自然史博物館▷思わぬ体力づくり | YUMENO-ME 心臓病ママの特別養子縁組

YUMENO-ME 心臓病ママの特別養子縁組

先天性の心疾患により
10代の頃に大動脈弁、僧帽弁を機械弁に置換。
子供を出産することを諦め
特別養子縁組への道を選択しました。

2015年12月特別養子縁組で
家族になった娘との生活
ハンドメイドをつづります。


大阪市立自然史博物館へ
行ってきました〜

お目当ては娘の好きな「骨」
ネットで調べてみると、人体の骨格模型も
展示してあるとのことでした

博物館の入り口前には
ナガスクジラの骨も展示してあって大迫力!!


中に入ると大きなナウマンゾウ
(写真撮り忘れました)

さらに進むと恐竜の骨も沢山
私たちも、恐竜の骨をこんなに見るのは
初めてだったので大興奮でしたキラキラ



娘はというと…

「人の骨はどこ?」

骨なら何でもいいというわけではないようですねー

まぁまぁまぁ…
とりあえず順路に従って進みましょう

化石に触れたりと子供が楽しめる
展示があったので一緒に触りました

石のように硬く冷たかったです




蝶やカブトムシも綺麗だね〜ちょうちょ




でも、娘はやっぱり

「人の骨はどこ〜?」

それがお目当てですからね……イヒ


あっ!!!あれじゃない??

駆け足で近寄って見つけた娘
嬉しそうです(笑笑



男性と女性が展示されてあって
これを比較できるって貴重かも

「パパとママの骨だね〜」

と楽しそうでした

。。。


年末年始、義母と過ごした時に
人体模型を見せようとした娘
義母は「怖い怖い」と見ることを拒みました

私と娘の間では
「骨は面白い!」ということになっているので
一般的な反応を初体験した娘は不思議そうでした

それから数日が経って

「どうして怖いって言うのかなぁ」

とふと質問されました

人は死んだら骨になるから
死を思い浮かべるんじゃない?」と話すと

「違うよ。目がないからだよ」

と答えた娘。
「そっかぁ。どうして怖いか聞いたら良かったね。
今度聞いてみようね」と会話しました

骨への興味、いつまで続くんでしょう
私もそろそろ、骨について
しっかり勉強してみようかな
娘に刺激されて
学びたい意欲が芽生えてきたこの頃です

。。。


骨格模型を見た後は、
外でナガスクジラの骨を見ながら
お昼ご飯を食べましたおにぎ

博物館は植物園の中にあり
花もいっぱいで、この日は暖かく
ピクニック気分を味わいました




「ご飯を食べたらまた見に行く〜」
とのことで後半戦

体験型のエリアではボタンを押したり
ゲーム感覚で学べたりと面白い工夫が満載



しかし、娘に付き合っていると
自分の体力がどんどん消耗ぼけー

夫と交代しながら娘に付き合いました…

付き合うこと2時間
もうそろそろ帰ろうよ…えーん母限界…


こんなに長く楽しんでくれるとは
思いませんでした

。。。

博物館を後にして帰り道
なんと、道を間違ってしまい
1時間歩くハメに

でも、私も夫も娘を駐車場まで
何とか歩かせようと必死で
間違っていることに
長いこと気がつきませんでしたねーアセアセ

隠れんぼしながら歩かせる夫作戦拍手拍手


微笑ましく見てくれるおばちゃんや

夫を不審者のように見るおばちゃんにねー

思いがけず、沢山歩いてしまった
お出かけでした💦

三連休で良かったです笑い泣き