『イライラしてばかり、子どもを心から可愛いと思えない、孤独…』でも大丈夫！こころの仕組みを知れば自分も子どもも笑顔に変わる！ -3ページ目
子育てや人間関係に悩み
不安と自己嫌悪の毎日から
自分も家族もご機嫌な人生に生きづらさを手放して
自分らしさを手に入れる
しあわせになる
こころの仕組み[神奈川/全国]
けづかゆうこ（
自己紹介はこちら）
イライラから解放され
自分も子どもも笑顔に変わる『こころの仕組み
ディープマスター講座』講師⚪︎こころエデュケーショナルサポート所属
⚪︎心理カウンセラー
長かった夏休みも
残すところあと一週間！！
やっと終わる…と
喜んだのも束の間
「どうしよう…宿題が終わらない
」
「こんなギリギリになって
今まで何やってたのよ！
」
毎年恒例の
親子バトルを繰り広げて
もう知らない！と思っても
困っている息子を見ると
ついつい手を貸してしまう・・・
以前の我が家の光景です。
あなたのお家はどうですか？
去年も
あんなに大変な思いをして
終わらせたのに今年もまた？？
少しは学習しなさいよーーー！！
文句も言いたくなりますよね。
毎年毎年
何で同じことを繰り返すのか
私も不思議だったんですけど
実は
それには理由があって
『子ども自身が
困らなかったから』
なんです。
困らないわけないでしょ
と思いますよね？
親からすれば
宿題をしないで学校に行ったら
子どもが困ることが
目に見えているから
何とか終わるように
手を貸してしまいがち。
でもそうすると
子どもが困る前に
手を貸すことになるので
子どもは困らないんです。
子どもを想う
親の優しさなんですけどね、、、
私も反省しています
子どもは
先生に怒られるとか
友達に笑われるとか
困ったり
失敗した時に
これじゃあダメなんだ…と
初めて理解して
そこから
反省したり
原因を考えながら
より良い方法を
自分で見つけていくんですね。
親だったら
「何とかしてあげたい」
と思うのは当然だし
私もそうだったので
気持ちはよーーく分かります
だけど
『失敗は成功のもと』
困ったり
失敗することから
得られることって
たくさんあるんですよね♪
（過去の私に教えてあげたいな…）
なので今年は
自分の力だけで
できるところまで
宿題を終わらせて
学校に送り出す
そして
怒られた
笑われた～
と家に帰ってきたら
（だから言ったじゃない！
と言いたい気持ちは
ひとまず置いといて）
そうか怒られちゃったか
笑われちゃったんだね…
と、一緒に受け止める。
手を貸すのは
ちょっとだけ我慢して
見守ってみるのも
いいかもしれませんよ。
お母さんにとっては
勇気のいることだけど
「見守る」ことは
「突き放す」とは違うから
安心してくださいね。
子どもの
成長する力は無限大
宿題が終わらない
子どもへの対処法は
「手を貸さず
見守ってみる」
よかったら
参考にしてみてくださいね
ちなみに・・・
宿題はいつもギリギリ
やってもテキトーだった
我が家の息子は
今年大学受験
さすがにマズい、、と思ったのか
宿題も勉強も
自ら計画的に
取り組むようになりました。
そういえば
私も子どもの頃
宿題はギリギリ派でした
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
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こころの仕組み[神奈川/全国]
けづかゆうこ（
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ディープマスター講座』講師♦︎こころエデュケーショナルサポート所属
♦︎心理カウンセラー
お盆休みも終わって
日常が戻ってきましたね。
長いお休みのあと
どっと疲れが出たりしていませんか
お休みになると
普段とは生活のリズムが違うので
疲れも溜まりがちになりますね。
私は
特に予定を入れず
こころも身体もリラックス
自分のこころの声を
じっくり聴いて
のんびりと過ごしました。
今回お届けするのは
前回に引き続き
『お盆休みに気づいたこと』
第二弾です
本当は辛いけど
「子どものために
我慢して付き合った方がいいのかな…」
親や親戚との関係に
悩んでいるお母さんに
読んでいただけると嬉しいです♪
第一弾のリンクは
最後に貼っておくので
よかったらお読みくださいね＾＾
私の両親は
