昨日の整形外科診断により、
今日は急遽MRIを撮ることになりました。
まずは結果報告を。
懸念していた
仙骨の疲労骨折は問題なし
嬉しくて泣きそうに
ただ、痛みも何も無かった
尾てい骨先の疲労骨折が発覚。
え?なんで?と思わずキョトン。
(ビックリしすぎて涙も引いたわ!)
大きな骨部では無いため、無理して骨がズレる
と言う最も恐れる状況になる心配はないので、
とりあえず走ってOK
(運動しないに越したことは無いけれど、
そんなわけにはいかないでしょ?と。ありがたい…)
そして、本来撮ってもらえないはずだった
痛みの強かった坐骨付近が
MRIにたまたま映り込んでおり、
太腿付着部の腱の炎症も発覚。
痛みがなくなったわけでは無いけれど、
まずはホッとしました
腱の炎症も、痛みをなくすための
体外衝撃波の治療をしていけることに。
保険適用外なので高いけれど、
良い方向に向かえる可能性が
今日たまたま映り込んだ炎症を
見つけられたおかげ。ラッキーでした
朝、MRIを撮りに。
MRIを撮ってもらっている最中は
機械の音が大音量なので、
ヘッドホンで音楽を聴きながら。
お母さんが大好きなスピッツが流れてきて、
いろいろな思いが巡りました。
両親は、私がハマると周りが見えなくなって
カラダを壊すほどのめり込む性格なのを
知っているので、走りを反対しています。
でも、走りに対する強い思いもわかってくれては
いるので、複雑な思いだと思います。
前回実家に帰った時、
帰り際にお父さんが何度も何度も
『身体だけは絶対に大切にしろよ』
と言ってきました。
こんなに痛い痛い言いながら走っていることを
もし両親が知ったらどう思うか…
(故障、体調不良、酷く苦しんだレースについて
いつも両親には話せていません)
日本代表選考会の3月の神宮外苑24時間走では、
喘息の悪化で夜中の空気の冷えた時間帯は
呼吸困難に陥りました。
少しでも前に進もうと歩いて歩いて。
そんな状態で何とか手にした日本代表
そんなことを考えていたら、
MRI中なのに涙が溢れ出しました。
疲労骨折だったらどうしよう
MRIの結果を聞く時は、
リハビリ担当の理学療法士 片倉先生も一緒に。
無事では無かったけれど、
大事に至らなかったことに安堵し、
喜び合いました
(親身になってくれて本当にありがたい…)
診察室から出たら、仕事終わりのまぁ監督が
私が大泣きして飛び出してくるんじゃないかと
待合室に来てくれていました。
弱っていても支えてくれる人がたくさんいる。
私は幸せ者だと感じました
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