ライトボディの目覚め（後半）

前回の続きです。

『ライトボディの目覚め（前半）』

今回は、2.の「ワンネス意識から入る道」について

語ります。

1. ライトボディとは
   
2. ワンネス意識から入る道　←ココ
   
3. 目覚めの門
   
4. ディセンション
   

2.ワンネス意識から入る道

まず、最初に

「ライトボディの目覚め」という

スピリチュアルの道に

どのようにして

わたしが入っていったのか。

語ります。

最初に、

わたしが研究していた分野は、

「引き寄せの法則」

「潜在意識の活用」による

「願望の現象化」です。

潜在意識の活用は、

「この世の仕組みを理解しながら

意図的に現象化を起こしていく方法」

なので、

結果的に

「ワンネス」の世界観に繋がっています。

そこで、

わたしは

「ワンネスの世界の領域を体感する」

という、

覚醒体験、

（至高体験）をしました。

この流れは

ブログに書いています。

『私の覚醒体験【前編】潜在意識との出会い』

そこから、

「ワンネス意識」（愛）と

「自我意識」のバランスを取る

＝ワンネス意識（愛）と

自我意識を統合する

という

アプローチを行い、

達成しました。

『覚醒統合への道⭐︎①覚醒統合したらどうなるの？』

『ワンネスの「愛の領域」と「無の領域」』

この、

「ワンネス意識（愛）」と

「自我意識」の統合

これが

キーとなり、

スピリチュアルの道が開きました。

・霊的能力の開花、

・高次元の自分への気付き

です。

人によっては、

スピリチュアルの道に

進まない選択を

魂のほうで

行っている可能性がありますので、

人それぞれであることは

お伝えいたします。

さて、

前置きが長くなりましたが、

今回はこのようにして

「潜在意識の探求」から

「ワンネス意識」に到達し、

スピリチュアルの道が開いた方

に向けての

記事となります。

※いつもながら、

あくまでわたしの経験に基づく

一個人の見解を示すものだということを

ご理解ください。

-----------

さて、

このライトボディの目覚め。

大雑把に、どのようなことが

起こっているのかを、

説明していきます。

以前、

わたしが書いた次元に関する

説明があります。

※わたし独自の次元の解釈です。

あくまでわたしの

感覚ですが、

ワンネス意識と

自我意識が統合した状態というのは、

自分の中の　

4次元と

10次元の一部を

融合させることで、

5次元を生み出す

思考ができるようになること。

つまり、

4次元的な思考

5次元的な思考

10次元的な思考

11次元的な思考を

自由に使い分けられるように

なることです。

※11次元だけは特別で、

正しい表現は

「11次元の世界観を

表現すると"思われるような"思考」

と思います。

わかりにくかったら

こちらの記事へ

『ワンネスの「愛の領域」と「無の領域」』

スピリチュアルの道に入り、

ライトボディの目覚めを行うということは、

6〜9次元の間にある、

非物質の高次元域にいる

自分を思い出し、

その自分自身の

欲求、思考、記憶と

自我意識との

バランス（調和）を

とっていくことになります。

＝これが統合

つまりは、

今までは

①ワンネス意識と

②自我意識の

バランスだけを

とっていましたが、

①ワンネス意識

②自我意識

に加えて

③スピリチュアル意識

（高次元域の自分の意識）

の

３つのバランスを

取っていくことになります。

なので、

「自我意識」つまりは

"自愛"で培った自分軸

をしっかり

保つのが大切です。

『自愛シリーズ①⭐️自愛ってなに？自愛ができてるってどういうこと？』

特に、

ライトボディ第7レベルで

記載がある

「スピリチュアルな意味づけ」

「スピリチュアルな野心」

は、

捕らわれやすい部分かもしれません。

※「肉体」という言葉は混乱を招くので、

「意識」と読み替えるとよろしいかと思います。

あなたの本質は

神であり、

創造主ですから！！！

あなたと

創造主とは

本質的には

「分離」していません。

ワンネスの世界では

すべては

一体であることを

体感できます。

創造主

だからといって、

傲慢になれと言っているの

ではありません。

真の創造主であるならば、

自分の中の

傲慢さと

謙虚さ

を知っているはずです。

そして、

そのどちらでもある

自分を

わかっているはずです。

現実世界の場面で、

そのうちの

どちらを使ったら

スムーズに物事が運ぶのか。

わかるはずです。

もしくは、

「ニュートラル」

でいる

ということの

意味を

思い出し、

その立場をとるかもしれません。

そして、

「すべての現実は

自分自身が

創っている」

ということを

思い出してください。

最後に、

これらが統合すると、

4次元的な思考（今までの人間らしい思考）

5次元的な思考

6〜9次元的な思考←NEW

10次元的な思考

11次元的な思考（※）

これらすべてが

一つの"人間として"生きる

意識の中に

存在することになります。

なので、

「人間としての形を保ち、

人生を生きていても」

もうほとんど

「人間じゃない」んです。

意 識 が 。

魂の本質は

純粋な意識（愛）です。

人間であると同時に、

もうほとんど

人間ではない

意識で

思考するようになります。

 そして、

わたしという人間の

大部分は

もう人間らしい意識

ではありません。

その大部分は

肉体を持たない次元、

そして

創造主

なのです。

だから、

わたしにとっては、

本当に

四次元という、

人間らしい思考ができる

エゴが貴重です。

ここがなければ、

他の（わたしの目に映っている）

人間の方々と

接点を持って

共感したり、

関わることができないからです。

一つの解釈として、

これが

「多次元的存在」になるということです。

※普段は

四次元のエゴと

五次元の自我を

たくさん使いながら日常生活を送っています。

次回からは、

「目覚めの門」と

「ディセンション」

について語ります。

それぞれ「」内のタイトルにします。