龍であることに気付く。


前回の続き。





最終的に

私が気付いたことは、


「高次元の自分自身の一部が

龍であったこと」


です。




その前に、

「自分の前世の一つが

龍であった」



ことに気付きました。




まずはそちらの体験を書きます。




前回、

自分は創造主であるという

決定をしたことを書きましたが、

その後もスピリチュアルな体験は続きました。





突然

シンクロニシティーにより、

自分の前世が

「高次元の龍であった」

ことに気付きます。



最初は

「まさかね」と

疑っていました。




その後、

夢の中で

記憶を受け取ることになりました。





その頃は

夢によってメッセージを受け取ったり、

過去世を思い出したりということがあり、


あまり

寝たような、

寝てないような


よくわからない感覚の時期でした。





その夢は


昔の

大分県のとある

神社で、

上空から見た映像を見た後、


神主さんらしき人に、


自分が

「白い龍」

だということを教えてもらいました。




それは

個人的には衝撃的な気持ちでした。



「大分県にいた、白い龍だったんだー」


と思いました。



調べてみたら、

多分ここかなぁという

神社がありました。


※いつか行ってみたいと思ってます。




この体験は個人的には

衝撃的だったので、


感覚的に

「これは本当のことなんだ」と

認めました。



確かに思い当たることがあって、




10年以上前に

箱根の九頭龍神社に行ったことがありますが


「ここはお願い事をするところじゃない」と

感じて


お散歩して

のんびり過ごして

帰ってきたことがあります。




箱根神社、

貴船神社など、


神社が好きで、


湖、川が大好きです。



気付くまでは龍と自分とは

縁のないものだと

思っていたので、


龍を意識したことは

まったくありませんでした。


(むしろ避けてた)






「過去世の一つは、

龍だったんだ」



※この時期は、

同時に他の過去世のことも

思い出してます。






ここまで思い出して、


私は

またしても気付きます。




過去世が

幻想であることに








ここでも書きましたが、


時間というものは

すべて幻想です。



今、ここ、

現在。



今ここで

過去、現在、未来が

創造されています。



なので、

この過去世の記憶は



「今現在」の

私が

創造しているものです。





なので、


過去世を思い出したというか、

過去世を創った。


というのが

正しい理解なのだと思います。



ただ、

時間の感覚のある

人間的な意識では、


「過去世」という言葉が


ピッタリであるという

感覚があります。




「自分の中の深い意識では、

過去世が幻想だと気付きながら


自分の人間的な意識で

過去世を認める」


という不思議な経験でした。




その後

しばらく経って、




覚醒意識に近い状態の時、



わたしのビジョン

(イメージを通して視る)


において、



白い龍が

高いところにいるのを見ました。





「あ、これは私だ」


と感じました。




肉体を持って経験できる

最上の次元が

五次元である。


と聞いたことがあります。




それ以上の、

肉体を持たない高次元にいる、

わたしの

姿でした。




「人間であるわたしの意識」

は五次元です。



そこから

高次元域にいる

わたしを視ていました。






たまに、


私は

この龍と一緒に


肉体を抜け出した

意識の状態で


宇宙や銀河を

旅する

ビジョンを視ています。




白い龍(わたし)

と一緒に

宇宙を飛び回っています。








この記事の中で、


意識を肉体から切り離し、

宇宙に行った体験を

書きました。




「痛みで気絶してただけかも」

と書きましたが、



何度か同じような体験をしているうちに、


これは

体外離脱してるんじゃないかな


と思うようになりました。



身体は意識によって

できているので、


正確には、

身体を抜け出しているというよりかは、




「意識が

高次元域にいっている。」



という感覚です。



感覚的には

明晰夢を見ている感じです。



意識ははっきりしています。

(夢を見ている感覚には近いと思う)



思考は

人間的な二元性を持つ思考が

無くなります。





意識が


純粋なる

なのだと


感じています。




そんなわけで、


「自分には

人間である

自分」


がいるのと

同時に、


「高次元域にいる

自分」


が存在している。


と気付きました。



自分の過去世が龍であると同時に

自身が龍であり、


「多次元的な存在である」

ということに気付いた

出来事でした。





以上です。


こんな感じで、

ほかにもスピリチュアルな体験を書いていきます。