認められたい 嫌われたくない | 私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

心や体の不調をもつ方へ
感情や症状を癒し 元気を取り戻していただくためのお手伝いをしています。
インナーチャイルドセラピスト/フラワーエッセンスセラピスト 
機能不全家族で育った。うつやパニック、喘息を克服。子育ては終了し夫と2人暮らし。

前回の記事

「やりたい」か「しなければならない」かでは

 

「やりたいこと」よりも「しなければならないこと」が多くなると辛くなってしまう

 

ということ、そして

 

私が病後、復職することを考えた時の動機が「働きたい」より「働かなければならない」ということだった

 

ということについてお伝えしました。

 

 

頭と心が「働きたい」と言っていても、もっと深いところで

 

「働かなければならない」

 

という観念のようなものがあるというのは、潜在意識の領域のこと。

 

だから なかなか自分では気づけないんです。

 

 

ただ働くことに向けて行動しようとした時に

 

迷いだったり、不安な感じがあるというのが

 

その観念があるというお知らせだったりします。

 

 

前回の記事でもお伝えしたんですが、働くということは

 

自分の力を人のため 社会のために使う ということなので

 

体調に不安がある状態では、難しいです。

 

その状態だったら、自分の力はまず自分を楽にするために使う

 

というのが、順番として合っていると今は思っています。

 

 

思い切ってチャレンジする!という時には不安がつきものです。

 

その不安と

 

体調が万全ではないと感じているのに働かなければならないという意識で行動する

 

という不安では違いがありますよね。

 

 

 

 

私の場合

 

病気だった自分にとても引け目を感じていたために

 

早く社会に出て認められたいという思いがありました。

 

そして たとえ家族であっても迷惑をかけてはいけない

 

自分の治療や生活にかかる費用は働いて得なければならない

 

と思い込んでいました。

 

 

本当は

 

病気であっても引け目なんて感じる必要はないし、

 

体調に問題があるんだから 焦って仕事に出なくてもいいですよね。

 

迷惑をかけてはいけない、というのは一見かっこいい感じがしますが

 

その奥には厄介者だと思われたくない、嫌がられたくない、という意識が存在します。

 

嫌われることを怖れています。

 

 

だから仕事をする、自立するという考えに至るんですが

 

この状態だと 家族は人は 私のことをどう思っているだろう

 

ということがいつも気になり、そこが中心になってしまいます。

 

人が私のことを認めてくれるように、嫌わないように過ごすことになるので

 

振り回されて苦しいです。

 

 

 

そうではなく、元気に 幸せになった私の力を使って

 

人のため社会のためになることをしたい。

 

これが幸せな働き方です。

 

 

 

人生に失敗ってないと思っています。

 

どんなことも経験になるし 学びになる。

 

でも今もし迷っている方がおられたら、

 

その迷いや不安を大切に見直してみることのきっかけになればと思います🌼

 

お話を聴かせて下さいね流れ星

 

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