おはようございます。

捨て活の下河内優子です。

 

 

 

いやー。

本当に1日が終わるのが

早いですねびっくり

 

 

 

前回の記事から24日も

経ってしまいましたアセアセ

 


 

この調子でいくと、

マジで気づいたら2024年が

終わってしまいそうなので

しっかり時間を作っていこーびっくりマーク

 

 


 

さて、

今日はタイトルにある通り

2023年に手放した3つのこと

2つ目についてのお話

 

 

 

にいきたいのですが、

 

 

 

その前に番外編として

過去に手放して効果の高かった

ことについて先に書きますね。

 

 

 

続きを楽しみにしてくださっていた

読者の皆様、本編はもう少し

お待ちくださいデレデレ


 

 

それでは少しだけ

前回の記事の振り返りです。

 

 

 

2024年のテーマは手放し。

 

 

    

いらない思い込みは捨てる。

やりたくないことはやめる。

 

 

 

これは2024年から

土の時代から風の時代への

移行期が終わり

本格的な二極化が始まると

言われているから。

 

 

 

物質面、精神面共に

重たいものをぶら下げていては

風に乗ることはできないから。

 

 

 

・余計なモノ

・しがらみ

・執着

 

 

 

から解放された人が

どれだけ輝き、羽ばたくかを

捨て活プロジェクトを通して

見せてもらったからこそ

自分自身もそうなろうと

決めたのです。

 

 

 

これまで500名を超える

捨てられない方の

お悩みを伺ってきて

私が感じていること、

 

 

 

それは、

 

 

 

多くの人が、

誰かに強制されている

訳でもないのに

(ここポイント上差し

 

 

 

・やりたくないこと

・どうでもいいことに

 

 

 

お金も時間もエネルギーも

使いすぎているアセアセ

 

 

 

 

◯◯が当たり前

という思い込みが

私たちを疲れさせています。

 


 

自分の中にある

当たり前を疑って

必要のないものは捨てていく。

 

 

 

2024年は

これをすることが

幸せに生きるための

カギになりますよ飛び出すハート

 

 

 

 

私自身、2023年は

自分が持っている価値観に

丁寧に向き合い、集大成として

手放したことが3つあります。

 

 

 

大掃除

年始の挨拶

親孝行

 

 

 

では今日は2つ目の

年始の挨拶の前に番外編として

以前に辞めて効果の

高かったことのご紹介です。

 

 

 

 

手放したこと1つ目の

大掃除はこちらから下矢印

 

 

 

年始の挨拶って聞いて

思いつくものは何ですか??

 

 

 

真っ先に出てくるのは

年賀状ではないでしょうか。

 

 

 

年賀状の発送は

もう何年も前にやめました。

 

 

 

私にとって

年賀状って子供の頃、

お正月の一番の楽しみで

何度も家のポストを

覗きに行った記憶があります。

 

 

 

当時小学生だった私には

せいぜい15枚程度で

親は100枚近くあって

すごくうらやましかったのを

今でも覚えています。

 

 

 

そんな私はバブルの香りが残る

1994年に社会人になりました。

 

 

 

社会人1年目の年末に

渡されたのは約60名いる

部内全員の住所録でした。

 

 


そして言われたのは

「新人は全員に

年賀状を書いた方がいいよ」

というセリフ。

 

 

 

「えっ!?

嘘でしょーびっくり

そんなん書きたくありません」

 

 

 

今ならそう言えますが

当時の私には断るという

選択肢はなかったので

言われた通りに書きました。

 

 

 

当時はまだパソコンを

持ってなかったので

宛名は全部手書きです鉛筆

 

 

 

私は字を書くのが嫌いなので

まるで修行のようでしたが、

それでもやり遂げた達成感を

感じていたし、

 

 

 

子供の頃に憧れていた

年賀状100枚に近づいて

口では大変と言いながらも、

ちょっと嬉しかったんです照れ

 

 

 

そこから年賀状の枚数は

どんどん増えていき

しまいには150枚を超えるまで

膨れ上がってきました。

 

 

 

途中、パソコンが登場し

年賀状印刷の便利なソフトが

販売されたおかげで、

住所録を作成し

デザインさえ決めたら

あとは自動印刷できるので

150枚超えでも対応可能でした。

 

 

 

それでも、

やることはいっぱい。

 

 

 

 

ダイヤグリーン年賀状確保

・年賀状を買いに行く
 

 

 

ダイヤグリーン住所録のチェック

・喪中の人

・住所変更した人

・新しく知り合った人

・関係性が途切れた人

 

 

 

ダイヤグリーンデザインの作成

・今年のトピック探し

・写真探し

・デザイン選び

・文章作成

 

 

 

ダイヤグリーン印刷

・両面印刷設定

・インクの補充

・トラブル対応

 

 

 

ダイヤグリーン仕上げ

・宛先を確認し

 一言メッセージを書く

 

 

 

ポストに投函して

ようやく私の年末年始の

作業が終わる。

 

 

 

行き当たりバッチリ派の私は

この作業を30日とかに始め、

年越しは年賀状に追われるのが

デフォルトでしたあせる

 

 

 

当然、元日に届くわけはなく

会社関係の人には

1/4の仕事始めでの挨拶で、

 

 

 

「ごめーん!年賀状出すの

遅くなっちゃって、もうすぐ

届くと思うから待っててお願い

 

 

 

と謝るところからスタート。

 

 

 

「もはや年賀状の意味なくないはてなマーク

 

 

 

新年の挨拶もう済ませたし、

近況はさっき喋ったし、

元気な顔も見たし。

 

 

 

何でもっと早く準備を

しなかったんだろう。

来年こそは!

