今日の一日の締めは嬉しかった | ユース・サポート・センター友懇塾

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相談活動や,日々の思いを代表者井内が日記を書いています。

毎月一回JR千葉駅前から繁華街、飲食街へと清掃活動している

久しぶりにひとりの17歳の少年がボランティアとして

飛び入り参加してくれた

何と言っても17歳とは思えないほど

言葉遣いが素晴らしいのだ

ここにゴミがあるよ と言うと

ありがとうございます 分かりましたと言葉が帰ってくるのだ

今時の若者が?

と よく大人は言うが

この若者の言葉の薬を飲ましてあげたいと思った

素晴らしい少年のお手伝いで

街のゴミも少なくなっていく

ボランティアとして参加した少年には

何一つお礼も出来なかったが

帰るときの後ろ姿も多くの大人に希望を与えてくれそうな

そんな歩き方だった

一緒に参加してくれた何人かの大人も

感心していた

今日は皆にとって良い一日だったと感じたはずだ

ありがとう!