産まれてくるのも大変! インナーチャイルド | 私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

心や体の不調をもつ方へ
感情や症状を癒し 元気を取り戻していただくためのお手伝いをしています。
インナーチャイルドセラピスト/フラワーエッセンスセラピスト 
機能不全家族で育った。うつやパニック、喘息を克服。子育ては終了し夫と2人暮らし。

前回の記事

傷に気づくことができない インナーチャイルドでは

 

私の子どもの頃に起こったことを書いたんですが

 

 

私のように大変な経験をしていなくても、

 

些細な(に見える)出来事が心の傷となり その後の人生に影響していることもあります。

 

 

例えば 産まれた時のトラブルです。

 

出産はお母さんも大変なんですが、産まれてくる赤ちゃんにとっても一大事なんです。

 

赤ちゃんは「大変だった…」なんて話してくれないので、その苦労はスルーされがちなんですが(笑)

 

温かく守られた子宮の中、自分で息もしなくて良かったところから

 

狭い産道を必死でくぐり抜け、外の世界に出る。

 

外に出たら 自分で呼吸しなければならないし、お腹が空いたら泣いて訴え口を使って飲まなければならない。

 

…という風に、大変な経験をします。

 

 

そんな中 難産でなかなか出られなかったり、器具を使い引っ張り出されたりすることは

 

小さな赤ちゃんにとっては、恐怖だと思います。

 

欲しい時にお乳をもらえないことだってありますし、抱っこしてほしい時にしてもらえないことも

 

一つ一つがショックなんですよね。

 

 

 

 

少し大きくなっても

 

 

親や先生が思いをわかってくれなかった

 

悪いことをしていないのに怒られた

 

注射が怖かった などなど

 

子どもみんなが経験するあるあるで、繊細な心が傷ついていたりもします。

 

 

 

大人の私たちにとっては

 

「そんなことで?」というようなことが、その子にとってはトラウマや心の傷になる。

 

陰と陽 喜びも苦しみも味わう地球で生きていくのは 本当に大変なことです。

 

 

 

意識の世界では 過去 現在 未来という概念は存在せず、

 

傷ついた意識はそのまま存在し続けます。 

 

 

誰もが傷を抱える中、大きく苦しむことなく生活できているということは、自然に癒せる機会があったということ。

 

とても幸せなことだと思います。

 

もし生き辛さを感じておられるのなら

 

甘えたかったり わかってほしいと求めたり、逆に欲求を我慢してしまう部分。

 

それは赤ちゃんや子どもだった頃に体験したことが元になっているのかもしれませんラブラブ

 

お話を聴かせて下さいね流れ星

 

心や体の不調、慢性症状に悩む方へ

 

・対面・オンラインでのセッション

・メールセッション

 

をご提供しています。

 

 

ホームページはこちら

 

オンライン セッション詳細はこちら

メール セッション詳細はこちら

 

Stand fm. 「私を癒し愛する方法」(音声配信)

 

楽天ルーム (お勧め調味料や食材などを紹介しています)