生きづらさを手放してご機嫌な人生に♢人間関係が楽になり自分に優しい生き方へ♢しあわせな大人になるこころの仕組み／けづかゆうこ
子育てや人間関係に悩み
不安と自己嫌悪の毎日から
自分も家族もご機嫌な人生にあなたの人生は
あなたのもの生きづらさを手放して
自分らしさを手に入れる
しあわせになる
こころの仕組み[神奈川/全国]
けづかゆうこ（
自己紹介はこちら）
♦︎こころエデュケーショナルサポート所属
♦︎心理カウンセラーイライラから解放され
自分も子どもも笑顔に変わる『ディープマスター講座』講師
ネット社会の今
スマホを開くと
色々な情報や
たくさんのノウハウが
目に飛び込んできますよね
「三つ子の魂百まで」
「子どもの性格は
〇歳までに決まる！！」
こんな言葉に
こころが苦しくなっていませんか？
過去の私は
この言葉を信じ込んで
とーーっても苦しみました
今では心穏やかに
子育てしている私ですが
高校三年生になる一人息子が
小学校五年生だった頃は
息子に対して
毎日イライラしっぱなしで
時には手が出ることもある
ピリピリした母親だったんです
たくさん本を読んだり
ネットで調べたりして
(色々な療法やセラピーも受けました
)
親の接し方が
子どもの人生に
大きな影響を与えることは
よく分かっていたし
優しくしなくちゃ
イライラしちゃダメ
いいお母さんでいなくちゃ
それも
頭では
分かっていたんです。
でも
最初は頑張って
優しいお母さんでいられても
段々とイライラしてきて
限界がきては爆発
の繰り返しで
何をやってもうまく行かない
それなのに
子どもはどんどん大きくなる
「もう手遅れかも・・・」
焦りと不安で
よくひとりで泣いていました。
そんな時に
『こころの仕組み』に出会い
イライラお母さんから
卒業することができたんです
世の中には
色々な説があったり
子どもも大きいから…と
「自分の子育ては
もう手遅れだ」
そう思っている方も
いるかも知れませんね。
でもね
私が穏やかに
子育てができるようになったことで
どこか不安げで
親の顔色を伺う
小学校五年生だった息子も
言いたいことが言えて
好きなことを
好きなようにできる
自由でのびのびとした
高校三年生になったんです。
(ちなみに絶賛反抗期です
)
だから大丈夫！！
子どもが何歳になっても
もう遅い…ということは無いんです。
いつでも
いつからでも
子育てはやり直せますよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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けづかゆうこ（
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♦︎こころエデュケーショナルサポート所属
♦︎心理カウンセラーイライラから解放され
自分も子どもも笑顔に変わる『ディープマスター講座』講師
急に蒸し暑くなりましたね。
体調など崩されていませんか？
実は私
湿気と暑さが大の苦手で
テンションが下がり気味
サンダルの季節だし
少しでも気分を上げよう！と
フットネイルに行ってきました
どんなデザインにしようかな～と
スマホとにらめっこしていた時
これ可愛い
と思っても
「私には似合わないかも」とか
「持っている服に合わないな」とか
何だかんだ理由をつけて
「これがいい！」
と思ったものを
諦めようとする
自分がいたんです・・・
心理学を勉強して
まるで
映像を見ているように
鮮明に覚えている
子どものころの出来事は
大人になってからも
考えや行動に
大きな影響が出る
ことが分かっているので
何で諦めようとするんだろう？？
と考えているときに思い出した
母との出来事を
書いていきたいと思います
小学校五年生の時
私のクラスが
学校の代表として
市の合唱コンクールに
出場したことがあったんです。
学校から指定された服装は
白のブラウスと
黒か紺の
プリーツスカート
(制服のようなイメージですね＾＾)
家に帰って
早速母にそのことを伝えると
「買っておくよ」
と言われたので
楽しみに待っていました
数日後
買ってきたよ！と渡された袋を
ウキウキしながら開けてみると
そこには
フリルがついた
白いブラウスと
水玉の黒のスカートが…
恐る恐る
「私が言ったの
こういうのじゃない・・・」
と母に言うと
「そんなの
その時しか
使えないじゃない！！」
と怒られて
もうそれ以上
何も言うことはできませんでした。
小学校五年生にもなると
周りと違うことが
恥ずかしかったり
悪口を言われたり
色々あるじゃないですか・・・
そして何より
学校から言われた指定の服じゃない。
「どうしよう・・・」
困った私は
自分の持っている
ありったけのお金をかき集めて
となり駅の大型スーパーまで
ひとりで自転車で向かいました。
「あった！！！」
紺色のプリーツスカートを見つけて
値段を見てみたら
高すぎてお金が足りなくて・・・
