お子さんにイライラしてしまう、親やパートナーに怒りをぶつけてしまうなど
「怒り」についてのお悩みもよく伺います。
本当は穏やかでいたいのに 子どものように怒ってしまい、他者との関係を悪くしてしまう。
そんな罪悪感で苦しく、でもまた我慢できない瞬間がくる、というようなことが繰り返されます。
このブログでも何度もお伝えしていますが
怒りは悲しみの表現です。
それを解決できず 繰り返しているのは
自分が怒りっぽいからダメとか、我慢強くないからダメ
というわけでは決してない、ということを知ってほしいと思います。
怒りを繰り返す方のインナーチャイルドはとてもとても悲しんでいます。
子どもの頃
周囲の大人に受け入れてもらえなかった 放っておかれた 否定されたなど
という経験は子どもにとってあまりにも酷で。
その時の子は感じた悲しみをどうすることもできなかったんだと思います。
悲しみを感じないようにするため、怒りという感情で蓋をしました。
そこに気づかないまま大人になり、目の前の人や現象を通して
自分の中の怒りを表すことになります。
でも今
大人の自分は、もう十分その子の悲しみを理解してあげられる
救い出すことができます。
そして怒りはもっと幸せな使い方ができるということもお伝えしたいです。
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