ヴァイオリン弾き“きゅうちゃん”のひとりごと〜清岡優子's blog〜
昨日、第51回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールの全国大会がありました音譜

門下生の崎原ゆかりさんが、ヴァイオリン小学4年生の部で、審査員賞を受賞されました👏

おめでとうございます!!


努力家で、教えを吸収しようという意欲も人一倍あり、また、過干渉せず静かにしっかりとサポートしてくださるお母様の存在もあり、ここ数ヶ月の成長ぶりは目を見張るものがありました。

小柄な女の子なので、3ヶ月前にやっと1/2の楽器にサイズUPしたばかり。
相性の良い楽器に出会う事ができ、艶やかな音色が持ち味のヴァイオリニストに成長しましたおねがい

伸びのある高音と、厚みのある低音が魅力的な彼女の演奏を、これからも指導者としてしっかり育てて行きたいと思いますグッド!
伴奏者として支えてくださったピアニスト鵜飼真帆さんも、ありがとうございました!!

崎原さん、おめでとうございます🎊

私は演奏する事も好きなのですが、教える事も大好き!


大人になってからヴァイオリンを始めた方

子ども時代からブランクがあってまた再開された方

ヴァイオリンに憧れて始めたちびっ子

ヴァイオリニストになりたいという夢を持って頑張る子


いろいろな生徒さんがいらっしゃいますが、みんな違ってみんな良い!

全ての生徒さんのことを私はリスペクトしていますし、全ての生徒さんとのレッスンを心から楽しんでいますおねがい



その中で今年、2人の生徒さんがコンクールに挑戦しています音譜


1人は、全日本ジュニアクラシックコンクールで全国大会進出。

もう1人は、鎌倉市学生音楽コンクールで本選進出。


それぞれの全国大会・本選はまだこれからですが、ここまで進出するだけでもすごい事!!

自信をもって、最終ステージでのびのび演奏してもらえたらな、と願っています。


実りある秋になりますようにウインク

すっかり涼しくなってこのまま秋かな?と思ったら台風到来台風

今年は本当に雨が多いですね。

数年前までは、台風というと雨よりも風が強くて停電になる、というイメージがあったけれど、増水による自宅トイレの逆流の方を心配するようになりました。


そして今日の台風一過。

暑かった。。

子どもの頃はずっと台風一家だと思っていたな……笑。



そんな台風一過の今日も、10月3日(土)開催のこちらのコンサートのリハーサルでした音譜

ピアノ

様々なコンクールの共演ピアニストとして、受験者を続々と合格・受賞へと導く勝利の女神・谷合千文さん。


チェロ

お名前通り、いつも陽気で周りに笑顔の花を咲かせてくれる、東京フィルハーモニー交響楽団の長谷川陽子さん。


このメンバーでのコンサートは今回で2回目。

今回は「白金音楽堂」というオシャレな場所にあるオシャレな会場で開催しますラブ

しかも0歳から聴けるコンサートとの2本立て!

続々とご予約をいただいており、ありがたい限りラブラブ


午後の、しっかりピアノトリオを聴きたい方向けプログラムのメイン2曲はこちら↓


モーツァルト:ピアノ三重奏曲 KV.548

メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 No.1


モーツァルトのKV.548はヴァイオリンもチェロも対等に細かいパッセージがあって、チェロ好きには堪らない1曲クラッカー


そして、メンデルスゾーンは通称「メントリ」と呼ばれる名曲。

この曲、どんなヴァイオリニストもピアニストも学生の頃に必ず通る道らしいのですが、実は、私も谷合さんもこれまで演奏した事がなくポーン

音楽家仲間からは「嘘でしょ?」って信じてもらえません笑い泣き


コツコツとリハーサルを積み重ねておりますので、ご都合つく方、ぜひぜひお越しくださいませ!

66席限定なので、ご予約はお早めに!


