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ユース・サポート・センター友懇塾

相談活動や,日々の思いを代表者井内が日記を書いています。

厚労省が設置する、令和5・6年度地域若者サポートステーション事業を受託した

場所は千葉県茂原市を中心とした17市町村と範囲は広い

名称は、ちば南東部地域若者サポートステーション という

相談者が相談しやすいように、事務所と相談場所を別にした

新たな住所は

事務所の住所が、

〒297-0026 千葉県茂原市茂原503番地

TEL 0475(23)5515 FAX 0475(36)5722

携帯 080(1000)3294

固定電話及びFAXは4月24日以降の利用となります。

 

相談やグループワーク、親の会などの場所は

〒297-0029 千葉県茂原市高師291-5 グランヴェール206号

携帯 080(1000)3461

多くの若者を救いたいそんな気持ちでスタッフ一同頑張りますので

よろしくお願いします

お近くへお出での節は是非お立ち寄りいただければ幸いです

 

私 井内清滿の携帯電話は

090(8598)0278 です。

 

 

皆様、明けましておめでとうございます。

本年も、よろしくお願い申し上げます。

WEB開催となりますが、私の講演会を行いますので

是非多くの方に聞いてほしいと思います。

厚労省が言う若者とは39歳までという

それ以上は、就職氷河期時代というそうだ

私が相談に関わる年齢も様々です

下は小学生から60歳代までと幅広い

小中学校と不登校で文字を書けない、読めない

そんな若者が沢山います

私は、どんな子どもも教育を受ける権利があると思っています

しかし、現実の社会は異なります

一生懸命働いているひとり親の母親は

生きることが精一杯で

子どもの教育に手が届かない

宿題があっても、学校に行けないから、単なる不登校として

数字であがっているだけで

子どもたちの心に届く教育がなされていない

そんな社会をなくすためにどうしたら解決できるかなど

真正面から話したいと思っています

ユース・サポート・センター・友懇塾のホームページ上に

チラシが掲載されているのでご覧下さい.

毎月一回JR千葉駅前から繁華街、飲食街へと清掃活動している

久しぶりにひとりの17歳の少年がボランティアとして

飛び入り参加してくれた

何と言っても17歳とは思えないほど

言葉遣いが素晴らしいのだ

ここにゴミがあるよ と言うと

ありがとうございます 分かりましたと言葉が帰ってくるのだ

今時の若者が?

と よく大人は言うが

この若者の言葉の薬を飲ましてあげたいと思った

素晴らしい少年のお手伝いで

街のゴミも少なくなっていく

ボランティアとして参加した少年には

何一つお礼も出来なかったが

帰るときの後ろ姿も多くの大人に希望を与えてくれそうな

そんな歩き方だった

一緒に参加してくれた何人かの大人も

感心していた

今日は皆にとって良い一日だったと感じたはずだ

ありがとう!