ライトが

御守りと御神札の違いを

説明してくれました。



まだお読みでない方は

ぜひ読んでみてくださいね。

わかりやすいです。




御神札も御守りも、

効果は一年。

いつ授かってもよく、

授かってから一年と考えてください。



御神札は、

家に神様をお迎えし、

家ごと守ってもらう。

神棚の扉を開けたら、

そこはもう神社。

神様のお家になります。



屋根や扉のない神棚の場合、

神様は家族が過ごす空間にいることになり、

休まる場所がなくなってしまいますので、

できる限り、屋根のある神棚に

お祀りするのがいいです。





神棚に御神札を祀り、

神様をお迎えしたら、

そのままにせず、

毎日、お供物(最低でもお水は)をして、

ご挨拶してくださいね。



御神札の効力は一年とは言っても、

何もしなければ、

神様は一年経たずに

お帰りになってしまいます。



お世話できるだけの神様だけ

お迎えしてください。





御守りは、

持ち歩いて、

神様が訪れてくれた時、

手元にあると、

神様に自分の状況が伝わりやすいです。



御守りを自宅に置いておいて、

神様が訪ねてくれた時、

留守だったら悲しいですよね。

普段から持ち歩くのがいいので、

どこの御守りを持ち歩きたいか、

自分の状況を知ってもらいたい

神様の御守りを持つのがいいと思います。



ライトは、

イザナギさんの代わりに

先輩が訪ねてきた時にお昼寝をしていて、

お小言をくらったそうです。



神棚に御神札を祀るのがいいか、

御守りを持つのがいいか、

神様によって変えてもいいかもしれませんね。