神職と神使〜狛犬から変態と呼ばれて〜 -25ページ目
先日夢に現れたお稲荷さん。
神様ではなく、眷属の狐さん。
お怒りになっていた狐さんと、
昨日思い出した
昨年突如として現れた白狐さん。
白狐さんを返せ、
ではありませんでした。
どちらも神社の眷属さん。
でも、同じ神社の眷属さんではなく、
関係はなさそうです。
思い出すきっかけになっただけで。
いろいろと結びついて、
紐解くことができました。
昨年、奈良へ行く前に現れた白狐さん。
こちらの子はお稲荷さんの眷属ではなく、
穴師坐兵主神社の狐さん。
お稲荷さんではないけれど、
狐さんの眷属がいるようです。
以前、我が家に来て、
助けてくれた穴師の神様と、
同じ雰囲気を持つ狐さん。
穴師の神様が
道案内に付けてくれていました。
行った後は、私の加護に。
それなのに、気づくこともなければ、
狐さんの存在を忘れていたほど。
神様に申し訳ない
思い出したのと、
気づいたので、
白い子狐さんは
ニコニコしてます☺️
お怒りの狐さんの話は長くなるので、
また別に書きたいと思います。
昨夜、夜中に不思議な夢を見ました。
お稲荷さんの夢。
夢占いとか
気にするような夢なら調べるのですが、
今回の夢はそういう類の夢ではない。
直感ではありますが、
そう思いました。
お稲荷さんが機嫌悪くて、
怒ってる夢。
何か言いたいことがある。
そう思ったのですが、
詳しくは感じ取れませんでした。
お稲荷さんだけは、
私が行くのは豊川稲荷でお寺。
でも夢に現れたのは、
神社のお稲荷さん。
神社のお稲荷さんは、
私が行ったことがあるのは、
他の神社の摂社や末社。
お稲荷さんがメインの神社は、
自分から行くことはほとんどないんですよね。
なので、どこのお稲荷さんかも想像もつかず…
あれ?
以前、出逢った白い小狐さん。
どこの子かわからず、
今もまだ探せずにいる…
というか、忘れてたのですが
『返せ』って怒られてる?
そんな雰囲気でもなかったんですが、
そのお稲荷さんに行くべきなのかもしれません。
どこなのか、
まったくわからないのですが…。
またわかったらお伝えします。
わからないままかもしれませんが


昨日はライトもタルも、
ねぇねと寝る!と
一緒に寝てくれませんでした。
2匹がそばにいないとき、
悪夢見る確率が高い気がします。
普段…守ってくれてるのかもしれません。
今日は(今日もかな)
妹が来ていました。
今回は、犬だけ預かり。
1人で6匹は無理だったので、
娘とぽんちゃんにも家にいてもらいました。
朔日ですが、
神社へ行くどころではなく、
今週ものんびり過ごしました。
とは言っても、
午前中は自治会のお仕事があったのですが。
妹のうちのワンコ。
2匹のうちの1匹は、
ペットショップで
なかなかおうちが決まらなかった子。
腰の手術をしたり、
いろいろと心配の絶えない子なのですが、
ゆっくりと話して、
ペットの自己犠牲の強さを
改めて感じたのでした。
『なかなかお家が決まらなかったのを
ママが連れてってくれたの。
だからね、ママの悪いものは
全部私が吸うの』
ペットは、家族の悪いものを吸って、
身代わりとなると言います。
動物にも、霊格は存在するので、
そうして徳を積み上げていくのですが、
人間よりも純粋で愛が深い。
大切にしていきたい存在です。
ぽんちゃんが書いてますが、
スリッパの紛失。
冬物なので、
夏用に買い換えようかなぁ。
と思っていたタイミングなので、
構わないんですが…
本当に不思議なんです。
神棚に向かう時、
スリッパを脱いで、
正座して祝詞を唱えるのですが、
祝詞を唱えてる間に紛失したのです。
正座して、
私の後ろにあった…はず。
確かに紛失してない片方も
位置は変わってました。
ベッドの下にあったので、
普通なら、もう片方もベッドの下。
電気をつけて探しても、
掃除をしても、出てこない。
狭い部屋なので、
そんなどこかにいくわけもなく…
どこにいったんだろう???
不思議に思いながらも、
探していました。
まさか、龍さんが飛ばしてたとは

不思議ではあるけれど、
ライトの告白は面白く、
どこから出てくるかなぁ?
と楽しみでもあります。
スリッパは物質世界。
龍は精神世界。
目に見える形あるものでも、
精神世界の存在が関わって、
紛失することはあります。
そうなると簡単には出てこないんですよね。
人間の目がいかに不確かなものか、
ってことにもなるんですが。
そこに『ある』のに
脳が『ない』と思ってしまう。
というか、
『ない』と思わせられてしまうと
お野菜は落ち着いて来ましたが、
お米は高いですね。
備蓄米が出て来てるようですが、
これからどうなるんでしょうね。
備蓄米を放出したってことは、
今年の新米が出て来た時に、
放出した分すべてを一気に補充するとか…
さすがにないと思いたい。
ですが、災害とかの時のための
お米を放出してるわけで…
災害が起こると言われている今、
緊急時のお米が減るのはどうなんだろう?
考えれば考えるほど、
どうなるのがいいのか、
わからなくなりますね。
お米のことは、
大祓詞にも出てきます。
現代の大祓詞では
省略されているのですが、
『天津罪』は、
素戔嗚尊が高天原で犯した罪で、
田畑を壊したり、
せっかく作った食物を
横取りすることになります。
畔放(あはなち)
溝埋(みぞうめ)
樋放(ひはなち)
頻播(しきまき)
串刺(くしさし)
農作物に関することは、
神道にとって、
かなり重要なことで、
神様の恵み。
今の日本は、
神様にとってどれだけ由々しきことか。
大問題なのです。
八百万の神達に守られた国。
我が国日本。
神の恵みに感謝し、
美味しいお米を食べられる幸せ。
いつまでも日本の良いところを
守り続けたいものです。

