エルサルバドル(首都・サンサルバドル)からキューバ(首都・ハバナ)へ!
エルサルからは直行便があるんです(^^)
2時間で着きます。近い!
Avianca 450
8:50 サンサルバドル発 → 13:00 ハバナ着
エルサルバドルとキューバの時差は2時間。
到着後、時計の針を2時間進めました。
空港についてまず日本円を両替。
※キューバのお金、及び両替については、後日更新予定。
空港からハバナ旧市街の予約していたホテルまでタクシーで移動しました。
ちなみに、空港から旧市街まで25cuc(2500円くらい)支払いました。
(cucはキューバの通貨)
25cucは事前に調べていたタクシー料金と一致。地元の人に聞いてもこの値段が相場らしいです(2018年3月末時点)。
特に料金について交渉することなくタクシーに乗り込みました。
空港からバスが出ているようです。それを乗るともっと安く旧市街まで移動できると思いますが、私たちはいち早く旧市街まで移動し、旧市街を散策したかったのでタクシーを利用しました。
空港からタクシーに乗ること約30分。
旧市街の予約していたホテルに到着。
HOTEL INGLATERRA
ホテル イングラテラ
※ホテルについてはこちらの記事を参照。
まずはチェック・イン。
荷物を置いて、旧市街を散策。
ヘミングウェイゆかりの地として有名な通りでもあるオビスポ通り。
レストランやお店が立ち並ぶオビスポ通り。
歩行者天国で、観光客で賑わっていました!
オープンレストランやオープンバーがたくさん。
あちこちで生演奏やサルサダンスを見ることができます。
ラテン音楽好き、サルサ好きにはたまらない国でしょう。
オビスポ通りを1つそれると、オビスポ通りとは少し違った「旧市街」の雰囲気を味わうことができます。
この真上の写真(の柱)↑すごくないですか?
どうやって彫ったんだろう?
旧市街をしばらく散策した後、クラッシック・カーを1時間チャーターし、少し旧市街を離れました。1時間経ってまた旧市街に戻ってきました。
戻ってから向かった先は、旧市街にあるヘミングウェイが通ったお店「La Bodeguita del Medio(ラ・ボデギータ・デル・メディオ)」
ハバナ・クラブという国産のラム酒に砂糖とライムを加え、ミントの葉を棒でつぶし、炭酸を加えた「モヒート」というラム・カクテルを注文。
モヒートは爽やかな味で飲みやすかったです。
キューバ料理もこのお店で味わえるらしいのですが、人が多すぎて店内にすらなかなか入れませんでした💦
よって、店の前でモヒート立ち飲みをし、
夕食へ向かうことに。
地元の人オススメのレストランに行ってきました。
※これまた、後でアップします。
こんな感じでキューバ旅行1日目は、ハバナ旧市街の散策(半日)であっという間に終わりました。
旧市街は1992年に世界遺産に登録されています。
散策するだけなら、半日あれば主な見どころはチェックできると思います。
私のように、建物よりはどちらかと言うと自然に触れる方が好きという方やそもそもキューバの旅行日数があまり多くない方はハバナ旧市街は半日〜1日にしても十分旧市街の雰囲気を楽しめるかと思います。
キューバに興味のある方、是非是非お付き合いください(^^)