今日は父の誕生日でした。

こちらから連絡する前に、

“ジイジ79歳になりました”

私と娘達に連絡してきました



来年のことですが、

主張が激しい笑い泣き



今年は土曜日にもかかわらず、

娘も孫もそばにいないから

寂しかったんだとは思いますが。



ちょうどその連絡に気づいた時、

長女と次女が電話中。

「じいじ誕生日だよー」

と話したので、

「あ!(忘れてた)」



私も娘達も、

じいじの誕生日は覚えてるのですが、

“今日が何日か”

ということを忘れてたんですね。



ほぼ同時に3人から

“おめでとう”の連絡が届き、

「今日はみんな一緒にいたのか?」

と電話してきた父なのでした。



めんどくさいことも多々ありますし、

元々足が悪いので、

歩行が大変になってきているのですが、

いつまでも元気でいてもらいたいものです。





そして、昨日は

タルが我が家にやってきて

4年。



父の誕生日に引き取れるということで、

縁のある子と思ったら、

1日早く引き取れることになったのでした。



タルもいつまでも元気でいてね。

怖いことないように守るから。








先日、牛乳を飲まない運動がある、

という話を読みました。



牛乳を作る過程が、

牛を虐待している、

というのです。



この話にすごく矛盾を感じました。



牛乳を作るのが牛への虐待なら、

お肉を食べるのは?

魚を食べるのは?

野菜を食べるのは?



