溺れる人 ~九十九里浜を歩く~ | YU-MEとChanson(シャンソン)

YU-MEとChanson(シャンソン)

酔いどれ歌うたいのネガティブライフ

 

父ちゃんは大学で

フランス語を専攻していたんだけど

 

 

 

その時に学んだヴェルレーヌの詩を

とても気に入って朗読していた。

 

 

 

そこに曲をつけた歌があって

ずっと歌ってみたいって思っていたんだけど

どうしても楽譜が見つからなかったから

 

 

 

仕方ないなぁ

久しぶりに採譜するか…と思いつつ

 

 

 

あっという間に時が流れて…

 

 

 

だけどその曲のことを

愛好家の方にお話したら

 

 

 

なんと、なんと

楽譜を探して見つけてくださった。

 

 

 

ありがたい

ありがた過ぎる!

 

 

 

秋に向けて仕込んで

今年から歌いたいと思う。

 

 

 

 

 

さて今日の一曲は

Serge Gainsbourgの曲から

”溺れる人(La noyée)”

 

 

 

訳詞は私、YU-MEが書きました。

ピアニストは木須康一ちゃん。

 

 

 

よろしかったらお聞きください♪

 

 

 

 

 

 

 

初めての銚子は

どこを観光したらいいのか

よく分からなくて

 

 

 

ネットで検索して

思いつくまま訪れてみた。

 

 
千騎ケ岩
 
 
 
高さ約18m、周囲約400mの巨大な岩で
かつては島だったんだって。

 
 
泥岩からなる千葉県最古の地層で
はっきりした年代は分からないものの
ジュラ紀(約2億年~1.5億年)と推定されている。
 
 
 
ジュラ紀だなんて
目が眩むほどの昔だわぁ。
 

 
そう思うと
目の前の海の景色も
 
 
 
神秘的に見えちゃう私…
ほんと単純。
 
 
 
 
 
それから
しばらく車を走らせて
 

 
九十九里浜へ。
 
 
 
足が悪いから
砂浜を歩くのは大変だったけど
 
 
 
折角来たんだから
見ておきたいじゃない?
 

 
おお~
これが九十九里浜かぁ!
 
 
 
ずーっと遠くまで続いているから
先の方なんて霞んで見えないのね。
 
 
 
きっと空からじゃないと
この砂浜を撮り切れないわ。
 

 
何しろ長い海岸だから
観光スポットもいっぱいあるのだけど
 
 
 
この時にはもう
夕方になっていたから
 
 
 
海を眺めるだけで
帰ることにした。
 
 
 
また来てみたいな。
 
 
 
房総半島もね。
 
 
 
 
 
そして
銚子といえばコレ!
 

 
ぬれ煎餅!
 

 
歴史のあるお店を見つけて
吸い込まれるように店内へ。
 

 
色んな種類があるんだねぇ。
 

 

ノーマルのぬれ煎餅と

だし醤油のぬれ煎餅を買って帰った。

 

 

 

私は新潟のぬれ煎餅しか

食べたことなかったんだけど

 

 

 

この銚子の駅前のお店のものは

新潟のとは全然違って

すごく歯ごたえのあるぬれ煎餅だった。

 

 

 

だけどこの後に

道の駅で銚子電鉄のぬれ煎餅を発見。

 

 

 

車の中で食べてみたら

馴染みのある柔らかいぬれ煎餅だった。

(”ぬれ煎餅”って何度も書き過ぎだわ、私)

 

 

 

でもね

どちらも美味しかったよ。

 

 

 

千葉のボランティアには

12月も伺うことが決まったから

 

 

 

また色々な街を

散策してみたいな。

 

 

 

今から楽しみ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は父方の祖母の命日。

 

 

 

明日からしばらく旅だから

今のうちにお参りへ。

 

 

 

日頃の感謝を伝えたいしね。

 

 

 

あんまり歩けないけれど

それでも歌うことが出来るのは

とてもありがたいこと。

 

 

 

この丈夫な喉は

ご先祖様からの贈り物だもんね。

 

 

 

ではでは

行ってきます♪

 

 

 

 

 

 

 

YU-ME