学生時代に神職課程を履修し、
20年以上神職として
神様にご奉仕している
私でも知らずに犯していた過ち。


御神札を授かり、
持ち帰る時、
車の後部座席に神様が座れるよう
丁重に扱い置いていたこと。


丁寧に扱ったつもりが、
まさかレンタカーに
神様を置き去りにしていることに
繋がっていたとは…びっくり


駅のお手洗いの棚に
置き去りしたことあったかも?
飲食店の机の上か、
椅子の上に置き去りにしたかも?
自分の車ならともかく、
レンタカーの後部座席に
置き去りにしたこともありました。


絶対にみなさまにも
思い当たる節ありますよね?
授かった御神札を神棚に入れる前に
どこかに置いたこと。


世の中、
御神札の祀り方や、
お供物の置き方などの説明はたくさんあっても、
御神札の持ち帰り方の説明はあまり聞いたことがないのではないでしょうか。


かくいう私も聞いたことはなく、
昨年ライトから聞いて初めて知り、
慌てました。


みんなに知っておいてほしいことだから、
昨日に引き続き、今日も書いています。
以前から読んでくださっている方は
ご存知のことでしょうが、
まだまだ知られていないことなので、
お付き合いください。


今日はぽんちゃんも書いていたので、
まだ読んでない方は、
ライトの話も読んでくださいね。


ライトが見た神様の居場所



御神札を授かって持ち帰る時、

途中でどこかに置いてしまうと、

神様はその場所に鎮座し、

動かなくなってしまいます。



せっかく御神札を授かっても、

神様を連れて帰ることができず、

御神札の意味をなさなくなってしまいます。



御神札を授かったら、

絶対にどこかに置いたりせず、

神棚に入れるまで、

持つなり、袋に入れて

ぶら下げるなりしてください。



袋の中に入れて、

その袋がぶら下がっている状態であれば、

神様は立っていますので、

御神札と共に動いてくださいます。



置いた瞬間、

神様はその場に鎮座し、

何しても動かず、

御神札を持ち帰っても

神様だけ置き去り

ということになりかねませんので、

お気をつけください。