コスメを選ぶときの
基準は何ですか。
メイクが仕上がったとき、
まず思うことは何ですか。
「この色なら無難だから大丈夫そう」
「どうせ使わなくなるから、
安いものにしとこう」
「いつも変わり映えのない顔…」
もしそんなふうに感じていたら
ご自分でメイクの幅を狭めている
かもしれません。
体が変われば心も変わる
《姿勢とメイク》で印象力をあげ
いくつになっても挑戦するあなたへ
美容専門家Yukoです
メイクが楽しくない
メイクをするのが面倒
女性らしい自分が恥ずかしい
こんな気持ちを持つ
女性は案外多いです。
それには過去の経験や
周囲から言われた言葉、
ご自身の理想像などが深く
結びついていることもありますが、
メイクの楽しいところは
一瞬にして変化があることや
自分自身でもワクワクする
気持ちが自然と湧き起こることです。
海外に住んでいた頃、
年齢を重ねてもカラフルな
カラーの洋服やネイルをしている
女性が多いことを感じました。
そして日本は
若さこそが良い、と
過剰にもてはやされている
傾向があるように感じます。
けれど、女性の魅力とは
中身が伴って成熟してこそ
だと思うんですよね。
年齢による変化や
個性があるからこそ
その人にしかない魅力が伴い
それが女性としての
美しさなのかな、と。
なので、
「40代だからこの色は似合わない」
「50歳を過ぎたら無難な色を」
そんなことを思う必要は
全くないと思うんですよね。
逆に、
「私には似合わない」
「この歳だからこの色はやめておこう」
「好きな色だけど、いい歳だから…」
そんなふうに
自分に制限をかけたり
年齢を理由にして諦めてしまうと
一気に老けてしまうのだと思います。
どんなときも
いくつになっても
女性がキレイになりたい、
というのは正直な気持ちです。
まずは、自分の制限をやめて
「キレイになりたい」
「女性らしくありたい」
その気持ちを認めて、
自分の可能性や魅力を信じて
自分に向き合っていきませんか。
メイクはその手段でもあり
自分のこころとも密着している
とても奥深いものです。
なので、メイクも
あなたのこころが
本当にワクワクする
ものを選んでくださいね。
それには、
「メイクはもっと自由でいい！」
ということも知っていただくと
今までメイクが
面倒に感じたり
ワクワクしなかった人も
気持ちに変化があるものです。
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