「今」だったんだなって勝手に運命感じました。


「こうやって35年間も音楽を続けて来れたのは応援してくれたみんなのおかげです」


という言葉に、最初の10年しか知らない私は、いや、最初の10年しか寄り添っていなかった私も嬉しくなりました。


ライブは22歳の長女と15歳の姪と3人で大はしゃぎ。


星降る夜に騒ごうも恋心(KOI-GOKORO)もNATIVE DANCEも昔とおんなじ振付けでめっちゃ楽しかった。


長女が次は絶対次女も一緒に連れて行く!と言っていました。


それぐらい楽しいライブだったし、松本さんと稲葉さんのあの姿を次女にも見て欲しいって。


私はその言葉を聞いて、長女を一緒に連れて行って本当に良かったなと思いました。



クタクタになって外に出ると、B’z Cafeで水が売られていたので即購入。






渇いた喉を潤しました。







車に乗り込み、高速を目指す途中の福岡PayPayドーム裏ではツアートラックを見掛けて大興奮。



昔はツアートラック撮影してたなぁとかここでも懐かしい気持ちになりました。







そして、ここから帰る時に見た稲葉号の多さにびっくり。


そう!車のナンバー「178」の多いこと多いこと。


長崎178

熊本178

鹿児島178

大分178

佐賀178

福岡178

久留米178

北九州178

下関178

山口178


高速に乗ると、5〜6台連なって走る178集合体もあり、長女とふたりで大興奮っ!(笑)思わず撮影して義妹に送ると、自分達もいっぱい178号見て、姪が「さんもつけんば!」と言っていた、と(笑)


基山SAに稲葉さん号(1783)も1台おったよ(笑)


いやホント稲葉さん愛されとるなぁ.....と、泣きそうになりました(長女には笑われましたが)。


そんな中、場違いな長崎417号で帰宅。


いつもは「キツい」「眠い」と言いながらの道中も、昨日は私の昔話を長女が熱心に聞いてくれたので、時間があっという間に過ぎ、気が付くと諫早に辿り着いていました。


その話も長女が次女にも聞かせたいと言ってくれていたので、またの機会にゆっくり話したいと思います。



*   *   *



昨年の男闘呼組再始動に始まり、今年のB’zデビュー35周年の記念ライブへの参戦。


それを長女が「青春取り戻しキャンペーン」と呼び、ひとつ年上の義妹と共に楽しんで来ました。


男闘呼組が1988.8.24デビュー。


B’zが1988.9.21デビュー。


男闘呼組はデビュー前から好きでしたが、B’zを見つけたのはデビュー翌年の5月。


ラジオっ子だったあの頃の私はとても柔軟で、他にもたくさん好きなアーティストがいました。


が、B’zと男闘呼組はまさに私の青春でこの1年は本当に楽しかった。


しかも、どちらもサポートドラマーが青山君という共通点あり。


男闘呼組の福岡公演と長崎公演では会えなかった青山君ともようやく昨日会えました。


今後は男闘呼組改めRockon Social Clubで。


青春取り戻しキャンペーンの「取り戻し」はもう削除して、一生青春で行こ。ᵞᵉᵃᑋᵎᵎᵎ






※この記事は6月下旬に途中まで書いていたものです(男闘呼組もう解散してしもた)



*   *   *



6月2日(金)に長女、義妹と3人で行った
男闘呼組 2023 THE LAST LIVE 福岡サンパレス





福岡までのその道中、B’z好き(現役)の義妹に「ドラムはB’zのサポートもしてる青山君だよ」なんて話していたのに、ライブが始まると、あれ?青山君が居ない.....



青山君の代打としてこの日ドラムを叩いていたのは、



高橋:カツオ!若干25歳!俺の次男と同い年!



の、磯野りょうたろう君。



カツオ君は青山君の愛弟子で、この日のステージがデビューとなったそう。



名前の由来は、自己紹介で自ら「カツオです」と名乗ったことから。



成田:前日にはゲン担ぎでみんなでカツオの叩きを食べました



とのこと(๑´༥`๑) ウマシ



この令和の時代に、ステージデビューが男闘呼組ってある意味貴重よね?



まさにシンデレラボーイ。



当の青山君はというと、



高橋:今日はB’zの方に行ってる

B’zに取られちゃった(笑)



と笑っていましたが、この日のライブより先にB’zの方が決まっていたそう。



この2週間後には新しく出来たばかりのSAGAアリーナを皮切りに、「Pleasureツアーが始まるけんプリプロしよるとかも」と義妹。なるほど。



余談ですが、私の中でB’zが一番ピークだったのは高校2年生の頃で、ライブは25年前の「SUVIVE」に行ったのが最後。



男闘呼組のライブに向かう途中、高速を走りながら、



「Pleasureツアー(←ググってみて)なら空白期間が長い私でも楽しめるっ!」



ということで、長女と義妹と3人でそちらも行くことにしました。



ググってみてといいながら貼り付ける。



Pleasureツアーは、オリジナル・アルバムの発売がないところで開催するライブ・シリーズであり、タイトルは8thシングル『LADY NAVIGATION』の2nd beat(カップリング)「Pleasure '91 〜人生の快楽〜」に由来している。



