龍にもいろんな性格の龍がいる

龍についてのお話の続きです。

数日前に書いたので、

お忘れの方は振り返ってみてください。






龍や龍神にも、

人間の近いところにいて

人間が大好きな龍と、

人間に関わることをしない龍がいます。



ライトの育てた龍さんの中にも、

最初から人間に好意的な龍さんと、

『なぜ人間を助けるのか？

放っておけばいい』

という龍さんがいました。



ライトがたくさん話し、

人間を守る龍さんになってくれましたが、

人間に興味ないまま育つ龍もいます。



地球を守るためには戦うけれど、

人間のために戦うわけではない。

そういう龍さんもたくさんいます。



神社に祀られている龍や龍神は、

人間に好意的な龍がほとんどなので、

守ってくれたり、

願いを聞いてくれたりしますが、

ダメだと思ったら見放すのも早いです。



昨年だったか、

地震の前に地の龍がいて、

通り抜けた感じがした時があるのですが、

冷ややかで、

人間に対しての温もりのようなものは

何も感じませんでした。



地の龍、天の龍と言った、

地球の災害に直結するような龍は、

人間を守ろうという気はないと感じました。



そんな龍が怒ったら怖い。

龍に見放されないよう、

地球を大切にしていきたいものです。











ライトもタルも大喜び　おいも万博

おいも万博に行ってきました。






子龍さんを送り出してから

元気がなく落ち込んでいたライト。

今日はご機嫌。




おいもに大興奮のライト




大きいねぇねに抱っこされて

ご機嫌なタル。




お芋を購入するのに

並んでる間も

タルはずっと大きいねぇねの抱っこ。





抱っこされたまま

焼き芋を頬張りご満悦。




ねぇねと大きいねぇね、

大好きなねぇね達も一緒に行けて、

タルだけでなく、

ライトもご機嫌。



お散歩していても、

ねぇね達にベッタリで、

ママのことはどうでもいい。

いつもはママっ子ライトも、

今日はママのことは気にも止めず、

ねぇね達と楽しんでいました。



たった3秒の短い動画ですが…。

ねぇね達に必死に着いていくライト。

タルは大きいねぇねが抱っこ。



家に帰ってきて、

2匹ともグッスリお昼寝中ですぐぅぐぅ



次女（ねぇね）が、

たくさん動画を撮ってくれているので、

送られてきたらUPしたいと思います。




家に帰って、

大きいねぇねの

匂いのするものの上で寝るタル。





子龍さんを送り出した後のライト

子龍さんを送り出して。
ご飯を食べないほど
落ち込んでるライトです。


今日は気分転換に
氏神様へ連れて行きました。











氏神様にいて、

少し落ち着いたようですが、

相変わらずご飯は食べず…。



ご飯を食べようとしても、

口をつけようとして

すぐにやめてしまいます。



いつも取り合いしていたから、

ご飯を食べようとすると

思い出すのかもしれません。



ライトは食べないと

すぐに胃液を吐くので、

なんとか考えて食べさせたいと思います。









10月のナメの今日　子龍旅立ちの日

今日は10/17

神嘗祭の日です。



神嘗祭とは、

今年の新穀を

他の神様が頼り先に

天照大御神さまに

お召し上がりになってもらう日です。



一番最初に天照大御神さまに

神嘗祭の日に新穀を召し上がってもらい、

そのあと他の神様方が新嘗祭で。

そして人間。



本来はそうあるべきなのですが、

最近は人間の方が

神様より先に食べているように思います。

もちろんそれぞれの家庭では、

神棚にあげて神様に一番に

召し上がっていただくと思いますが。



それはさておき、

今日は神嘗祭ということで、

子龍さん達の旅立ちの日です。



以前、

タルが子龍さんを

お返しする日のことを

話していました。

ぽんちゃんのブログを貼っておきます↓

タルの話



自分だけの子龍さん

ぴんきちゃんがいるとはいえ、

タルも育てた龍さんとの

お別れが寂しいようで、

昨夜は目にいっぱい涙を溜めて

泣いていました。



ライトも、

今回の龍さんは手がかかっただけに

寂しいようで…

今朝はじっと丸まって

寂しそうにしていました。



寂しいけれど、

私は私のお勤めを。

旅立つ龍さん達にエールを送るべく

大祓詞と龍神祝詞を唱えてきました。



今日は仕事の日なので

この後午前中に空を見るのは難しそう。

家を出る時はまだ空には雲ひとつなく。

みんな子龍さん達と

お別れを惜しんでるのかなと思ったほど

綺麗な空でした。



↓今朝の空です。




今日は空を見上げて、

子龍さん達を見送ってあげてください。





夏に見送った龍さんの話↓


龍は良くも悪くも厳しい

質問がありましたので、
龍に対してもう少し書いていきます。


ぽんちゃんもライトに聞いてます。
両方読むと理解が深まると言われますので、
合わせてお読みください。


ぽんちゃんとライトのブログ



九頭龍や五頭龍

高龗（たかおかみ）や闇龗（くらおかみ）

どれも龍神です。

何千年と気の遠くなるような年月を過ごし、

修行してきた位の高い龍神です。



その他にも龍神はいますが、

神社にいる龍が

すべて龍神なわけではありません。



時折、

“龍繋ぎ”などという言葉を聞きますが、

簡単に龍を繋げられるとは

思わないでください。



龍は曲がったことが大嫌いなので、

人の意思で召喚したり、

繋いだりされるようなことはありません。

もし“龍繋ぎ”で

龍がついたと感じるなら

それは龍ではなく

龍の姿を模した悪い存在だと思います。



また、龍は簡単に願いを聞いて、

願いを叶えるような存在ではありません。

龍に願うと

命すら持っていかれることがあると

言われるほど厳しいのです。



昨年室生龍穴に行ったのですが、

ライトとタルを連れて行くのを

すごく悩みました。

厳しいので、

ライトとタルが

命を持っていかれたらどうしよう？

と悩んだんです。



行く前に、

大丈夫だと確信できることがあったので、

連れて行きました。

それがまさか待っていてくださったとは。

しかも光龍さんまで

ライトにつけてくれるとは

夢にも思わず。



ライトを連れて行くのを悩むくらい

龍神というのは厳しいのです。



龍については、

まだ書きたいことがあるのですが、

今日はここまでにさせていただきます。