もう諦めるしかない
１０歳の子どもの私には
どうすることもできなくて
泣きながら家に帰りました。
結局
買って欲しいと言えなくて
母の準備した服で
出場するしかありませんでした
母からすれば
可愛いものを着せたいと
思ったのかも知れないし
たった一回のために
もったいないと
思ったのかも知れないし
後でも使えるようにという
母なりの優しさ
だったのかも知れない。
でも私は
何百人もの出場者のなかで
たったひとり
周りと違う服を着て
ヒソヒソ聞こえてくる
悪口にも耐えながら
早く終わることだけを考えて
我慢するしかなくて
すごく恥ずかしかった。
ネイルのデザインを探しながら
そんなことを思い出して
「選ぶなら
無駄のないものを」
という母の考えが
私を支配していたんだなぁと
気がつきました。
でも
子どものころは
親の言う通りにするしか
方法がなかったけど
大人になった今は
自分で働いたお金もあるし
自分で選ぶこともできるから
これからは
無駄のないものより
本当に欲しいものを選ぼう！
そんな風に
考えが変わりました
で、
ネイルはどうしたかというと・・・
第一印象でピンときた
ティファニーブルーの
デザインに決定
苦手な蒸し暑い夏も
ご機嫌に過ごせそうです
最後までお読みくださり
ありがとうございました♪
子育てや人間関係に悩み
不安と自己嫌悪の毎日から
自分も家族もご機嫌な人生にあなたの人生は
あなたのもの生きづらさを手放して
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しあわせになる
こころの仕組み[神奈川/全国]
けづかゆうこ（
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♦︎こころエデュケーショナルサポート所属
♦︎心理カウンセラーイライラから解放され
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この人となら幸せになれる！
そう信じて結婚したのに
なぜか上手くいかない…
子どものためにも
仲の良い夫婦でいたいのに…
そんな風に思うことはないですか
20年前
「そのままの自分でいいんだ」と
初めて思わせてくれた夫と結婚して
幸せが
ずーーっと続くものだと
信じて疑わなかった私も
段々と
すれ違いや喧嘩が増えていって
気がついたら
そのままの自分を
見せられなくなっていて・・・
「どうしてこうなるの…」
理由が分からなくて
この問題には
本当に悩まされました
（詳しくはこちらをご覧ください↓）
今回は
夫婦関係の問題の仕組みについて
お話していきますね
育った家庭の問題が
大きければ大きいほど
結婚に対して
高い理想や憧れを
抱いてしまうかもしれませんね。
気に入らないことがあると
気の済むまで怒鳴り散らす父と
そんな父に
言い返すこともせず
いつも我慢ばかりで
険しい顔をしている母を見て育ち
「絶対幸せになる！」
「母のようにはならない！」
そう強く心に決めて
結婚した私も
そのひとりなんです
結婚すると
パートナーは一番近い存在になるので
自分のことを
「誰よりも
分かってほしい人」
に変わっていきます。
そうすると
子どもの頃に
一番分かってほしかった
「親」に対して感じていた
もっと大事にして！
もっと私を見て！
もっと愛して！
という強い想いを
パートナーに
重ねるようになるんです。
そして
この人なら！
そう信じて結婚したからこそ
その想いが叶わなかった時
パートナーは
自分のことを傷つける
最大の敵になって
親に対して
こころを閉ざしたように
パートナーにも
ありのままの自分を
見せられなくなってしまう・・・
私の場合
夫のことを
私の全てを受け入れ
分かってくれる人だと
１００％信じきっていたので
ほんの些細なことでも
「この人も私を傷つける」
「何も分かってくれない！」
となってしまって
少しずつ
夫のことが信じられなくなり
自分を見せることが
怖くなっていきました。
いわば夫に
「親」の仮面を被せて
夫との間で
親との関係のパターンを
繰り返していたんです
パートナーと
出会った時のこと
幸せだった時のことを
あなたは
思い出すことはできますか？
毎日が
キラキラと輝いていて
パートナーのことを好きだった日が
きっとありますよね。
たとえ今は
上手くいっていなかったとしても
かつては
想い合って
優しくできて
自分を
一番理解してくれた人。
その時の心地よさは
親との関係とは違って
すごく温かくて
優しかったはず・・・
どんなに手を尽くしても
上手くいかないことも
あるかもしれないけれど
一度は
人生を共に歩いていこう
そう誓った相手ですよね。
この先もずっと
パートナーに
親の仮面を被せて
すれ違ったまま生きていくのは
悲しいしもったいない
パートナーとの
関係を取り戻す第一歩は
大事にしてほしかった
分かってほしかった
愛されたかった
まずは
幼いころからの
