以前も話題にしましたが…。
私も、若年発症COPDという難病&心臓病&喘息&椎間板ヘルニア、その他(爆)と、複数の病気持ちゆえ、ヘルプマークを付けています…。
が。
この方のおっしゃるように、ヘルプマークの周知はまだまだされていないと思います。
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ヘルプマークとは…
●助け合いのしるし ヘルプマーク | よくあるご質問より
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/helpmarkforcompany/faq.html
電車・バスの中で、席をお譲りください。
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。 また、外見からはわからないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。
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私はほぼ毎日電車に乗っていますが、席を譲りましょうか?と声を掛けて頂けることは、1か月に1・2回です。
しかも、そのお声掛けの大半がヘルプマークの表示(告知)がある都営線(地下鉄)。
表示がない、山手線を初めとするJR、都営以外の地下鉄線、小田急線、東横線、西武線、東武線ではほぼ皆無です。
私は、まだ無理しなければ健常者と見間違えられるほど、元気(?)です。
また、足腰が弱くなりたくないので、知り合いのみなさんは皆ご存知のようによく歩くし(笑)、電車は立ってることが多いです。
個人的には、ヘルプマークとは、万が一倒れたときにでも役に立ってくれたらよいもの、倒れたときにすぐ助けを呼ぶためのもの、という気持ちでつけています。
決して、「席を譲れ」と強要するために付けているわけではありません。
でも、外見からはわからないけど、席を必要としているかたはいます。
ヘルプマークは、外見は一見健常者と変わらないけれど、見えない内部障害や病気をかかえた人が主催者つけています。
どうか、ヘルプマークを付けている方をみかけたら、もし、体力等に余力があったら、どうか、少し、心に留めて差し上げてください。
どうぞ、よろしくお願いいたしますm(_ _)m