私には 2人の息子がいるのですが
もう2人とも大きくて、自立しています
小さい頃は可愛いかったなーー
長男からは年に3回くらい 思い出したように
「ハンバーグとか送ってー」
っていうLINEがくるんですが
そうすると おかずを何種類か作って、ジップロックして送ります
きっと手作りの味に飢えているんだろうなーと思って
次男はとにかく甘いものが大好きな子なので
梅ジュースの出来上がりを今か今かと待っています(笑)
そんなうちの子供たちは 私が病気で苦しんでいた姿をずっと見て育ちました。
長男が3歳、次男が1歳過ぎた頃に 私は精神科に通うようになり
そこから どんどん体調がおかしくなってきたので
世話をしてやれず
でも いつも私のことを優しく励ましてくれるような、そんな子供たちです
この写真を撮った頃より、もう少し後
2人とも小学生だった頃
どうにもこうにも体調が悪い日がずっと続いていて、
「これは、私の病気のことを子供達にしっかり説明しておかないと」
と思ったんです。
3人でお風呂に入っていた時 「実はね、、」
っていう感じで切り出しました。
今はすごく調子が悪くて何もできないけど、絶対に元気になって、また美味しいご飯やおやつを作るからねって。
そうしたら、二人とも泣いてしまって
「病気のママでも、病気じゃないママでもどっちでもいい!」
って言いました。
とっても小さい2人が、一生懸命私のことを気遣ってくれて
この時のことを思い出すと いまだに涙が。
でも
元気になった姿を 子供たちに見せることができて 本当に良かった
2人とも 高校の3年間は、しっかり手作りのお弁当を作ってあげることができました
お話を聴かせて下さいね
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