久しぶりに

潜在意識の活用・引き寄せの法則について

語ります。




今回は、


「自分の意図が

現象化してしまうことへの

罪悪感」



をテーマに

記事を書きます。




関連して

パラレルワールドについても

少し話します。





引き寄せの法則や

潜在意識の活用のとき、





自我がびっくりして

時に「恐怖」を

感じてしまうほど




現象化のパワーが強い

と感じる人に

役立つかもしれない



わたしの経験を

書いていきます。





現象化のパワーが強い

というテーマについては、

以前も記事にしています。





例えば、


天気や気候

対人関係

といった


環境に対する

影響力が強く、





現象化の際、

周りに与える

影響が大きいと

思われる場合です。







正しくは、

"周りに影響を与えているように"

"観測"している

だけなのですが、




あまりにも世界の

変動が大きいために 




「私の願望(意図)が

叶う際に

周囲に与える影響に対し、

罪悪感を感じる」 





ということです。






ピンと来ない方にとっては、


「この人何言ってるの!?

非現実的すぎるよ!

頭おかしいんじゃないの!?」


強い抵抗があるかと思いますので、

読まないことをオススメします。






 


わたしの場合は、

以前のブログで書きましたが


天候に対する影響力が強いです。



(今ならわかるけど、龍だからか?)







ただ1日晴れになるくらいなら

いいのですが、




連日晴れにしすぎて

降水量が減ってニュースになってしまったり、



暑い夏が嫌だったため

冷夏にしてしまったり

(冷夏だと夏のレジャーが盛り上がらなくて寂しい)



嫌なイベントがあったときに

なかなか嫌だと言い出せず、

防風雨にしてしまい、

楽しみにしてた友人を悲しませてしまったり




なので、




自覚してからは、



影響が強くなりそうな

現象化を

あまり意図しないように

気をつけようと思っていました。







意図したとしても、


「この日に晴れてほしい!」

くらいで、



「普段の天候は

自然のままであって欲しい」



あまり

天候について強い願望を持たないように

過ごしてました。




ところが

最近



「あ、

わたしは

自分の意図を現象化することに

罪悪感を感じなくてもいいんだ。」



と感じる出来事がありました。






その経験を書きます。



それは、

先日の記事



「地上の楽園」を

観測し始めた時です。





今年は、

桜の開花が

1〜2週間くらい遅れましたね。





わたしが住んでいる

関東圏では、

近年では卒業シーズン(3月下旬)に

桜が満開になります。







今年は、

わたしの子どもの

幼稚園の入学があったため、




「入学式に

制服姿の子どもと一緒に

満開の桜をバックにして

写真を撮りたい!!!」



軽い気持ちで

意図してしまってました。







結果的に、

この意図は実現することに

なりました。



 



しかし

わたしは、

実際に

桜の開花が

遅れているのを観測して



「やっちまったーーーー」


ガーンガーンガーン

と罪悪感を感じました。





この

「やっちまった」という感覚は、

現象化のエネルギーの強い方なら

共感してくれるかと思っております(笑)






力が強すぎるが故に、



あまりに

利己的な動機で

現象化を起こすことに

罪悪感を感じるのです。







しかしながら、


今回は


ただ罪悪感を感じるのではなく、

いつもと違う概念に気づきました。






「地上の楽園」と

「パラレルワールド」


いう概念です。





今年の

開花時期に


わたしは所用があって

錦糸町の錦糸公園に行きました。







その日は


桜が満開

ポカポカお天気で、

お花見日和となってました。




この公園はとても広いのですが、

芝生という芝生に

人、人、人!!!