発端となったPleasure'91ツアーは、今は無き長崎市公会堂でも公演があったので行きました。92'は初のアリーナツアーで、横浜アリーナ 2daysに行った思い出。



B’zのライブ自体は25年振りだけど、Pleasurツアーは31年振り。



まさに青春取り戻しキャンペーン真っ只中。



丁度、男闘呼組の福岡ライブの翌日から始まった一般発売では、SAGAアリーナの杮落としとなる2週間後のツアー初日(6/17、18)のチケットは取れず、、、



9月の福岡PayPayドームのチケットを3枚取りました。



更に余談ですが、7月4日(火)の長崎ブリックホールでの男闘呼組のチケットが6月27日(火)から発券可能となり、義妹とやり取りをしていたらこんな返信が。




B’z、次男と旦那から「行かんと?」って言われて「私は行くけど...」って言ったら、次男からは「ズルい‼️」旦那からは呆れられた🥲


今ぴあで抽選ありよるけん取って見ようかなぁーと思いよる。そうなると、7名御一行様になるばい。




私はただただ笑い、長女にもLINE。



弟と義妹には3人のこどもがいるので、その家族5人と私と長女で7名御一行様(笑)



みんなで行こうで٩(๑≧∀≦๑)وgo!



昨日私の仕事が終わった後、休みだった美容師の義妹に無理を言ってカラーリングしてもらいに行くと、「B’zのチケット取れたよ」との報告が。



もちろんライブに行きたいからチケットを取るんだけど、取れたら取れたで高いチケット代を払わんといかんから何とも言えんよね。嬉しいのに嬉しくない、、、的な。



って話したんですけど。



わかってもらえます?この気持ち。



普通に生活してるとライブのチケット代なんてとんでもないけど、さらっとは出せません。



というか、出ません。



若い時は交通費は友達と割り勘で、チケット代は自分の分のみ。



今はほぼ自分で全出し。



男闘呼組とB’zのチケットは長女の分も私が出しました。



だって、自分で出してでも一緒に行きたくて。



なんか話ズレちゃいましたが、、、



楽しいことにはお金がかかる。



ということ。



それでも行きたいということ。



ちなみに、この遺伝子は娘達にもしっかり引き継がれております。




*   *   *




9月なんてまだまだ先だと思っていたのにっ!



B’zのライブ当日になってしまったので、まとまりのないまま行って来ます(笑)



25年振りに松本さんと稲葉さんに会いに♡







この辺、携帯に取り込みました。







8月11日(金・祝)


お盆休み初日。


娘達と3人で福岡へ。


この日の目的地はここ↓






福岡BEAT STATION🎶







今年、デビュー25周年のSURFACEのライブ。




SURFACE 25th Anniversary TOUR
「It’s OK!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


PASS THE BEAT
スタートラインに立て
指切りしよう
情熱マイソウル
9
R.O.S
誰がなんと言っても
平和なことか
フレーム
それじゃあバイバイ
空っぽの逆襲
さぁ
イッツマイライフ
クロール
.5(HALF)
冗談じゃないんだよ
そっちじゃない
NANANA
CHANGE
Re:START
なにしてんの
アイムファインセンキューアンジュー?
キミスター★



久しぶりのSURFACEのライブは最高。


もうこれ以外の言葉はないわ。


チケットが、椅子ありの指定席・後方スタンディングの2種類があったので、迷わず後方スタンディングを選んだら、まさかの最後列。


整理番号が2、3、4だったので、会場の2/3くらいの位置に立てるかな?と思いながら中に入ってびっくり。


ちょっと気を抜くと背中が壁に付いてゆっくり(?)出来る場所でした。


途中、1曲だけ観客を座らせた曲(フレーム)があって、その時は壁の前に立つ最後列民だけが立ちっぱなし状態。


両脇の娘達が「気まずっ」と言ったのがウケました。


マジで気まずかったよね。


つか、恥ずかしかった。←


でも、ステージのおじさまからはしっかり見えていたようで






「大きくなった」ではなく、「大人になった」と思ってくれたようです。






今回のセトリは、次女が聴きたいと言っていた曲がてんこ盛り。


どの曲が来ても「好きだ」と思うし、MCは安定の面白さに笑いっぱなし。


47歳の椎名君と(当日は46歳の)喬夫ちゃん、ファンも共に年齢を重ねているからそろそろグルコサミンをグッズにしようと提案。


それはそれで楽しみだわ(笑)



あっという間にひと月以上経ってしまったけど、楽しかった気持ちはまだ継続中です。








7月4日(火)


