薄着の季節になってくると
二の腕やお腹といった
上半身が気になりませんか。
とくに、お腹まわりは
薄着だとラインが出やすいですよね。
そこで、お腹周りを
引き締める大切な筋肉があります。
【腹斜筋】という筋肉は、
骨盤を動かしたり、体をひねる
動きに重要な役割をしています。
ウエスト周りが気になる
腰に痛みやコリを感じる
いつも猫背になっている
そういったお悩みがある方は
ぜひこの筋肉を使って
腰の柔軟性を高めてくださいね^^
体が変われば心も変わる
《姿勢とメイク》の
美容コンサルタントYukoです
【腹斜筋】とは
外側にある外腹斜筋と
内側にある内腹斜筋の2つがあり
肋骨と骨盤を斜めにつないでいます。
(写真はネットからお借りしています)
左のイラストが外腹斜筋
右のイラストが内腹斜筋で
外腹斜筋の内側に内腹斜筋があります。
どちらも肋骨と骨盤を
斜めにつなぎお互いが
交差するように筋肉が走っています。
たとえば体を右にひねると
左の外腹斜筋と右の内腹斜筋が
逆側をひねるとそれぞれ反対の
筋肉が働きます。
ウエスト痩せの運動で
体をひねって腹筋をする動きが
ありますが、実はこの2つの
筋肉が使われています。
使われている筋肉の
イメージを持ちながら動かすと、
より筋肉を動かすことができます。
またラジオ体操の
体を左右に倒す動作や
野球やゴルフ、テニスの
スイング動作などにも使われます。
スポーツや日常生活で
からだをひねる動作は
たくさんあるので
腰回りの筋肉の柔軟性を高め
ウエストの引き締めにも
つなげていきたいですね。
【腹斜筋】を使った
ストレッチはこちらの記事を
参考にしてみてくださいね↓
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