そう思ったはずなのに

後悔で終わる年末。

 

 

 

そして、

ごめんなさいと謝りながら

自己否定で始まる一年。

 

 

 

幸せになる訳ないやん泣

 

 

 

昔と今とでは

環境が大きく変わり

繋がりたい人とは

SNSやメールを通じて

いつでも繋がれているし

何なら近況も知っている。

 

 

 

年賀状150枚も来たら

読んでも全然覚えてないし

何なら出すのに必死で

ろくに見てもないこともある。

 

 

 

もういいんじゃない?

年賀状を出す習慣を手放そうよ。

それで文句を言う人は

いないと思うけど、

いたらご縁が切れる時なんだよ。

 

 

 

毎年一言書くときに

「今年こそは会いたいですね」

年賀状だけのつながり人に、

また会えなかったと

感じる罪悪感を手放そうよ。

 

 

 

私が思ってるのと同じように

相手も思っているはず。

 

 

 

もう頑張ることをやめよう。

 

 

 

そう決意をしました。

 

 

 

でも小心者なので

一気に辞めたわけではありません。

 

 

 

まずは、

"届いた年賀状にだけ返す"

という方法を取りました。

 

 

 

これで、私が送ったから

義理で返してくれてた

人からは来なくなりました。

 

 

 

次は会社で

”「年賀状は送るのやめます」宣言”

をする。

 

 

 

同期、先輩、後輩

全員に言いました。

 

 

 

気さくな上司は

同じように宣言し、

他の上司は異動するので

そのタイミングでやめる。

 

 

 

友達や知人は

年賀状が来た人に

"「年賀状ありがとう」と

SNSやメールで返す"という

方法をとっていくことで

徐々に減っていきました。

 

 

 

そして、最後はエイヤーで

やめましたが、

徐々に減らしていたので

罪悪感はありませんでした。

 

 

 

流れ星手放したこと

・年賀状を買いに行く手間と時間

・デザインを選ぶ手間と時間

・写真を選ぶ手間と時間

・住所録を確認する手間と時間

・一言を考える手間と時間

・字を書く手間と時間

・印刷をする手間と時間

・郵便ポストに出しに行く手間と時間

・年賀状を保管する手間と時間

・年賀はがきの当選を確認する手間と時間

・当選しなかったときのガッカリ感

・書かないと!と思う義務感

・準備不足な自分への自責と後悔

・ダメな自分というセルフイメージ

・義理で出し続けるストレス

・いい人に思われたいという虚栄心

など

 

 

 

星増えたもの

・年賀状にかかっていたお金

・インク代にかかっていたお金

・年賀状制作にかけていた時間

・自分を認める気持ち

・誰にも嫌われないという安心感

・人への信頼感

・やりたくないことをやめる勇気

・年賀状を置いてあった空間

など

 

 

 

完全にやめて10年近く経ちますが

年末年始の充実度と自由度が

上がったたことは間違いありません。

 

 

 

大掃除はしていたので

完全に自由では

ありませんでしたけどね。

 

 

 

ここで私が言いたいのは

年賀状をやめろ

ということでありません。

 

 

 

やりたいないことをやめる

ということは

究極の自分を満たす行為です。

 

 

 

やりたくないのに

渋々やっている人は

まずはできるところから

小さくやめてみて

何が起こるか感じてみてね。

 

 

 

そして、

年賀状を送るのが好きな人

年賀状を貰うのが好きな人

大いに楽しんでくださいねハート

 

 


それでは次こそ

2つ目について書くので

お楽しみにウインク

 

 

 

私の毎日やっている

チャレンジや手放しなどの

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受け取れるのは

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人生を変えるには

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短時間で家事が終わらせるコツは

手前味噌ですが、

こちらの本がら参考になるかもウインク

 

 

 

 

 

 

次の捨て活プロジェクトは

4月からスタートします。

 

 

 

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───────────

 

モノへの扱いは

自分への扱い。

 

 

部屋の状態は

心と頭と体の状態とは

つながっています。

 

 

自分を扱ってほしいように

自分がモノを扱うことで

周りから同じように

扱ってもらえるように

なりますよ。

 

───────────

 

捨て活プロジェクト4期終了

 

2023年10月28日〜

2023年12月22日(冬至)

 

 

捨て活プロジェクトで変化した

体験談をご覧ください。

手放せば、必ず変わる。人生、本気の再スタートは「捨て活」から始めよう

 

 

 

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