「やりたい」か「しなければならない」か | 私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

心や体の不調をもつ方へ
感情や症状を癒し 元気を取り戻していただくためのお手伝いをしています。
インナーチャイルドセラピスト/フラワーエッセンスセラピスト 
機能不全家族で育った。うつやパニック、喘息を克服。子育ては終了し夫と2人暮らし。

日々忙しくされている皆さんは、

 

きっとたくさんの

 

「しなければならないこと」に囲まれていると思います。

 

生きるためには食べなければならないし、

 

そのために食事を作ったり食材を買わなければなりません。

 

そしてそのお金を生み出すためには 働かなければならない。

 

 

すべて必要なことなんですが、その中で

 

「しなければならないこと」の比率が多くなると、息苦しくなってしまいます。

 

 

こうして人に言うのは簡単なんですが、自分のこととなるとわからないものであせる

 

 

立ち止まり振り返ることをしないと、

 

本当に「しなければならないこと」ばかりになっていて

 

いっぱいいっぱい

 

心や体が悲鳴をあげている

 

なんていうことになっていたりします。

 

 

自分がしていることに対して

 

「何かしんどいな」「やりたくないな」

 

ということって、実はしなくてよくて。

 

誰かに任せていいことだったり

 

もっと楽に工夫できることだったりするんですよね。

 

 

食事の支度は手を抜いてもいいし、買い物も冷凍や買い置きで工夫すればいい。

 

 

 

 

もっと大きなことでいうと

 

私は以前 大きく体調を崩し、何年も寝込んでいたんですが

 

その状態から回復し少し動けるようになった時に思ったのが

 

「早く働かないと」だったんです。

 

 

まだ体調が万全ではないのに

 

自分の治療代や生活費のために働かないといけないと思い込んでいて

 

無理をして看護の仕事をしていました。

 

 

今思うと「働きたい!」という気持ちもありましたが

 

「働かなければ」という気持ちの方が大きかったと思います。

 

 

仕事をするということは、

 

自分の力を人のために使い その対価としてお金をもらうこと。

 

力を使うには、自分に力をたっぷりもっていないといけません。

 

力は無理して生み出すものではなく、溢れてくるもの。

 

 

体調が万全ではないのなら、

 

まずは自分に力を戻すことを考えた方が良いんじゃないかな

 

ということ

 

当時の私に言ってあげたいです。

 

 

 

このお話、続きます黄色い花

 

お話を聴かせて下さいね流れ星

 

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