………


ここからは近況。

先週ですが、セルリアンタワー39階で演奏させていただく機会がありました爆笑


昨年も演奏させていただき、「またこのメンバーで」とのご指名で今年も呼んでいただきましたおねがい


メゾソプラノ:下園理恵さん、ピアノ:飯田彰子さん。


演奏後は、聴いてくださったみなさまとフルコースをいただきましたスプーンフォーク


総料理長も直々にお出ましになり、気さくなお人柄に「料理も音楽も、人柄が大事よね」と再認識したのでした。

それにしても、ズワイ蟹に、オマール海老に、牛フィレ肉に、桃にメロン、、

主役が勢揃いで、翌日はお昼までお腹がすきませんでした!笑


ご馳走様でした照れ

台風接近前、ギリギリの開催となった、結ストリングクァルテットのアフタヌーンコンサートスター


満員のお客様に囲まれ、終演いたしました!


2024年 

モーツァルト「狩」

ベートーヴェン op.18-1


2025年

ハイドン「日の出」

シューベルト「死と乙女」


そして今年は

モーツァルト「不協和音」

ドビュッシー 弦楽四重奏曲


ドビュッシーは学生の頃に弾いた事があったけれど、今回見える景色が全然違って驚き。

学生の頃は何を考えて弾いていたんだろうなぁ。

きっと、先生からレッスンで言われた事、リハーサルでメンバーから言われた事を守る、ってだけで精一杯だったんだろうなぁ。

今回のように、自分から音色を作り、曲のカラーを作って行く、という楽しい作業をした記憶はないのです。


つまり、私は演奏家として、今がいちばん楽しいし、今がいちばん幸せって事です照れ


もうひとりのヴァイオリンの神代恭子さんからは堅実なテクニックをいつも学び、ヴィオラの安藤美佳さんからは細かい事にまで気づくアンテナをいつも学び、チェロのクリストファー・ギブソンさんからは人柄も演奏もあたたかい包容力をいつも学んでいます。

同じメンバーで何年も一緒に演奏を続けられる事に感謝クローバー

何より、「一緒にクァルテットやらない?」と声をかけていただけた事に感謝です爆笑


来年は何やろうか、と終演直後からいろいろ意見交換しています。

その前に、12月13日(日)に逗子聖ペテロ教会のクリスマスコンサートをこのクァルテットでいたします音譜

入場無料なので、ぜひぜひ遊びにいらしてくださいね!


………


クァルテットのコンサートが始まる前に、翌日の学校と保育園は休校・休園との連絡が入り、このコンサートも1日違ったら開催できなかったな……とこれまた感謝の気持ち。

感謝にかんしゃにカンシャですひまわり


前にも少し触れましたが、私の所属する藝大フィルハーモニア管弦楽団の本拠地である藝大奏楽堂が、2月に起きた事故の影響で未だ使えず、公演のキャンセルや会場変更など、まだ影響を受け続けています。


そして、友人の所属する千葉交響楽団は、先日の大雨による水害で事務所の電気系統が麻痺し、未だ復旧せず大変だ、という話も聞きます。


当たり前のように通っていた職場や働く環境が当たり前でなくなる。

東日本大震災・新型コロナウィルスと困難を乗り越えてきたけれど、またもや次の困難到来中、という訳です。



そんな中でも、別会場を手配してくださり、公演をできる幸せ。

今日のリハーサルで小野寺さんの歌声を聴きながら、じーんと感謝の気持ちが湧いてきましたクローバー


ありがたい。

本当に。


明日が本番ですが、YouTubeで無料LIVE配信されます↓


日々、いろいろあります。

笑顔だけの毎日じゃないし、心が穏やかじゃない時もある。

でも、生きている限りはきっとなんとかなるし、小さい幸せに気づき、それを辿っていけば、未来への道がつながっているんだろうなって最近思います。


そして、見えないところでたくさんの方が支えてくださっている。

その事にも、改めて感謝です。

この感謝の気持ちを忘れた時は、人間としてダメになっている時なんだろうな。


今日も生きていること。

今日もヴァイオリンを弾く仕事ができていること。


ありがとう花束