3月末、ずっとリアルでお会いしてみたかった
まっちーさんに会いに行ってきた。
「まっちーさんは、会った方が絶対いい」
ろみちゃんから、何度も聞いていたし
絶対にそうなんだろうな、というのは
なんとなく、分かっていた。
だけど、今回は
息巻いて、前のめりに会いにいく感じとも
なんかちょっと違っていて
ふわっと降りてきたチャンスに
ふわっと乗った感じで
ディナー会に行くことになった。
もう、会う前の
梅田の駅を歩いている時から
多幸感に包まれていて
こんなに豊かなことが
日常にあるなんて
なんて幸せなんだろうと
胸がいっぱいになりながら
会場に向かった。
ちょっと遅れて着いたので、
まっちーさんと
まちゃさんと、みかさんは
レストランの個室に入られていた。
ウェイターさんに案内してもらった先の
部屋に入ると、
白いお洋服に身を包んだまっちーさんと
大きな白いテーブルが
ぱっと目に入った。
あぁぁぁぁ、、、、
やっぱり、やっぱり、
想像通り、素敵！！！！
まだ隣の席が空いていたので
近くで、拝みたくて
（あと、声が小さいと聞いていたので
よく聞こえるように）
隣に座った。
まっちーさんの耳には、
ハチ
のピアス
（GUCCIだそう）
わたしもてんとう虫
の
イヤリングをしていったので
虫繋がりで勝手に嬉しくなる。
（そして、褒めてもらい
ますます嬉しくなる）
やっぱり、やっぱり
来てよかった。
会いたい人に会う時は
「やっぱり」を身体で確認するような
オンラインで味わっていた言葉を
もっと奥まで染み込ませるような
その人の纏ってるものを
一緒に浴びるような
ただただ身体が引き寄せられて
会いに行くような気がする。
聞きたかった、
ビジネスの話、パートナーシップの話も
たくさんあったのだけれど、
（これは絶賛書き変わり中ナリ
）
めぐちゃんや、まちゃさんみかさんが
聞いてくれた
フライパンのタワシのこと
お家の間取り、髪の毛のこと、香水、
使ってるペンケース、お財布
マッサージチェアに座りながら
パソコン打ってること
そんな、たわいもない話が
思い出した時に、
「ふふふ」と笑みが溢れてしまい
あの日の輪郭を作ってくれているような
そんな気がする。
会いたい人には
会える時に、会っておこう。
その人の、その時は、
その時のものでしかない。
わたしも、何度も、
オエオエしながら（金銭的にも
）
会いたい人に会いにいったけど
何年経っても、やっぱりやっぱり
行ってよかったな
って気持ちになる。
【リアル】って何度もいうけど
本当に本当によいのです