行きの飛行機で
体験したことを書いてみました。
本当の自分を取り戻し
自分らしく、前向きに
生きようとしているあなたへ
人生好転セラピストのなかぽんです
前回の記事
のつづきです。
百魔洞について、
前回は書いたのですが・・・
百魔洞に入ったときに
感じたことがあるんです。
少し遡って、
行きの飛行機で
みたものについて
書いてみたいと思います。
中国行きの飛行機のなかで、
とっさにこれが見たい
という映画がありました。
それは・・・
アラジンです。
実は、アニメ版も
見たことがなかった私。。。
娘が実写版を
みたことを聞いていて、
気になっていたのです。
普段なかなかゆっくり
映画をみる時間もないので、
ちょうどよい機会だと思って、
隣にいるパートナーと
一緒にみることにしました。
みて、しばらくすると・・・
二人とも泣いてました（笑）
いまの状況と
その映画の状況が
リンクしているようでした。
いままでの殻を破り、
新しい世界へと
勇気をもっていこうとしている
その姿に心を打たれたのでした。
ジャスミンの
芯の強さ、熱い想い、
習慣や常識に流されないところ
アラジンの
自由奔放さと純粋無垢さ
決して諦めない精神力
そして、
傲慢になっていきながらも、
本質に氣づいていくプロセス。
そういったことが、
いちいち、心に沁みていき
自分たちの物語の
プロセスとリンクしているようで
胸が熱くなっていました。
映画を観終わったら、
感無量で、
もう旅をやり切ったような
錯覚にすら陥ってました
そんな映画のワンシーンで
記憶に残っていたのが・・・
魔法のランプを
取りに行くシーン
魔法のランプを
手に入れられる者は
周りの誘惑、
欲望に氣をとらわれない
純粋なこころの
持ち主だけが
手に入れられるというもの
この洞窟のなかの
高い岩のうえにある
ランプを手に入れられるか。
つまり、
欲望や誘惑に
とらわれていると
物事の本質がみえなくなるし、
本当の願いがわからなくなる。
本当の願いを
叶える創造性（ランプ）は
本来人間に備わっているのに、
創造性を発揮できない
＝ランプを手に入れられない
ということだと感じました。
飛行機のなかで、
ふたりで号泣して、
すっかり心が浄化され、
中国本土に上陸したのでした。
そして・・・
百魔洞のはなしに戻ります。
つづく・・・
✡追伸✡
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➨中国・巴馬ヒーリングの旅⑥～百魔洞の雰囲気をおたのしみください
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