動物にだって、植物にだって命がある。

私たちはその命をいただいて生きています。

それは、動物も魚も同じ。



すべてのものに命があり、

それぞれが命をいただいています。

命をいただいているからこそ、

食べ物を粗末にせず、

残さず感謝していただく。

それが命の循環なのです。



間違った考え方で、

がんばっている人を批判するのは違います。



牛乳を作る過程で牛を虐めてる。

そう批判して、

牛乳を飲まない選択をする人は、

その行いが酪農家をいじめてることに

気づかないのでしょうか。



牛にストレスを与えてると言いますが、

批判が真面目に働いてる酪農家に

ストレスをもたらすことになります。



牛乳も、

神様が私達に与えてくれた食物の一つです。

食物連鎖の中に含まれます。



牛さんだって

自分の運命はわかっているのです。

わかっていて、受け入れている。



神様から贈られた『食』

神様に感謝し、

作ってくれる方に感謝する。



批判していたら、

成り手がいなくなり、

そのうち自分たちの食べるものも、

なくなります。

そうなってから後悔したところで遅い。



『本当に大切なものは何か。

間違えないでね。

神様がくれた贈り物なんだから。

感謝してね』




ライトが

御守りと御神札の違いを

説明してくれました。



まだお読みでない方は

ぜひ読んでみてくださいね。

わかりやすいです。




御神札も御守りも、

効果は一年。

いつ授かってもよく、

授かってから一年と考えてください。



御神札は、

家に神様をお迎えし、

家ごと守ってもらう。

神棚の扉を開けたら、

そこはもう神社。

神様のお家になります。



屋根や扉のない神棚の場合、

神様は家族が過ごす空間にいることになり、

休まる場所がなくなってしまいますので、

できる限り、屋根のある神棚に

お祀りするのがいいです。





神棚に御神札を祀り、

神様をお迎えしたら、

そのままにせず、

毎日、お供物(最低でもお水は)をして、

ご挨拶してくださいね。



御神札の効力は一年とは言っても、

何もしなければ、

神様は一年経たずに

お帰りになってしまいます。



お世話できるだけの神様だけ

お迎えしてください。





御守りは、

持ち歩いて、

神様が訪れてくれた時、

手元にあると、

神様に自分の状況が伝わりやすいです。



御守りを自宅に置いておいて、

神様が訪ねてくれた時、

留守だったら悲しいですよね。

普段から持ち歩くのがいいので、

どこの御守りを持ち歩きたいか、

自分の状況を知ってもらいたい

神様の御守りを持つのがいいと思います。



ライトは、

イザナギさんの代わりに

先輩が訪ねてきた時にお昼寝をしていて、

お小言をくらったそうです。



神棚に御神札を祀るのがいいか、

御守りを持つのがいいか、

神様によって変えてもいいかもしれませんね。













一昨日(5/4)のお出かけの続きです。

金刀比羅大鷲神社、

お三の宮日枝神社へ参拝の後、

タルのことを

『嫁ちゃんハート』と呼ぶ狛さんのいる、

いつもの神社へ。






先日、氏神様の狛さんに

キスしてしまったタル

こちらの狛さんにはどうだろう?

そう思って、ちょっと遠回りして寄りました。





タルと狛さんの会話を

写真と共にお楽しみくださいニコニコ



目を合わさないタル




『ボクにはキスしてくれないんですか?』




『……(ばれてる…秘密だったのに)』





『仕方ないなぁ…』




『ちゅ…』




『これでいい?』



『…(ぼんっ!)』

音が聞こえそうなほど、

照れて、恥ずかしそうな狛犬さん。



狛さん、良かったね爆笑



この後、狛さんに、

タルが狙われていて、

怖い思いを何度もしていることを話しました。

「タルのこと守ってください」

お願いしたところ…



『狛さん、帰り送ってくれた。

着いて来れるギリギリのところまで来て、

(我が家の)氏神様の狛さんに替わって

ターたんのこと、送ってくれたの』



地域の氏神様は、

守る地域が決まっています。

それは神様だけでなく、

狛犬さんも同じで、

基本的に守る地域から出ることはありません。



なので、

それぞれの地域の狛犬さんが

交代で守ってくれたとのことでした。



タルは怖い思いもたくさんしてるので、

いろんなところで狛さんのファンを作り、

守ってもらう。

タルのためになってるようです。



純粋なのか…

小悪魔なのか…

両方の面を持つタルに、

夢中になっていく狛犬さん達なのでした。








うにょ神様に会いに行ったら…

最近は完全にセットで参拝に行く

お三の宮日枝神社へ。





金刀比羅大鷲神社と

お三の宮日枝神社は、

徒歩20分くらい。

近いので、電車に乗らず、

歩いて移動しました。





タルは半分くらい抱っこしましたが、

ライトは頑張って歩いてくれました。

ライトのほうがおじいちゃんなので、

タルを歩かせて、

ライトを抱っこしたいのですが、

タルは道がわからないのに

前を歩いてフラフラ。

すぐに『抱っこ〜!』なのです。











タルの写真ばかり撮れます

ライトはずっと見えないような位置。



たまーに、こうして現れてくれます爆笑




お三の宮日枝神社に到着して、

写真に映ってくれたのは、

ライトではなくタルでした。

珍しい!びっくり






この後、写真を撮ろうと下がったら、

タルもライトもついてきて…

「え、待って!写真撮りたい」

そう言ったら、

元の位置に戻ったライト。



こういう時、

言葉を理解してるんだなーと実感します。




前足が一段降りてたんですが、

また上がってくれたので、

その隙に撮りました。

その後はしばらくじっとしてくれてました。




さすが、『神社ワンコになる!』

自分で宣言しただけありますおねがい







天狗さん、

かなり元気になってきていました。

一安心ですニコニコ







〜話変わり、本日〜


トリミングからの帰宅後…

「ライト、アー写撮るよ」


すかさずソファに乗って

ポーズを取るライト笑い泣き



タルはかろうじて一枚だけ。



『いつも応援してくださる皆様、

ありがとうございます。

ライトはニュースキャスター。

ハロ先輩、まろ後輩はレポーター。

タルはまだお披露目中のアイドル見習い。

お役目はそれぞれ違うけれど、

みんな神社ワンコとして、

神様からの御使いをしています。

ライト、もっともっと

みんなに神様のことわかってもらえるよう、

ライトのことも知ってもらえるよう、

がんばりますね。

これからも応援よろしくお願いします』