今日は、コロナ禍で得た新たな趣味（断捨離アン・ミニマリストになりたい私（笑）Part.5、です。
さて、前回は、引っ越し前の自宅の物量が多すぎて、、、
捨てても、捨てても、
部屋の「景色」がまったく変わらない！
…ということでした…。
そして、新たな問題が発生した、というところまででした。
新たな問題とは…
くぅぅ（泣）
うちの自治体の、
「燃えるゴミの日」は週2回、
「燃えないゴミの日」は週1回、
「危険物のゴミの日」は2週間に一度（未満）
「布、紙のゴミの日」は週1回、
…というきまり（制限）です。
ゴミの日がすくなーい！
つまり、ゴミ袋にゴミを梱包していても、ゴミを出せないジレンマに悩まされたのです…。
汚部屋（モノ屋敷）掃除を決意した住民からするとすくなーい！
毎日でも捨てたーい！
ごみ収集場に捨てるゴミの量より、実際に発生するゴミの量が圧倒的に多いのです。。汚部屋って。
家にあるモノの片端からゴミになりうる物体ですから
捨てる日まで何日もゴミ袋に入れたゴミの山に囲まれて生活することになってしまっていました…。
（洋服は普通のゴミの日に捨てるしかありませんでした）
ゴミの日のスケジュールは、東京都内では平均的なスケジュールだと思います。
全国的に見たら、かなり恵まれているほうかもしれません。
断捨離とは無縁の、平和な国民からすれば、「何言ってるの」にすぎない世界です。
贅沢な悩みですよね、はい…。
でも、どうしても捨てなきゃ〜、
次のゴミ梱包もできない…。
ゴミ袋に囲まれて、ガザガサとゴキブリのように生活しなきゃならない（泣）
こうしているうちに、家賃はかさんでいくし…（下手したら半年か1年はかかるぞ！？）
困ったなあ…
一晩、うんうん悩みました。
そして、、私は思いつきました。
「ゴミの日の当日朝にゴミ捨てしなきゃならないけど、前日の夜に少し少し出させてもらえたら、楽になるかも！？」
「生ゴミ、食べ物ゴミ以外なら大丈夫かな…？」
ということで、こっそり前日の夜に（も）、ゴミ収集所に捨てさせてもらうことにしました←
すっごい悪い考えだけど…←
実際、前夜に出してる人って、結構いるし…←
（前日夜にゴミが山積みになっている収集所は沢山ありました）
なにか大きな問題になってるわけじゃなさそう←
申し訳ないけど、申し訳ないけど、私もそうさせてもらおう！
ごめんなさい！
ごめんなさい！
生ゴミは捨てないから！
そして、2〜3袋を前夜、2〜3袋を当日朝に、捨てさせてもらいました…
ちなみに、当時住んでいたマンションには、マンション専用のゴミ収集所はありません。
近所の方々と共同でした。
それを2〜3回くらい繰り返した後…
ある事件が起こったのです…
カンの良い方はお気づきでしょう。
そうです、ウチの近所のゴミ収集所には、
「ゴミの見張り番」（主）がいたのです…
続く(T_T)
生活環境保全課とか、地域環境保全課とか、そんな名前だったと思います。