ネガティブ思考③ ポジティブには自然になれる | 私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

心や体の不調をもつ方へ
感情や症状を癒し 元気を取り戻していただくためのお手伝いをしています。
インナーチャイルドセラピスト/フラワーエッセンスセラピスト 
機能不全家族で育った。うつやパニック、喘息を克服。子育ては終了し夫と2人暮らし。

これまでの記事では

ネガティブ思考① 心配事の9割は起こらない?

ネガティブ思考② この自分ではいけないという思い込み

 

ネガティブ思考に偏ってしまうわけについてお伝えしました。

 

 

色々な経緯、背景があるのですが

 

でも物事を楽に捉えられる方が生きやすくなるのは事実。


 

 

だからといって、内心は不安で仕方ないのに無理にポジティブになろうとしても

 

それでは心が追い付いてきませんよね。

 

自然に楽な考えになれるようにもっていってあげないといけないんです。

 

 

人は本来、心が元気な状態ならそこまでネガティブになりません。

 

だから悪い方に考えてしまっていることに気づいても、

 

責めたり がっかりしないことが大切です。

 

ダメだしすることで、ますます元気がなくなってしまいます🥲

 

 

 

その上で日々の生活の中で、自分の心に正直になってみましょう。

 

 

本当に些細なことから…

 

 

例えば

 

朝食は体のことを考えてご飯にしているけれど

 

パンが食べたいと思う日には美味しいパンを買って食べてみる

 

とかコーヒーラブラブ

 

 

仕事中いつもは めったにさぼったりしないけど

 

嫌になってきたから

 

ネットショッピングでもしようとか(笑)

 

 

 

いつも心に「どうしたい?」と聞き、可能な限り叶えてあげる。

 

そんな風に過ごしていると

 

「こうしなければ」という考えで行動していることが多く、驚かれることと思います。

 

 

 

 

自分との関係の中では

 

嫌いなものは嫌いと思っていいし

 

好きなものは好きと思っていい

 

やりたくないことはやりたくないと思っていいし

 

やりたいことはやりたいと思っていい

 

 

 

それをどう現実にするかは工夫が必要ですが

 

まずは心に正直になることです。

 

 

 

もし「わがままだ」という考えが出てきたら

 

これまでずっと我慢してきたから辛くなったんだよね

 

って言ってあげてほしいんです。

 

他の誰かが言ったことや常識ではなく、自分の気持ちの味方になってあげる。

 

 

 

そういった姿勢でいることで

 

自分にエネルギーが戻り、自分の中にしっかりした軸ができていきます。

 

 

 

これが十分にできて初めて

 

ネガティブ思考が浮かんできた時に

 

「これまたいつものネガティブがでてきた?」

 

「こういうのもうイヤだから考えないようにしよう」

 

自然にこんな風に思えるようになりますし、悪い考えに引っ張られないようになります。

 

 

そしてもう一つ秘訣があります。

 

続きます音譜

 

 

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