食べたいものでわかる、自分の状態② | 私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

私を癒し愛する方法/カウンセラー・看護師 吉田 ゆうこ

心や体の不調をもつ方へ
感情や症状を癒し 元気を取り戻していただくためのお手伝いをしています。
インナーチャイルドセラピスト/フラワーエッセンスセラピスト 
機能不全家族で育った。うつやパニック、喘息を克服。子育ては終了し夫と2人暮らし。

今日も食べ物の話にお付き合い下さいてへぺろ

 

 

皆さんは 何かジャンクなもの

(ポテトチップスとかハンバーガーとかラーメンとか)

が食べたいーって思う時がありますか?

 

そんな時、食べたいと感じた後に考えるのはどんなことですか?

 

これ食べたら美味しいだろうな、元気出そう

買いに行こう!

 

となる時もあれば

 

添加物だらけなのはダメかな…

栄養のバランス悪いしな…

 

こうやって 諦めることもある。

 

 

「これ食べたい!」ということは、体が欲しているのだと思うのですが、前回の記事

 

食べたいものでわかる、自分の状態①

 

でお伝えしたように

 

栄養素だけを取り入れたい、というわけではなくて

 

そのものの 味、食感、まつわる思い出、食べた時のいろんな感覚、ぜーんぶが欲しい!

 

からだと思うんです。

 

 

そして 私はそんな感覚を味わうことが、人に大きな力を与えてくれると思っています。

 

だから 一番初めに浮かんだ「これ食べたい!」を大切にしてほしいのです。

 

 

 

 

そんな中でも 無性に食べたくなるものって、きっと意味があると思っています。

 

皆さんにも共感していただけるかなー。

 

 

(子供には違う見方ができるので、大人限定の見解です)

 

 

ジャンクフードや油っこいものが食べたくなる時って

 

人に気を使っていたり、緊張が続いていたり、仕事が忙しかったり、とにかく 心も体も疲れている。

 

でも頑張りたい、という時ではないですか?

 

油で消耗を補いたいという欲求が働いているのではないかと思います。

 

 

そして 果物やジュース、ゼリーなど甘酸っぱいものが欲しくなるのは、スポーツや肉体労働で、心よりも体の疲れが大きい時。

 

 

甘いものを欲するのは、愛情が欲しい時。

 

きっと自分自身からの愛を待っているんだと思います💕

 

 

 

添加物が、糖質が、油が、と考えてしまうこともありますが

 

食べたいものを食べて「美味しい」「ほっとした」という感覚を味わう方が、元気になれる気がします。

 

そして 食事法や栄養のことを気にして丁寧に作るお料理が、心から美味しいと感じられるなら、それもあなたを元気にする力。

 

 

ただ あまりにも疲れている、消耗しているな、愛情が足りないな、という時は、そこから見直してあげて下さいね。

 

 

まずは「これ食べたい」と感じたものを補給して、ほっとして、自分を労わりながら元気になっていきましょう🍦

 

 

 

お話を聴かせて下さいね流れ星

 

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