こんにちは(o'∀'o)ノ))
相変わらず新型コロナさわぎでマスクが購入できず、困ってるたなかゆうこです。
いちおう、たまたま騒動前に箱買いしていたので&洗えるマスクを購入していたので、今月中くらいは持ちそうなのですが、
↑「怖い~~~」と言われちゃったので、この洗えるタイプは使いたくないんですよ~(笑)
誰だ~買い占めてるやつは~~~!⊂□⊃ヽ(・д`・。)
コロナにかかったら一生うらんでやる~~~(笑)
さてさて。
今日は、「先日テキストデータがぶっ飛んで泣いた」と書いたブログ記事2本のうちの片方、「歌に良いお茶」について記したいと思います。
あ、まだデータが無くなったショックが癒えないので(笑)、引用しながら手短にいきまーす。
昨年12月のある日、仕事上でもプライベートでも仲良しのAさんとお食事しました。
仲良しとはいっても、お互いに多忙etcなどですれ違いが多く、数年交流が途絶えていてはいた。
でも、久しぶりに会ったAさんは、私のこと(持病も含め)をとてもよく憶えていてくれたし、もともと共通項が多いので、話もはずみました。
楽しかったなー♪
ちょっと脱線するけど、Aさんのご先祖様は歴史の教科書に太字で出てくるほどの、某お大大大名家のご子孫。叔母様は某女優さんだったりします。
でもぜんせん偉ぶらないし、性格もよいし、しかもすんごい美人さんなのに少し抜けてるところがあったりで、実に可愛らしい女性なのです。
で、なんとまあ偶然にも、私の父方の父方の家系は、Aさんのご先祖様の家老だったりするのでした。
…仲良くなるのは因縁か!?(笑)
ちなみに、父方の母方の家系は単なる百姓だから(所有地は広かったぽいが)、父親は百姓と武家のミックス。たいしたことはないからね~。
そのAさんから、なんだか女の子が好きそうな小さなものがたくさん入ったプレゼントをもらいました。
その中に入っていた1つが「ANGELICA」(アンジェリカ)というお茶。
料理研究家の濱田美里さんが配合した、ハーブティーだったのです。
美里さんは30冊以上の著書を持つ方。
何度かお料理も頂きましたが、彼女が作るお料理は、ヘルシーで美味しいの。
その美里さんが作ったものだから絶対よいものに違いない♪
…と思い、飲んだのが、寒く乾燥した冬の日。乾燥ゆえか持病(若年発症COPDと喘息)の咳が強めに出ていた日でした。
COPDというのは肺気腫または慢性気管支炎、またはそれらが合体した呼吸器の病気。
その中でも発病が55歳以下の場合を「若年発症COPD」(若年性COPD)といいます。
私は30代後半に発病しているので、「若年」の基準からしても相当な進行の早さですね。
発覚直前、産業医には「あなた、このままだと40代後半で死ぬわよ!」といわれていました(笑)
これらの病気ゆえ、私は健常者の半分強の呼吸機能(数値)です。
その呼吸機能の「活用できる部分の少なさ」と、咳とたんが、歌う上で非常に障害になっています……。
カラオケ大会などで私が咳をしていないのは、出場の1~2時間前に、複数のかなり強い咳止めetcを服用しているからです。。。(ないと歌えない
。。。)
ふだんのボイトレなどでは、咳こんでしまい、しばしば発声練習を中断しています(先生にもよく心配される。。。泣)
それが…
「あれ、咳がとまった?」
「え。なんで? もしかしてこのお茶のせい?」
…ちょっとびっくりでした。。。
すぐさまAさんにお礼のメールをしたところ、Aさんの妹さんの喘息にも「なぜか効いていたのよね~」とのことです。
そしてその晩、カラオケに行ったら…
発声がとてもスムーズ!
高い音程にも届く届く!
歌に表情を入れようとすると音程に上手く当たらないことが多いですが(泣)、その失敗数も激減!
ケミカルなお薬のような無理やり感がなく、穏やかな効き目です。
でも、確実に効果はある感じがします。
(ハーブとはいっても、漢方薬みたいなものですからね)
その後、しばらくしてから美里さんにもメールでお礼と注文をしたところ、Aさんの妹さんや私以外にも、「声を職業にしてる方」(=詳しく書けなくてごめんなさい)が、やはり「声に効いた」とおっしゃっていたそうです。
原材料名を見ると極端に変わったものは入っていないのだけどな…。
しかも、美里さんは「冷え性や、寒気がしたときの風邪予防、生理痛、生理前のイライラ、産後の気虚などはもちろん想定しておりましたが、咳については、考えていませんでした。」だそう。
不思議です。
よく歌う前には「しょうが紅茶」が良いと言われますよね?(実際いいですよ。私はカフェインがダメなのでしょうが湯をよく飲んでます☆)
みなさん、寒く感じて体ががちがちに固まっているときより、身体がぽかぽか温まっているほうが発声しやすくありませんか?
(ちなみに「しょうが」は体を温め整える効果が、紅茶は消毒効果があると言われています)
「ANGELICA」(アンジェリカ)は、感覚的には、「しょうが紅茶」の効果をさらに底上げしたような感じです。
↓もっと詳しくお知りになりたい方は、濱田美里さんのブログをご一読ください。
http://www.misato-shokdo.com/blog
「咳嗽(セキ)とアンジェリカについての考察」(2/9のブログ)と、
「ancienne tea」(3/8のブログ)が、このハーブティーに関する記述です。
…読んだ人はもうお分かりと思いますが、「咳嗽(セキ)とアンジェリカについての考察」に出てくる人物(Aさんら)が友人と私です(文体、エピソードそのままですね~爆)
濱田美里さんのサイトはこちらです。
http://www.misato-shokdo.com/
ハーブティーの「お試し」は送料無料でたった1080円ですよ~。
絶対合う人にはものっすごく合うと思います(特に女性の方!!)
(ただし、効果が穏やかなのでケミカルなものに慣れすぎた人や、体質に合わない人は、効果を感じにくいかもしれません…)
美里さんはお料理教室も開催しています。
(いいなあ。私も習いたい。。。)
ご興味のある方は、ぜひサイトを見てみてね~☆
※今回、画像のほとんどを濱田美里さんサイトよりお借りしました。ありがとうございました。
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☆今日の体調
2019.03.07(土)~2020.03.10(火)
SpO2=96~99%
歩行数=東京に戻りましたので毎日最低でも10000歩以上は歩いてます。お散歩大好き♪
☆現在のお薬
1日1回 ウルティブロ、タケルダ、ニフェジピン、クロピドグレル(プラビックス)、リバロ
1日2回 パルミコート200、一硝酸イソソルビド(アイトロール)、
1日3回 セルベックスまたはムコスタ、ムコダイン、シナール、ラックビー、イコサペント酸エチル粒状カプセル600mg
その他うがい薬、たまに何かの病状によってロキソニン。
めったに使いませんがプリンペラン、メリスロン、ジェニドール、など。
※2016年4月1日より、エンピナースの常用を中止しています(厚生労働省認可取り消し・生産中止のため)。
※サルタノールとクレストールとコバシルは6月、完全に使用中止しました。
代わりにゆるやかなEPA製剤(=魚油サプリの高性能な医療用バージョンね)などを追加中。
※2016.10月から「アストーマ」という咳止め薬を追加し、経過観察しています。
残念ながら「アストーマ」の効果はゆるやかです。
私にとってもエンピナースのように劇的に咳を止めるものではないようです…。
“無いよりマシ”な程度かな…。