あなたのこころの傷つきを
癒すことからスタートです！
この広い世界で出会った
たった一人の
パートナーとの幸せを
取り戻してみませんか？
私自身
夫との未来を諦めたくない！という
強い想いがあったからこそ
今の幸せがあると思っています。
あなたにも
幸せになってほしい・・・
パートナーに被せた
その仮面の下には
あなたの好きだった笑顔が
きっと待っていますよ
お読みいただき
ありがとうございました
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鳥のさえずりが聞こえてくる
のどか～な我が家
20年前
家を購入しようと
あちこち見て探しているときに
「ここにしよう！」と決めた
大きな理由のひとつです。
毎年遊びに来てくれる
ウグイスの鳴き声は
「ホー、ホホケケキョ」
ちょっと訛ってる？？
そんな
不完全で個性的な鳴き声が
なんとも可愛いんです
「今年もあの子が来たね」と
夫とにっこりしながら
癒されています。
父と母の子どもに生まれ
何にも染められていない
真っ白なキャンバスに
家庭という社会の中で
家庭＝親の
価値観やルールが
ひとつずつ描き加えられて
それこそが
正しいことだと
ずっと信じて生きてきました。
子どもらしくいることも
ダメなところがあることも
出来ないことがあることも
何ひとつ許されなくて
本当は
分からないことだらけで
不安で苦しくて
「誰か助けて！！」
と心が叫んでいるのに
全然平気！と
何でもない
大丈夫なフリをして
強く生きてくるしかなかった私に
小さいあなたは
そうするしか
生きていくことができなかったけど
よく一人で頑張ってきたね
もう
自由になっていいんだよ
ダメなところがあっても
完璧じゃなくてもいいんだよ
不完全な鳴き声のウグイスが
そう
教えてくれているような気がしました。
私もまだ
自分の道を歩き始めたばかり。
過去を取り戻せないことは
とても残念だけど
人生は
まだまだこれから
問題にぶつかって
悩んだり
落ち込むこともあるけれど
一歩進めば
進んだぶんだけ
新しい景色がみえてくるから
これからの人生を
自分らしく
ゆっくりと進んでいこうと思います。
お読みいただき
ありがとうございました
子育てや人間関係に悩み
不安と自己嫌悪の毎日から
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あなたのもの生きづらさを手放して
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先日私たち夫婦は
結婚20年を迎えました。
当日は
家族でケーキを囲み
高校三年になる息子も
拍手でお祝いしてくれて
とっても幸せな結婚記念日でした
今でこそ
穏やかに暮らしている
私たち夫婦ですが
これまでの道のりは
平坦だったわけではありません。
「あの時は大変だったよね」
今では笑い話になりましたが
大きな壁にぶつかり
離婚の危機もありました。
夫と出会ったのは26歳の時。
「この人と結婚するんだろうな…」
そんな風に感じたのと同時に
誰かに頼ることも
弱さを見せることもできず
孤独に生きてきた私のこころを
溶かすようにそっと包み
「そのままの自分でいいんだ」と
初めて思わせてくれた人でした。
この人となら幸せになれる！
期待に大きく
胸を膨らませて結婚。
はじめは
本当に順調な結婚生活で
毎日が
楽しくて
嬉しくて
この幸せがずっと続くと
信じて疑いませんでした。
順調だった結婚生活も
年月を重ねるうち
徐々に
歯車が噛み合わなくなるように・・・
絶対に幸せになる！
母のようにはならない！
そう心に決めて
結婚したはずなのに
こころが通わない
すれ違いの毎日で
あんなに幸せだったのに
なぜ
こんなことになってしまったんだろう
頼ることも
甘えることもできたのに
どうして
できなくなってしまったんだろう
あんなに優しかった夫は
どこへ行ってしまったんだろう
辛くて
悲しくて
苦しくて
でも
いざ話をすると
喧嘩になってしまう・・・
ただ幸せになりたいだけなのに
どうして上手くいかないのか
理由が分からなくて
いっそ別れてしまった方が
楽になるかもしれない…
もっと私を大切にしてくれる人が
他にいるんじゃないか…
離婚届を突き付けて
家を出たこともありました。
でも
どうしても
夫との未来を諦められなくて
／
以前の私に戻れる
絶対戻ってみせる
幸せになりたい！
＼
それだけを信じて
必死に改善の道を探していた時
「こころの仕組み」に出会い
私自身の
親との問題を
夫にぶつけていたことが分かりました。
過去と向き合うなかで
苦しくて
「もう無理だ・・・」と
諦めかけたこともありました。
でも
諦めなくてよかった！
遠回りをしたけれど
過去を乗り越え
ようやく手に入れた
幸せを大切にして
自分の欲しかった
平和で温かい家庭を
夫と息子と一緒に
築いていこうと思います
お読みいただき
ありがとうございました