たくさんの人が

お花見を楽しんでいました。




満開の桜と

たくさんの

幸せなお花見を楽しむ人たち




それを観測できたことに

感動していました。
















 



「天国みたい。」



「これが、地上の楽園なんだ」






わたしが地上の楽園を

観測し始めた時期でした。






歌舞伎で、



「極楽浄土」か「天国」のような

場所を最後に表現する

演目を見たことがあります。


(何の演目か忘れてしまった)




まさにそのような雰囲気で、


わたしの目には

「天国」

みたいな

場所に見えました。





「あぁ、

よかった。」



「わたしの罪悪感は杞憂だったのだ。」



「こんなにもたくさんの人が

満開の桜を楽しんでくれている」




「わたしは

自分の現象化に対して、

もっとポジティブな気持ちを

もっていいんだ」




心の底から

感じました。







もしかしたら、

たくさんの人の中には

「幸せ」ではない人も

いたかもしれません。



楽しみにしていた

予定が

キャンセルになってしまった人も

いたかもしれません。






ただ、

それは

「パラレルワールド」なんだ。


と思っています。





前も書きましたが


量子力学における

多世界解釈です。





それぞれが

それぞれの望んだ

世界を選択し、


創造した

パラレルワールド

を観測している。






その人にとって


選択し創造した

パラレルワールドに移動し、

観測しているだけなんだ。





わたしと

違うパラレルワールドを

観ているだけ。



だから、

わたしは

自分の望みを思いっきり

現象化させても大丈夫なんだ。




わたしは感じました。





それを意図的に行うか、

無意識で行っているかの違いなのだと

思います。





このパラレルワールドという概念。




実は

10年以上前にわたしは

知っていました。



潜在意識の活用で

"復縁"を果たした

ブロガー

「金時豆」さん



わたしはその方のブログのファンで

リアルタイムで拝見してました。

(今では更新されていません。)




復縁を望んだ当初、

金時豆さんの元恋人には

新しい彼女がいて、




金時豆さんは

復縁を願ってもよいものかどうか


悩まれていました。



新しい彼女と元彼氏の縁を

自分のせいで

壊してしまうのではないか

心配だったのです。





金時豆さんと交流があった

ブロガー「バキュ」さんは、


この「パラレルワールド」の

概念をもとに、



「自分の望みを

好きに現象化してもよい」


と発信されてました。




つまり、

「自分はカレと

幸せに過ごす

パラレルワールドを

創って、そこに移動するだけなんだ。」


という解釈です。





もし、

世界が一つしかないなら、


自分と元恋人が復縁を果たすことは、


元恋人と新しい彼女さんを

別れさせることになってしまい、


新しい彼女さんを不幸に

してしまう可能性があります。




しかしながら、


新しいパラレルワールドを

創り

自分だけが移動するのでしたら

そうとは限りません。






元彼氏と新しい彼女さんが

幸せに過ごす世界もあるし、




新しい彼女さんの幸せも実現しつつ

元彼氏と自分が復縁して幸せになる

世界もあるのです。



(世界を創る)





このパラレルワールドについて、



わたしは

長い間、

自分の価値観の中に

組み込んでいたはずですが、




「自分の望みを叶えること」への

罪悪感は

なかなか拭うことはできなかったようです。




今回

心の底(本心)から

納得する形で

罪悪感を手放すことができました。




これが

まさしく

「腑に落ちる」

という

経験です。






もし

悩まれている方がいるのであれば、

わたしからも


「自分の望みを

思いっきり現象化してもいいんだよ」


と伝えたいです。





しかし、

略奪や違法行為を

推奨しているのでは

ありません。


 

自分の

本心には嘘はつけません。



自分の想いは

遅かれ早かれ

自分に返ってきます。




「これはいけないことだ」

「人を傷つけてしまうことだ」


と強く思う場合、


自分自身を

傷つけてしまいます。





「天が見ている」とか

「お天道様が見ている」という


表現がありますが、


それと同義です。





自分自身には

嘘はつけません。




公明正大でいることは

他人のためではなく、



誰よりも

自分のため

なのです。




自分に対しては

自然体で、


心を開いて、


自分の本心と

よく向き合ってもらえたら

思います。



にっこり飛び出すハート



以上です〜!






次回からまた

スピリチュアル

全開の記事を書きます!



ライトボディの目覚め

について取り上げながら、


不老不死と、


多次元存在になるところまで

書きたいです。




今日はちょっと人間らしい

記事になっていたかなニコニコ