マダム | YU-MEとChanson(シャンソン)

YU-MEとChanson(シャンソン)

酔いどれ歌うたいのネガティブライフ

 

この曲はリクエストだった。

 

 

 

リクエストを頂いてすぐに

ネットで楽譜を探したけれど

思うようなものを見つけられなかった。

 

 

 

と、いうのも

ようやく見つけたものが

ものすごく長い楽譜で13枚もあった。

 

 

 

13枚なんて

とてもじゃないけど

ピアノの前には置けない。

 

 

 

仕方がないから

ある程度、自分で書いた。

 

 

 

そしてさて覚えてみようかと思ったら

今度はバルバラ特有の

単調とも思えるメロディなのに

6番まであるという長さ。

 

 

 

これ、フランス語じゃあ

歌詞の内容が伝わりづらいなぁ…

 

 

 

と、いうことで

今度は訳詞を探すも

どなたかのものだと

許可を頂かないとならないし。

 

 

 

またまた仕方がないから

自分で日本語に訳すことに。

 

 

 

早速、原曲の歌詞を読み進めると…

 

 

 

付き合っていた彼との仲を

彼の母親に引き裂かれ

離れ離れになった彼女の元へ

彼の母親から手紙が届くというもの。

 

 

 

そこに書かれていたのは

20回も読み返してみても

まだ自分の目を疑ってしまうほどの

衝撃の内容だった。

 

 

 

ひとりの男を愛する

ふたりの女、母と恋人。

 

 

 

様々な感情が織りなす人間模様。

 

 

 

この歌を初めて口ずさんだ時

なんてドロドロした歌だろうと思ったのに

 

 

 

先日の大阪でも歌ったのだけど

思いのほか気に入ってくださった方が多くて

本当にびっくりした。

 

 

 

自分の好みと

自分に似合うものは

必ずしもイコールではないよね。

 

 

 

気付かせてありがとう。

 

 

 

これからも大切に歌って

私の中で熟成させてくよ。

 

 

 

 

 

さて今日の一曲はバルバラの曲から

”Madame(マダム)”

 

 

 

先日のラマンダの映像。

 

 

 

ピアニストはTOPOSのママ

北村尚子さん。

 

 

 

今回の日本語訳詞は私。

なるべく原詞の内容に寄せて書きました。

 

 

 

よろしかったらお聞きください♪

 

 

 

 

 

 

 

大好きなサンドイッチ屋さん

デリシャス

 

 
息子のちょたと買いにいって
もし食べ切れなくても
明日も食べればいいやって
大量に購入。
 
 

写真じゃ分かりづらいけど

すごくボリューミーなの。

 

 

 

そして何より

素朴で美味しい!

 

 

 

私はひとつ食べた時点で

ひっくり返るほど苦しかったのに

 

 

 

ちょたは私の残りも

ペロッと平らげてしまった。

 

 

 

いいねぇ。

 

 

 

私は男性でも女性でも

美味しそうに、よく食べる人が好き。

 

 

 

だってさ

見ていて気持ちがいいもんね。

 

 

 

いっぱい食べて

いっぱい働く。

 

 

 

これが一番。

 

 

 

ふう~

美味しかったぁ。

 

 

 

ごちそうさまでした♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、母ちゃんは

プチ入院から退院したけれど

またすぐに治療で入院する。

 

 

 

本当は入院しなくてもいいのだけど

母ちゃんは心細いから入院がいいそうだ。

 

 

 

母娘なのに

こういうところ正反対。

 

 

 

私なんて意地でも

家にいたいと思うタイプ。

 

 

 

まあ、でも今は

母ちゃんの気持ちを優先したいから

私はお手伝いに徹しよう。

 

 

 

そして今日は

私の乳がん検診の日。

 

 

 

母ちゃんと同じ病院へ。

 

 

 

毎年のことだけど

検診ってドキドキするよね。

 

 

 

とりあえず行って来ます♪

 

 

 

 

 

 

 

YU-ME