〜 身体と心が喜ぶ心地よい着付け 〜
こんにちは。
名古屋の着付け教室【ふぇりちた】のかほ、こと、河西美穂です![](https://emoji.ameba.jp/img/user/yu/yume-kimono/4256993.gif)
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緑区・名東区藤が丘で少人数制のレッスンをしています。
東洋医学を取り入れた体に優しい着付けで、気軽に着物楽しみませんか?
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連休は父方の田舎に久しぶりで一泊で行ってまいりました。
宿は温泉❤️
あー、お泊まり温泉って幸せ♨️
←いつも日帰り温泉
露店でのんびりしたあとは、お布団が敷かれたお部屋でのんびりお酒♪
ゆったりしますなぁ。
そんな温泉宿に欠かせないのが、旅館浴衣。
お祭りなどに着る浴衣とは少し仕立てが違います。
寝巻き仕立てと言うそうです。
1番の特徴は女性ものでと対丈ってこと。
対丈着付けって、じつは難しいのだよね(笑
おしゃれなみなさんはさくっとこなされてますが😁
わたしもね、昔は本当に苦手でした。
ちょっと動くだけで(いや、動かなくても💦)、襟はだける、裾はひだける、なにより、見た目がかっこよくない❗️
温泉のCMに出てくるような、色っぽい浴衣姿からなんて程遠いこと……。
が、着付けの基本を知ってからは、それっぽく着られるようになりました♪
前よりはしゅっ!とした寝巻き姿に❤️
着付けの原則その1『裾合わせ』
この部分を
・身体の幅に
・身体に対して真っ直ぐに
そして、しっかり身体に巻きつける。
ほら、だって、寝巻き ですから☺️
すると、寝巻き浴衣も着崩れなく着られます。
一晩寝ても、足元のすそははだけても、身体周りは崩れません。
起きた時には軽く裾を直すだけで🆗
寝ているうちに脱げちゃった💦
なんてこともありません😁
おためしあれ♪
にしても。
この寝巻き浴衣。
きちんとして寝ると、本当に心地よいです。
こんなにきもちのいいものだったかしら?
寝ている間に脱げまくっていた頃には感じなかった心地よさです😅
足元や腕は束縛な自由なのに、身体の中心部と肩は優しく包まれてます。
体全体を布で覆われてる感がたまらなく心地いいし、寝巻きの素材感(木綿)も本当にきもちいい。
……家でも寝巻きにしようかなぁ。
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