はい。今日は
現象化のエネルギーが強い。というテーマについて話したいとおもいます。
「自分の現象化が怖い」と一度でも思ったことがある方は、
現象化のエネルギーがかなり強いのではないかと
推察いたします。
"念が強い"という言葉でもあるのかな。
私も自分の現象化のエネルギーが怖くて仕方ないタイプの人間なので、
よくわかります。
今から話すことは
結構私の中でクリアになりきっていないように思いますので、
ちょっと口調が強く感じてしまうかもしれません。
先にご了承いただいた上でお読みいただけたら幸いです。
マニアックなアニメですが、
物語シリーズ「猫物語(黒)」というアニメで、
とても印象的なセリフがあります。
「力を持つ人間は その力が周囲に与える影響について自覚的であるべきだ」
という言葉です。
これは"羽川翼"という登場人物に冷たく当たり追い詰める両親を糾弾する主人公に、恩師が言った言葉です。
(羽川翼は、自分の力を自覚するべきだという意味)
※アニメの詳しい説明は省きます。
※プライムビデオで無料で見れます。
「エピソード4.つばさファミリー其ノ四」
この言葉は私は衝撃的でした。
潜在意識の法則を知る前から、
なんとなく自分の思った通りに現実がなるな。とか、
なんとなく、の予感が的中するな。とか
気持ちを強く向けた人が体調を崩してしまったり、
自分と周囲の考え方もなんか違うと感じることが多かったので、
不思議に思ってました。
潜在意識の法則を意図的に使おうとした時、
現象化のスピードもパワーもどんどん強くなっていきました。
自分が持っているものは普通に見えるものです。
「でも、私なんて」
「そんなことない。気のせい」
と思っていました。
私の場合は
特に天候にも現れやすいので、
大勢の人に影響してしまうと申し訳ないので、
自分の精神を整えておかなければならないという思いは強いです。
天候に影響って
まじで自意識過剰じゃん!?
ヤバいやつじゃん!?
って思われそうだし、
私のエゴはそう言ってきたのですが、
そうやって思っていて
状況が改善しないのであれば、
自分の力の強さを自覚し、
精神を整えるように自分と向き合っていく必要があります。
本当に(私の見ている世界では)自分だけの問題ではないので、
真剣に考えなければならないと
私は思っています。
自分の力の強さを自分で抱えても
自分がどんどん傷ついていくだけですし、
自分で抱えることがなくても、
自分と世界は一体ですから、
乱れた内面を世界に反映し続けることによって
自分も傷ついていきます。
色々と体験談は山のようにありますが(笑)
そこに意識が向くと困るので割愛します(笑)
私は
自分の気持ちを常に
ニュートラル(中立的な物の見方)に整えて、
特にネガティブな気持ちを"強く""長期間"持ち続けることのないように
気をつけてます。
ネガティブとは、
「あれが嫌い」「不安」「恐怖」といった感情です。
私の感覚では、「嫌い」という気持ちが
一番大きく、
破滅的な現象化を招きやすいようにも思います。
もし私と同じように
現象化のエネルギーが強い方がいたら、
自分の心を調整する方法を見つけて
少しずつ整えていっていただけたらと
思ったりしています。
プレッシャーに感じないように言いますが、
少しのネガティブだったら全然大丈夫です🙆♀️
まずは
「私のネガティブな思いは現象化しない」ということを心の中で決めて、
気持ちが揺れ動いた時に
ニュートラル(中庸)に戻るように
意識してみるといいと思います
気持ちの切り替え方を学ぶのもオススメです。
潜在意識の法則に寄り添う、気持ちの切り替えは
浅見帆帆子さんがお得意だなぁと感じています。
※内容を忘れてきてしまったので、買われる方は
実際に書店でパラパラ見て気に入ってからにしてください!
あとは、
余裕が出てきたら、
意識して
「愛」を感じるといいと思います。
ネガティブな観念見つけるのは自動化で
行われますし、
ただ現実の「観察者」としての立場で
物事を見つめて、
ネガティブな物事が起こったからといって
悲観しすぎず、
「あっ!こんな観念があったのかぁ〜」と
気付くことで解放したり、
「こんなに頑張ってきたんだな、自分」
と自分を認めて許して、労わってあげてもらえたらと思います
楽になる日は
必ずきます!!!
最後に、
「力のある人間は」という強い言葉を引っ張ってきてしまいましたので、
傲りの気持ちが入らないように
お伝えしたいです。
「力が強い」という属性は特別なことではありません。
もともと私たちの本質は創造主であり、神ですので、
力が強いのは当たり前です。
「自分は特別な人間だ」ということはありません。
すべての人は等しく、その価値があり、
自分と同じです。
例えば、あなたが「力が強い」という体験をするためにあえて「力が弱い」という経験(演技)をして世界のバランスを整えてくれているようなイメージです。
※そもそも、私の解釈では、この現実世界は幻想ですので、力が強いとか弱いとかもすべて幻想ですが、ここでその話をするとかなりややこしくなるので、はぶきます。
そして、傲りのきもちを持ってしまうことも、
人間としてエゴを持って生活していれば
当然のことです。
愛と分離した気持ちにも、十分に価値があります。
なぜなら、「愛」がある。と感じるためには愛ではない状態、「分離」を知らなければならないからです。
なので、
できる方はすべてを愛してもらえたら、
気持ちのバランスが安定すると思います。
自分は傲りの気持ちを受け流しながら、
"傲りの気持ち"そのものを愛してください。
できない時は、無理をしてはいけません。
何事も「適切な時期」というものがあります。
このことは忘れて、
日々の日常を、生活を大切にして、
自分の気持ちが
「ほっ」と落ち着く、リラックスする瞬間を
増やしていってください
例えば、
温泉入ったり、
美味しいものを食べたり、
楽しいお笑いのテレビを見たり、
一日中ベッドでゴロゴロして明るい気持ちになれる漫画を読んだりです!
(私の場合、、笑)
お読みいただきありがとうございました
あなたに愛の光がたくさん届きますように!
少しでもヒントになることがあれば幸いです。
わかりにくいところがあったら修正したいので
ぜひコメント頂けたら嬉しいです。