アウトリーチ公演終了! | ヴァイオリン弾き“きゅうちゃん”のひとりごと〜清岡優子's blog〜

今日で2023年のアウトリーチ公演、全て終了生ビール

無事に完走です!


こちらの3人では、横須賀市立北下浦小学校へ音譜

(清岡優子vn・下園理恵Ms・飯田彰子pf)


人生で初めてだか2回目だかの給食スプーンフォーク

私は幼稚園〜高校までずっとお弁当だったので、母に感謝ラブラブ


この北下浦小学校の公演は、なんと、PTA主催のコンサートだったんです。

こんな素敵な親御さんに見守られているこの学校の子ども達は、本当に素直で、かわいくてかわいくて仕方ありませんでしたおねがい



そして、ハープの堀米綾さんとは、2月に引き続き、厚木市立の小中学校へ音譜




上依知小学校

相川小学校

毛利台小学校

北小学校

荻野小学校

依知中学校

飯山小学校


全7校・8日間、厚木に通いました車


ほとんどの学校は体育館での開催。

今年は暖冬で助かりましたおばけ


だいたいどの学校にも楽器を3〜4本持参。


1学年80人全員に楽器体験を……という希望校の時は、ヴァイオリニスト平野悦子さんにサポートに来ていただきました。


とある学校の控室に掲示してあった名言。

なんだか心に沁みました恋の矢


いきなり寒くなった今日のラスト公演。

これまでの学校では見かけなかったストーブが2種類。


バズーカ砲のような圧倒的な威力を発揮するタイプ↓


じわじわと遠赤外線で着実にあたためてくれるタイプ↓


おかげで、「体育館 × 冬 × ドレス」も乗り切れました笑い泣き



コンサート会場から飛び出して、演奏者の方から演奏を届けに行くアウトリーチ公演。

実は私、こういうのがとっても好きだったりしますニコニコ


もちろんこの厚木のアウトリーチ公演は、厚木市文化振興財団が強力なバックアップとして働きかけてくださり、各学校への募集や打ち合わせなどなど、全てをお膳立てしてくださるから実現できています。

ただ「やりたい!」だけではなかなか難しいプロジェクトですが、これからもいろいろな方のお力を借りて、いろいろな所に演奏を届けていけたら嬉しいですドキドキ