アースフレンズ東京Z、初観戦!③アスフレとBリーグを応援する人たち | グラブー的、Bリーグ旅のすゝめ。

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横浜在住富山グラウジーズブースターが語る、
観戦+富山+美味しい=♡αな旅のすゝめと徒然。

すべすべさん・・・。
中身がすべすべさんなのか、
お肌がすべすべさんなのか、
果たして本体はどこにあるのか・・・。

そりゃ~もう・・・
虜になること間違いなしのこの御方!

一緒にアスフレの試合を観に行った友人(鱒ずし左)は、
選手の入場そっちのけで体ごとすべすべさん方向に向いているし(笑)

https://twitter.com/go_jerrodmustaf
 
もっと深く知りたい方はこちらへ・・・(丸投げ)


さて、真面目な話になるけれど、
すべすべさんとの記念写真。私達も顔出しは一応控えたい所なので、
どうしよっかと相談。結論。「鱒ずし貼っちゃえ」となった。
鱒ズシーズの出来上がりである。

で、じゃあ、これ例えばお面を作ったとして、富山のゴール裏で
それを付けてダンスして、FTの妨害が出来るか?って言われると、
「それは無理」と考えてしまう。
 
今はまだ700~1000人帯の動員数のチームだから出来るのか、
といわれると、そうなのかもねって答えるけれど、
じゃあ、それ、自分が最初に出来る?って言われたら、
そんな勇気ないよ。と多分答えると思う。

でも、そういう応援の出来る方を応援したいし、
一緒に声を枯らして応援するのは楽しい!

それが、相手チームであっても、グラウジーズであっても。

アスフレさんにはすべすべさんが、
ハピネッツにはピンクモジャさんが、
そして、千葉ジェッツにはmacさんと、
個性あふれる素敵な楽しいブースターさんがいて、
彼らの応援も一緒に楽しめるような仲間がその周囲にいる。

それって凄くラッキーなんじゃないだろうか?

グラウジーズ、MCがなくても音楽が鳴り出すと自然に声が出る。
そんな応援が出来るのも、突然そうなるのではなくて、
積み重ねてきた方たちのお陰なのだ。

アスフレと言えばすべすべさん、と思いがちだけど、
勿論すべすべさんは素敵なブースターだけど。
Zgirlzさんもいて、太鼓を叩きリードしてくれる人、運営のボラさん、
沢山のスタッフさん。
それを盛り立て、一緒に楽しんでくれる人たちがいてこその
応援であり楽しさなのだと、ちょっと離れたところから、
すべすべさんと取巻く人々を観ていて思った。

1階席に座っていたので、試合後、ハイタッチが行われた。
負けたアスフレの選手の方たち。そしてそれを1階席で応援した人たち。

グラウジーズが連敗を重ねていた時に観に行った横浜戦を思い出した。
そうだ、初日負けたんだよ。
みんな本当に辛そうだった。落ち込んでいるのが伝わってくる。

ドンマイ!なんて言葉、使えなかった。
明日は勝つって思っても、だからと言って一戦一戦が、
チームにとっては、決勝戦のような想いだったと思う。

横浜で富山が勝った時、あっちでもこっちでもブースターが泣いてた。
私はまだ観戦3戦目だったけど、初めて観た後に、何戦もスポナビで観て、
今度こそ!今度こそ!!って思ってた。
これはもう勝てるかもしれないって確信し出したころには、
周囲で女の子が涙目になってた。

勝った時は大騒ぎなんてもんじゃなくて、
私も泣いた。

チームを応援するって、勝敗を自分に起きたことのように
受け止めることでもあると思う。
キズを負えば、家族を見守るように治癒を願うし、
成績が不振なら、勝つ日まで応援し続ける。

それは私の中では当たり前で、
多分どんなに勝っているチームのブースターさんでも、
負けているチームのブースターさんでも同じで。

そういう気持ちを持つ人が、じわりじわりと増えて行く、
周りに増えて行くのを観たり知ったりするのも、
Bリーグなればこその楽しみなんじゃないかな・・・なんて思いながら、
必死でシュートを目指すアスフレの皆さんの試合を観た。

アウェイの群馬クレインサンダースさんのブースターさんの声も、
対角上の席にいた私にはとてもよく聞こえた。
いつもアウェイ応援が中心な私。
アスフレさんに勝って欲しかったけど、アウェイの皆さんにも
心ではやっぱりエール。それもきっとお互い様。

Bリーグ、1部、2部の違いはあれど、
あったかい気持ちと熱い気持ちはおんなじなのだ!