この日は男闘呼組のTHE LAST LIVE長崎公演🎶


福岡公演は21歳の長女と1歳年上の義妹と3人で行きましたが、地元公演は義妹の友人も一緒に4人で参戦。


気持ち的には本当は1日休みを取りたかったのですが、近頃ちょっと会社がバタついているので、いつも通り朝から出勤してお昼で上がりました。


んで、一旦家に帰って腹ごしらえ。


「仕事中にさ、○○(小中の頃の友人)から「○○(共通の知り合い)が今日の男闘呼組のライブに行くって言いよったよ。楽しんで来てね!」ってLINEあって、「会ったら声かけとく」ってやり取りをしたとよ〜」と、娘達に話しながら、ふたりで作ってくれていた冷やし蕎麦を食べました(⸝⸝⸝´༥`⸝⸝⸝)ŧ‹"ŧ‹"


今回のツアーは1日2公演が主でしたが、この日は追加公演だからか1公演だけで、16:00開場の17:00開演だったのでゆっくり準備。


がしかし、若い子ってメイクが長いのなんのって.....
(おかさん帰って来る前にしとけよー!笑)


帰りは義妹も一緒でしたが、行きは長女とふたりだったのでちょっと寄り道を。


まずは東長崎(ひがなが)の100均でうちわを購入。


長女の力を借りて、ノリでこんなん作ってみたんですけど、、、本番では絶対に出せないので会場に持ち込むのはやめました( ᐪ꒳ᐪ )アゥ


家に飾ってます♡




この後、アミュプラザ長崎でちょっと買い物をしてココウォークへ。



会場の駐車場は多くて停められないだろうと思い、ココの駐車場に停めて会場まで歩きました。



なかなか地元長崎でのライブに行く機会はなく、もっぱら福岡へばかり行っていましたが、この日の会場は2019年12月に行ったスタレビのライブ以来の長崎ブリックホール。


こっち↓にはタキツバ以来10年振りって書いてました





ホントは正面から撮りたかったけど(残念)、次々に人が来ては入口を撮影していたのでなかなか撮れず、途切れたところでなんとか。







左の壁の方を向くと、、、なんかカッコいいね。






中へ入り、案内を見て「本当にここに男闘呼組が来てるんだなぁ」と、実感。







⚠️ここよりネタバレありです⚠️



モニターの後ろのエスカレーターを上がると、壁にでっかい男闘呼組。


「あ!今日は誰もおらんけん余裕やん!」なんて言いながら近付いて行くと、左側の階段から上へもの凄い行列でした。






この日の座席はここ↓







H列の38番〜41番でほぼ成田さん正面。







頭ひとつ分ステージの方が高かったけど、目線はほぼ同じ。


そのせいで、「今目ぇ合っとった!」「私もずーっと目ぇ合っとった!」と義妹と激しくも楽しい攻防戦を繰り広げることになりました(笑)



いや、ダメだわあの感じ。



1ヶ月前に行った福岡サンパレスは高橋と岡本の間くらいの席で、あまり成田さんは見えず(老眼もあってね笑)でしたが、この日は真正面っ!



席を確認しに行った時からニマニマが止まりませんでした。



で!

で!!

で!!!



朝からLINEをくれた友人との共通の知人を、全く探すこともなく会えたのですが、それがなんと!私の席の真ん前というミラクル。



彼女がマスクをしていたので、「絶対そう!」という自信はなく...。



隣が空席のうちに顔を見て声を掛けようと思い、横に行って肩をトントンすると、「違ったらすみません」と用意していた台詞を言うまでもなく、彼女が「あー!」。



「そうよね!」「うんうん!」と、しばらく歓談。



彼女は私の同級生の妹でうちの弟と同級生。なので、その嫁の義妹にも紹介。



昔からジュンスカが好きで、あちこち飛び回っていたのを知っていたので、男闘呼組→ロックオン→寺岡呼人の流れで男闘呼組のライブに行き着いたのかと思ったら、「昔から男闘呼組好きやったと」ということでした。



なるほど、シンプル。



朝から色々考えたぜ(笑)



でも、時代を超えて好きな人と好きな人が一緒にバンドやるって最高よね(おばちゃん丸出しの方言で「よかばっかいたーい!」って言うてしもたわ)。



後方で喋っている知人の同行者も席に来るだろうし、と、あまり長居はせず「後ろ気にせんでガンガン行ってね!」と言い残し自分の席へ。



私だったら後ろに知り合いが居たら気になってしょうがないと思うので気休めの言葉を。ね。



そして、それから数分でライブがスタート。



前回とは違うメンバーでの地元ライブ参戦。



ひと月前のライブとは明らかに違う状況をめいっぱい楽しみました。




*   *   *


男闘呼組
〜 2023 THE LAST LIVE 〜
2023.7.4(Tue)17:00
長崎ブリックホール


OPENING

ジャニーズA GO GO

ルート・17

Rockin' My Soul

メンバー紹介


ROLLIN'IN THE DARK

CROSS TO YOU

ロックよ静かに流れよ

Crossin' Heart


MC


Midnight Train


耕陽 keyboard solo


STAND OUT


TIME ZONE

DAYBREAK



ENCORE


SERokon Social Club


Foxy Lady

Rollin’Thunder Baby


MC


ザ・ファイター!


ご挨拶


パズル







*   *   *



文字数制限オーバーでUP出来なくなったり、誤って消えてしまう前に自主的に、つづく......