すでに他界していて
実家も手放してしまったので
帰るところがないんですね。
夫の実家とは
一人息子を妊娠中に
色々とありまして
（このお話はまた今度…）
もう長いこと
距離を置いているので
こちらにも帰省はナシ。
そして今年は
両親のお墓参りも
迎え火・送り火も
『しない』と決めて
夫と息子と三人で
ゆったりと過ごしました。
帰省もしない
お墓参りも行かない
「それって
親不孝にならない？」
「子どものために
繋がっていたほうが…」
そう思う方も
いるかもしれませんね。
数年前までの私も
「子どものために
私さえ我慢すればいいのかな…」
そんな思いが
こころで燻っていて
『しない・行かない』と決めても
どこかに罪悪感があったんです。
でも
子どもの頃の私は
どう思っていただろう？と
考えてみたら
たった一人でも
本当に自分のことを
大事にしてくれる人がいてくれたら
それで良かったんですよね。
自分の周りに
たくさん人がいるより
家庭という
安心で安全な居場所があって
家族が笑っている
それが子どもにとって
何よりの幸せで
本当に必要なのは
繋がる人数の
多さじゃなくて濃さだと
気が付いたんです。
それなら
息子が将来
幸せな人生を歩めるように
誰よりも幸せにしよう
そう思えるようになって
まずは
家族三人で
幸せに暮らすことを
大切にするようになりました。
そうは言っても
大勢で賑やかに過ごす家族を見ると
いいなぁと思うこともあるし
息子に対して
ごめんね…と思うこともありますよ
我が子には
いつでも幸せでいてほしいですもんね。
でもね
安心で安全な
家庭で育った子どもは
幸せになる
しっかりとした土台ができて
自分の手で
幸せをつかめるようになるんです♪
幸せも
親から子どもに連鎖
するんですよ
これから先
義両親のことは
どうなるか分からないし
亡くなった両親に
優しい気持ちで
手を合わせることは
まだできないけれど
いつか
和解したり
こころから
許せる日が来たらいいな
今はそのくらいの気持ちで
家族と
自分のこころを大切にして
過ごしていこうと思っています。
大事なのは
量より質
子どものこころが
一番満たされるのは
お母さんの笑顔だから
今を一番幸せに
過ごせる方法を
選んでいけばいいですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
第一弾のリンクです。
よかったらどうぞ＾＾
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お盆休みも最終日。
どんなお休みを過ごされましたか
我が家は
特に予定を入れなかったので
の～んびりなお盆でした。
今回は
寂しい幼少期を過ごしていた私が
『本当に欲しかったもの』
に気づいて
涙
したお話です。
お付き合いいただけたら嬉しいです♪
予定のないお盆休み
ソファでのんびり寛ぎながら
帰省したり
家族でお出かけしたり
楽しそうに
お盆を過ごす方たちの姿を
スマホでぼんやりと眺めていたら
涙がポロポロと
溢れてきたんです。
その「涙のワケ」は・・・
私の両親はケンカばかりで
家の中は
いつもピリピリしていて
家族揃って旅行した記憶は
たった一回だけ。
どうして私の家はこうなんだろう
どうして私は
こんな家の子どもなんだろう
どうにもならない
疑問と寂しさを
胸いっぱいに抱えながら
お父さんとお母さんときょうだいと
家族仲良く
楽しそうに出かけていく
近所の同級生を
誰も自分のことを見ていない
家の中から
ポツンと一人
「いいなぁ・・・」と
羨ましそうに眺めていた
小学生のころの自分の姿が
鮮明に蘇ってきて…
ああ、私は
本当に孤独で寂しかったんだな
家族が笑い合う
温かい家庭を求めていたんだな
ずっと
こころの奥に閉じ込めていた
寂しさと
本当に欲しかったもの
に辿り着いて
孤独だった
小さい私の気持ちを
やっと理解してあげられた涙でした。
『ふつうの親の元に生まれたら
ふつうの家庭に育ったら
どんなに幸せだっただろう…』
変えられない過去は
本当に残念だし
悲しい事だけど
今の私には
他愛のない話をして笑い合える
夫と子どもがいて
ずっと欲しかった
家族が笑い合う
温かい家庭は
今ここにあるから
今と
そして
これからを
大切に生きていこうと感じた
お盆休みの出来事でした
