忘れじの面影(SHE) | YU-MEとChanson(シャンソン)

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酔いどれ歌うたいのネガティブライフ

 

大きなアクリル板の前で
愛の歌をうたう。
 
 
 
正面の2階から
ライトを当てて頂いているから
客席はほとんど見えない。
 
 
 
どうしようもなく孤独。
 
 
 
この時、私は
孤独の中で歌っていた。
 
 
 
だからこそ
歌の世界に没頭していないと
心細くなってしまう。
 
 
 
まったく…
こればかりは何年経っても慣れない。
 
 
 
そしてどういう訳か
慣れてしまいたくないのだ。
 
 
 
 
 
あちこちで耳にするこの曲が
こんなに熱い歌だと知ったのは
シャンソンと出会ってからだった。
 
 
 
原曲はフランス人歌手が作った
英語の歌。
 
 
 
映画の主題歌になって
世界中に拡がっていった。
 
 
 
英語が分からない私は
歌の内容を知らなかったけれど
 
 
 
漠然といい歌だなぁとは
当時から感じていた。
 
 
 
それからずっと後になって
フランス語バージョンがあると知って
 
 
 
自分でも歌うようになって
やっと、やっと歌の内容を理解した。
 
 
 
なんというか…
愛ってすごいよねぇ。
 
 
 
だけど私にも
こんな時代はあった。
 
 
 
なぁんにも見えなくなるほど
誰かを愛した時代があった。
 
 
 
歌というタイムマシーンに乗って
あの頃へ帰ろう。
 
 
 
まだ全身が瑞々しかった
若いあの頃へ。
 
 
 
 
 
さて今日の一曲は
シャルル・アズナブールの曲から
”Tous les visages de l'amour(忘れじの面影)”
 
 
 
映画”ノッティングヒルの恋人”の
主題歌”SHE”のフランス語バージョンです。
 
 
 
今回も意訳は私が書いています。
 
 
 
先月の横谷温泉旅館での
ロビーコンサートのライブ映像です。
 
 
 
よろしかったらお聞きください♪
 
 
 
 
 
 
 
そんな長野では
美味しそうな和菓子にも
沢山出会った。
 
 
甲子堂の和菓子も美味しかった。
 
 
お諏訪
上品な甘さでお土産に最適。
 
 
 
 
 
そうそう!
似たようなお菓子を見つけたから
食べ比べてみた。
 
 
ヌーベル梅林堂のくるみやまびこ
 
 
 
これね
とにかく沢山の人が買いに来てた。
 
 
 
今まで知らなかったけど
きっと有名なお菓子なんだと思う。
 
 
 
 
 
そしてどちらが類似品なのか
分からないけど
 
 
アニバーサリーチロルのくるみかれん
 
 
 
くるみやまびこよりも
少しあっさりしているような…
 
 
 
どちらも美味しかったけど
私はくるみかれんの方が好みだった。
 
 
 
でもめっちゃお腹が空いていたら
くるみやまびこの方が美味しく感じるかも。
 
 
 
まあ、どちらも銘菓だよね
間違いなく。









昨日は珍しく

母ちゃんから電話がなかった。

 

 

 

どうしたのかと午後になって

電話を掛けてみると

 

 

 

ちい(兄)とお嫁ちゃんと

3人で秩父に蕎麦を食べに出掛けていた。

 

 

 

とても楽しそうだった。

 

 

 

お目当てのお店は

午前中にお店を閉めてしまったようで

違うお店に行ったとか。

 

 

 

残念だったけど

道中が楽しかったなら良かった。

 

 

 

いっぱい食べて

どんどん元気になってきた母ちゃん。

 

 

 

母ちゃんを見ていて思う。

 

 

 

やっぱり食べるって大切だね。

 

 

 

 

 

 

 

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