〜不器用さんでも普段着から礼装まで〜
気楽に着物を楽しむ着付け教室【ふぇりちた】のかほ、こと、河西美穂です
不器用さんのためのメソッドでレッスンいたします。
お一人お一人に合わせた内容で、楽しんで着付けを身につけていただくのがモットーです。
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半襟レッスンでよくいただく出る話題があります。
この前の『奇跡の半衿付けレッスン』でも出ましたの。
『レースの半衿ってかわいいですよね（＾∇＾）』
そうなのです♪
アラフィフともなりますと、ゴテゴテのレースの可愛さはちょっと気恥ずかしい、でも、実はレースが好き。
そんなときには小物でレース使いされるとくどくない♪
レース半襟にはちょっと幅広のものが便利です。こちらはフランスで購入したアンティークレース。
お店を探して行ってきました♡日本人の店員さんがいてくれて助かった（笑
『でも、レースを半襟につけるのが面倒で』
という方！
じつは、幅広のレースなら、針も糸も使わずに半襟につけることができます♡
過去記事にもあったので、再アップです。
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先日、半襟に合わせたレース。
ピンクのキラキラお召しにレースをのぞかせ、乙女チックコーデです
『どんな風につけてるんですか？ 縫ってますか？』
とご質問がありましたので、簡単にご説明させていただきます♡
じつはこれ、縫ってません♪
テープでも止めてません。
針も糸も両面テープも安全ピンも、何も使っておりません（＾∇＾）
というのも、苦い過去がありましてね。
むかーし、半襟にレースをあわせたときのこと。
このときは、両面テープを使いましたが、後が大変でした^_^;
ひっついちゃって（当たり前なのだけど）、うまく、取れない。
はい、半衿を一枚、ダメにしました。
では、どうやってレースを半襟につけているのか。
画像付きでご紹介いたします（＾∇＾）
【動画はこちら】
（1）まず、普通に長襦袢を着ます。
（2）それから、レースを上からあわせます。長襦袢の紐にレースの先を引っ掛けます。
このとき、左右を間違えないように注意してくださいね。
（3）その上から伊達締めをする。
なんどもこの方法を使っていますが、楽チンですよ♪
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