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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毎日溶けるような
暑い日が続いてますね
8月に入り
ようやく夏休みも
１/３が過ぎたとはいえ
まだまだ続く長〜い夏休み・・・
毎日暑くて
それだけでも憂鬱なのに
何が一番大変かって
「三度の食事！！」
そう叫びたくなるお母さんも
いらっしゃるのではないでしょうか？？
朝ご飯を食べながら
「お昼ご飯何にしよう・・・」
と考えたりして
いつも頭の中が【ご飯】の二文字で
いっぱいだったりしますよね
『こころの仕組み』
を学ぶ前のわたしは
「〇〇であるべき」
「〇〇でなければならない」
という考えにいつも囚われて
何に対しても
一切手を抜くことが
できなかったんです
なので夏休みは
食事のたびに
「手作りしなきゃ！」
「栄養は？」
「彩りは？」
毎日頭を抱えて
こころもクタクタ・・・
今思えば
ものすごーーーく険しい顔を
していたんだろうなぁと思います。
「栄養のあるものを
しっかり食べさせたい」
その想いは
我が子の健康や成長のことを
一番に考えている
お母さんの大きな愛情ですね
だけど
『こころ』にも
栄養をあげてみませんか？
子どもにとって
それがたとえ
買ったものや
ご飯と納豆だけの食事でも
お母さんと
一緒に笑顔で食べるご飯は
何よりの
『こころの栄養』になるんです
「ご飯の支度疲れたなぁ・・・」
そんな風に感じたときは
お母さんもリフレッシュするのも
いいかもしれませんね
「お父さんには秘密ね！」と
お母さんと自分だけで
食べに行ったりすることも
子どもにとっては
小さな冒険のようで
ワクワクして嬉しかったりするんです♪
笑顔の時間は
子どもにとっても
お母さんにとっても
何よりの
『こころの栄養』になって
また明日から頑張ろう！という
エネルギーになりますよ
食事は一日三回
毎日食べているから
時には
栄養が摂れない時があっても大丈夫！
こころも身体も
栄養を摂りながら
残りの夏休み
乗り切っていきましょうね
毎日頑張るお母さんを
応援しています
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
子育てや人間関係に悩み
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ネット社会の今
スマホを開くと
色々な情報や
たくさんのノウハウが
目に飛び込んできますよね
「三つ子の魂百まで」
「子どもの性格は
〇歳までに決まる！！」
こんな言葉に
こころが苦しくなっていませんか？
過去の私は
この言葉を信じ込んで
とーーっても苦しみました
今では心穏やかに
子育てしている私ですが
高校三年生になる一人息子が
小学校五年生だった頃は
息子に対して
毎日イライラしっぱなしで
時には手が出ることもある
ピリピリした母親だったんです
たくさん本を読んだり
ネットで調べたりして
(色々な療法やセラピーも受けました)
親の接し方が
子どもの人生に
大きな影響を与えることは
よく分かっていたし
優しくしなくちゃ
イライラしちゃダメ
いいお母さんでいなくちゃ
それも
頭では
分かっていたんです。
でも
最初は頑張って
優しいお母さんでいられても
段々とイライラしてきて
限界がきては爆発
の繰り返しで
何をやってもうまく行かない
それなのに
子どもはどんどん大きくなる
「もう手遅れかも・・・」
焦りと不安で
よくひとりで泣いていました。
そんな時に
『こころの仕組み』に出会い
イライラお母さんから
卒業することができたんです
世の中には
色々な説があったり
子どもも大きいから…と
「自分の子育ては
もう手遅れだ」
そう思っている方も
いるかも知れませんね。
でもね
私が穏やかに
子育てができるようになったことで
どこか不安げで
親の顔色を伺う
小学校五年生だった息子も
言いたいことが言えて
好きなことを
好きなようにできる
自由でのびのびとした
高校三年生になったんです。
(ちなみに絶賛反抗期です
)
だから大丈夫！！
子どもが何歳になっても
もう遅い…ということは無いんです。
いつでも
いつからでも
子育てはやり直せますよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
