師走に入り、

みなさまも年末の準備に

心が急いてきた頃かと思います。



我が家も、

神様にご挨拶周りにお伺いせねば!

と思うものの、

ライトがあまり体調が良くないので、

どうしたものかと考え中です。



江ノ島の五頭龍さんにだけは

ご挨拶に連れて行ってあげたいのですが。



前回行ったのが今年の3月。

ライトが一番お世話になっている龍神様。

年末年始のご挨拶は、

なんとか連れて行こうと思います。



さて。

年末と言えば、

神棚の御神札を替える時期かと思います。

御神札の持ち帰り方、

覚えていらっしゃいますでしょうか。



今年に入ってからの

お付き合いの方は

ご存知ない方も

いらっしゃるかもしれませんね。




御神札は、

授かったら、

神棚までどこにも置かない!



最大の注意点でありながら、

誰も教えてくれなかったこと。



御神札を置いてしまったら、

神様はその場所に鎮座してしまう

ということ。



車の後部座席やダッシュボードに

神様をご鎮座させてませんか?



自転車のカゴに

神様をご鎮座させてませんか?



ライトによると、

公園のベンチに、

飲食店の椅子の上や机の上に。

駅のお手洗いのちょっとした棚に。

様々なところに

神様はご鎮座されてるようです。



神様は、御神札と共に、

歩いてついてきてくださるのですが、

神様はすぐに座りたくなるのだそうです。

そして、座ったらその場から動かなくなる。

その座るタイミングというのが、

御神札をどこかに置く、

という行為にあたるわけです。



ライトは、

お出かけした時に、

いろんなところで座っている神様を見つけ、

一旦家まで連れて帰っているそうです。

そのあと、

ご眷属さんに迎えに来てもらったり、

光龍さんに送ってもらっているそうです。



『ライト、リュックの中に入ってる時、

ママが立ち寄ったトイレの

ちょっとした棚のところに神様座ってて、

トイレの神様になっちゃうところだった』

ということもあったそうです。



『ライトのお仕事も増えるし、

神様可哀想だから、

重ねて重ねてお願いします。

神様を途中で鎮座させることなく、

大切に持ち帰りをお願いします』