キューバ旅行6日目(最終日):ハバナ旧市街でお土産タイム | アラサー女子の沖縄生活★

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~ 島人気まぐれ日記~

2018年3月30日(金)
キューバ旅行6日目

この日はハバナからエルサルバドルに戻る日。

Avianca 451
17:55 ハバナ発 → 18:05 サンサルバドル着

カサを15時に出れば十分間に合うとのことで、カサに荷物を預け、それまでは旧市街地に再び行くことに。

Coco(ココ)タクシーと呼ばれる、後ろに3人まで乗れるかわいいタクシーにホテル メリア・コイバ前から乗りました。

マレコン通りをぶ〜んと通ってプンタ要塞前にて下車。

10cuc(約1000円)/Cocoタクシー
1人で乗ろうが3人で乗ろうがこの距離は10cucとのこと。
9cucにまけて!と、交渉しましたがダメでした💦
国による料金設定によりまけられないんだとか。


プンタ要塞前のマレコン通りの端っこにて記念撮影。
向こう側に見えるのは新市街地(べダード地区)。

※暑くても日焼け対策のため長袖着用。

向こうに見えるのがプンタ要塞。


このプンタ要塞前から歩いて旧市街地のオビスポ通りへ。
お土産を買うためにまたまた旧市街地を歩きました!

まず向かったのはここ↓

■チョコレート博物館(Museo del Chocolate)

博物館とありますが、カフェ兼チョコレート屋さん。


キューバ産カカオ100%のチョコレートを購入できます。
1つぶからの購入もok!


10種類(10コ入り)/箱も販売されており、そちらを購入することに。※種類の指定はできません

4.50cuc(約450円)/箱


なかなか濃厚でした。
プロジェクトのC/Pにお土産に買っていきました。「お酒が入ってる」と言ってたので、いくつかはラム酒みたいなお酒が入ってる可能性アリ。


次に向かったのは、このチョコレート博物館から近いカフェ(コーヒー屋)へ。

■カフェ エル エスコリアル(Cafe El Escorial)


地球の歩き方にも載っているカフェ。
前日の世界遺産ビニャーレス渓谷日帰りツアーでお世話になった日本語ガイドさん(地元の人)にもここのコーヒー豆をオススメされました。


キューバ中部のトリニダード近くのコーヒー農園から取り寄せた豆を販売しているらしい。

3.25cuc(約325円)/250g-1袋 をいくつか購入。
豆を挽いて販売、というのはやっていませんでした。

コーヒー豆は薄っぺらい白い紙袋に包まれているからか、帰国後スーツケースから取り出してみると既に袋に穴があいてしまったものもありました。


ジッパーに入れて保管。
17.7cm✕19.5cmのジッパーで少し余裕があるくらいです。

このお店で絶対にコーヒー豆(250g)を購入すると決めているなら、ジッパーを店に持っていき、購入後すぐにジッパー保管することをオススメします。

チョコレートとコーヒー豆を買って、私と両親で別れてしばし自由行動。

私はここへ↓

■フロリディータ(Floridita)


ヘミングウェイがよく通ったお店らしく、ヘミングウェイがいつも座っていたという席には等身大の銅像が。


ここでヘミングウェイがよく飲んでいたダイキリ「パパヘミングウェイ」というお酒を注文。

6cuc(約600円)/杯


ツアーの訪問先としてここが組み込まれていることが多いようで、始終店内は賑わい人混みがスゴイです(-_-;)

バー🍸の向こう側にはレストランもあります。


しばらくここで時間を過ごし両親と合流。

最後に向かったのはここ↓

■カフェ・オレイリー(O'REILLY)


ここも地球の歩き方に載っています。
ここでコーヒー豆を買うこともできます。ただし知名度は前述のカフェの方が◎。

モカ 2.50cuc(約250円)/杯を注文。


しばらく、ゆっくりしてカサへ。
新市街(べダード地区)→空港にタクシーで移動。25cuc(約2500円)。

その日は飛行機の遅延もなく無事エルサルバドルに戻りました(*^^*)